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ムソルグスキーの名曲。人気のクラシック音楽

組曲『展覧会の絵』、『禿山の聖ヨハネ祭の夜』で有名なモデスト・ムソルグスキーの名曲を紹介します。

「展覧会の絵」はラヴェルではないの?

「禿山の一夜」なら聞いたことがあるけどという方も多いかもしれませんが、原曲はもちろんムソルグスキーで、アレンジで演奏されて有名になりました。

実際のムソルグスキーは以外にも管弦楽単体の曲は少なく、歌曲やピアノ曲を多く残しています。

本来のムソルグスキーの音楽をぜひ知って頂きたいと思い、今回はそのムソルグスキーの名曲を紹介していきます。

ムソルグスキーの名曲。人気のクラシック音楽(21〜30)

歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」より、ボリスの死Modest Petrovich Mussorgsky

歌劇「ボリス・ゴドゥノフ(Boris Godunov)」より、ボリスの死の場面、「ボリスの別れ」と「ボリスの死」です。

演奏はバス:バルセム・トゥマニャンさん、アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団、ホバー室内合唱団、エドゥアール・トプチヤンさんの指揮。

歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」より、マリーナのアリアModest Petrovich Mussorgsky

歌劇「ボリス・ゴドゥノフ(Boris Godunov)」より、マリーナのアリア「なんて悩ましく物憂く」。

オペラでは、ポーランド・サンドミエシュ城内のマリーナの部屋の場面。

演奏は、メゾソプラノ:リリアナSeyid-Bussonvilleさん、ピアノ:リマ・ジミンさん。

ムソルグスキーの名曲。人気のクラシック音楽(31〜40)

歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」より、戴冠式の場Modest Petrovich Mussorgsky

歌劇「ボリス・ゴドゥノフ(Boris Godunov)」より、戴冠式の場。

オペラではプロローグ 第2場:モスクワ・クレムリン大聖堂広場の場面、民衆の合唱「空には既に輝く太陽が」他。

演奏は、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団&オランダ放送合唱団です。

歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」より、時計の場Modest Petrovich Mussorgsky

Boris Godunov, Mussorgsky, Clock Scene, Nikita Storojev – Boris, Tatiana Storozheva – Piano
歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」より、時計の場Modest Petrovich Mussorgsky

歌劇「ボリス・ゴドゥノフ(Boris Godunov)」より、時計の場(Clock Scene)。

オペラでは第2幕:モスクワ・クレムリンのテレムノイ宮殿にある皇帝の居間の場面。

演奏は、バス:ニキータ・ストロイエフさん、ピアノ:タチアナ・ストロジェワさんです。

歌曲集「子供部屋」より、「お人形と一緒に」「夕べの祈り」「木馬に乗って」Modest Petrovich Mussorgsky

歌曲集「子供部屋(The Nursery)」より、第4曲:お人形と一緒に(With the Doll)、第5曲:夕べの祈り(At Bedtime)、第6曲:木馬に乗って(Riding on a Hobby-Horse)。

日本語訳・ソプラノ独唱:玉山マオさん、ピアノ:志茂貴子さんです。

組曲「展覧会の絵」より、サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレModest Petrovich Mussorgsky

組曲「展覧会の絵」より、サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ(Samuel Goldenberg und Schmuyle)。

ハルトマンの元となる絵は、ポーランドのサンドミールでスケッチした二人のユダヤ人を描いています。

演奏は静岡県の三島フィルハーモニー管弦楽団。

組曲「展覧会の絵」より、リモージュの市場Modest Petrovich Mussorgsky

組曲「展覧会の絵」より、リモージュの市場(Limoges – Le marche)~カタコンベ – ローマ時代の墓(Catacombae – Sepulchrum Romanum)~死者とともに死者の言葉で~鶏の足の上に建つ小屋。

海上自衛隊東京音楽隊の演奏、指揮は熊崎博幸さんです。