【心に残る青春ソング】70年〜80年代ニューミュージックの名曲を振り返る
フォークやロックの要素を取り入れながら、より親しみやすい音楽として多くの人々の心を掴んだニューミュージック。
GAROの「学生街の喫茶店」やかぐや姫の「神田川」は、当時の若者たちの日常を優しく切り取り、アリスの「チャンピオン」やさだまさしさんの「関白宣言」は、等身大の想いを力強く歌い上げました。
青春の記憶を彩った名曲の数々は、今なお多くの人々の心に寄り添い続けています。
繊細な歌詞とメロディーで紡がれた、70年代の珠玉の楽曲をご紹介します。
【心に残る青春ソング】70年〜80年代ニューミュージックの名曲を振り返る(21〜30)
神田川かぐや姫

かぐや姫は、南こうせつさんを中心とする3人のグループ。
『神田川』は1973年9月にリリースされたシングル曲。
銭湯の外で待ち合わせる光景など当時の世相を色濃く反映した世界観が多くの国民を魅了し、オリコンで最高1位となる大ヒットとなりました。
みずいろの雨八神純子

1978年5月にリリースされた八神純子の5枚目のシングル曲。
八神純子はヤマハのポプコンや世界歌謡祭、チリ音楽祭など多くの受賞歴がありデビュー前から歌唱力には定評がありましたが、オリコンでTOP10入りしたのはこの曲が最初です。
週間チャートで最高2位、セールスは58.8万枚でした。
銃爪世良公則&ツイスト

世良公則さんをボーカルとするバンドグループ『ツイスト』。
1977年、ニューミュージック系歌手の登竜門として知られるヤマハのポプコンでグランプリを受賞。
フォーク系のバンドが多い中、ロック色の強さを前面に出し人気を博しました。
1978年8月にリリースされた「銃爪」がオリコン最高1位を獲得し最多セールス(54.8万枚)となっています。
チャンピオンアリス

「アリス」は谷村新司、堀内孝雄、矢沢透の3人によるバンド。
1972年デビュー直後は大きなヒットがなかったものの、その後「帰らざる日々」「冬の稲妻」などヒットを連発します。
1978年12月にリリースされた「チャンピオン」が最大のヒットであり、オリコン最高1位、セールスは78万枚。
HERO甲斐バンド

「甲斐バンド」はボーカルの甲斐よしひろを中心とするバンドであり、1974年にデビュー。
1978年12月にリリースされた「HERO」はセイコーの腕時計のCMに起用され、オリコン最高1位を獲得し、セールス67万枚を売り上げる大ヒットでした。
22才の別れ風

「風」は「かぐや姫」の伊勢正三とフォークバンド「猫」の大久保一久によるデュオであり、「22才の別れ」は1975年2月にリリースされたシングルデビュー曲。
別れを正面から取り上げた世界観は衝撃的であり、オリコン最高1位で70万枚の大ヒットとなりました。
悪女中島みゆき

松任谷由実と並ぶニューミュージック系の女性アーティストの代表格。
現在はCMにも出演していますが、当時ニューミュージック系のアーティストはTV番組への出演などは稀でした。
1981年10月、ランキング番組全盛期にリリースされた「悪女」もオリコンで1位、83万枚の大ヒットでしたがメディアへの露出はありませんでした。


