【心に残る青春ソング】70年〜80年代ニューミュージックの名曲を振り返る
フォークやロックの要素を取り入れながら、より親しみやすい音楽として多くの人々の心を掴んだニューミュージック。
GAROの「学生街の喫茶店」やかぐや姫の「神田川」は、当時の若者たちの日常を優しく切り取り、アリスの「チャンピオン」やさだまさしさんの「関白宣言」は、等身大の想いを力強く歌い上げました。
青春の記憶を彩った名曲の数々は、今なお多くの人々の心に寄り添い続けています。
繊細な歌詞とメロディーで紡がれた、70年代の珠玉の楽曲をご紹介します。
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【心に残る青春ソング】70年〜80年代ニューミュージックの名曲を振り返る(61〜80)
ペガサスの朝五十嵐浩晃
五十嵐浩晃は1980年にレコード会社CBSソニーのオーディションに合格しデビュー。
「ペガサスの朝」は同年11月に発売された3枚目のシングルです。
さわやかな明るい雰囲気の曲でオリコンでは最高3位、セールス50万枚のヒットとなりました。
あの日にかえりたい荒井由実(松任谷由実)

現在も歌手として活躍している松任谷由実さんは、結婚前の旧姓は荒井でした。
ニューミュージック系の女性アーティストのさきがけであり、『あの日に帰りたい』は、荒井由実名義で1975年10月にリリースされ、オリコン最高1位、60万枚をこえる大ヒットとなりました。
恋人よ五輪真弓

五輪真弓のデビューは1972年であり、当時は珍しい女性のシンガーソングライターでした。
1980年8月にリリースされたシングル曲「恋人よ」がオリコン1位、96万枚の大ヒットとなりました。
晩秋の雰囲気にマッチした別れの曲として日本のみならずアジアでもカバーされている名曲。
学生街の喫茶店GARO

GAROは3人組の音楽グループであり、「学生街の喫茶店」は1972年6月にシングルとしてリリースされ大ヒットした。
アルバムからのシングルカットされた曲で当初はB面でしたが、じわじわと売れ続け翌年の春にオリコンで1位を獲得。
学生運動が衰退していった当時の学生の姿が描かれ、多くの若者の共感を得ました。
おわりに
70年代のニューミュージックシーンを彩った名曲の数々をご紹介してきました。
心に染み入る歌詞と温かなメロディーは、時代を超えて多くの人の心を癒し続けています。
ここでご紹介した楽曲たちは、今なお色褪せることなく、私たちの心の中で輝き続けているのではないでしょうか。
青春時代の思い出とともに、これらの楽曲をもう一度聴いてみませんか?