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素敵なヒットソング

【心に残る青春ソング】70年〜80年代ニューミュージックの名曲を振り返る

フォークやロックの要素を取り入れながら、より親しみやすい音楽として多くの人々の心を掴んだニューミュージック。

GAROの「学生街の喫茶店」やかぐや姫の「神田川」は、当時の若者たちの日常を優しく切り取り、アリスの「チャンピオン」やさだまさしさんの「関白宣言」は、等身大の想いを力強く歌い上げました。

青春の記憶を彩った名曲の数々は、今なお多くの人々の心に寄り添い続けています。

繊細な歌詞とメロディーで紡がれた、70年代の珠玉の楽曲をご紹介します。

【心に残る青春ソング】70年〜80年代ニューミュージックの名曲を振り返る(21〜30)

22才の別れ

風(Kaze) – 22才の別れ (Official Audio)
22才の別れ風

「風」は「かぐや姫」の伊勢正三とフォークバンド「猫」の大久保一久によるデュオであり、「22才の別れ」は1975年2月にリリースされたシングルデビュー曲。

別れを正面から取り上げた世界観は衝撃的であり、オリコン最高1位で70万枚の大ヒットとなりました。

白い冬ふきのとう

ふきのとう/白い冬 (1974年)2024年 ≪No.11≫
白い冬ふきのとう

秋から冬への移ろいを切なく歌い上げた叙情的な作品です。

アコースティックギターの優しい音色に乗せて、過ぎ去った恋への哀しみと、心情の変化を季節の移り変わりに重ねて表現しています。

ふきのとうの透明感のあるハーモニーが、心に染み入るような繊細な世界観を紡ぎ出しています。

本作は1974年9月にデビューシングルとしてリリースされ、吉田拓郎さんの「オールナイトニッポン」で紹介されたことをきっかけに徐々に人気を集め、オリコンチャートでは14位を記録しました。

デュオの代表曲として、その後も数々のアーティストによってカバーされています。

恋の終わりを静かに受け入れようとする気持ちに寄り添ってくれる楽曲として、失恋の痛手を癒やしたい時や、心を整理したい時に聴いていただきたい一曲です。

【心に残る青春ソング】70年〜80年代ニューミュージックの名曲を振り返る(31〜40)

悪女中島みゆき

冨田麗香「悪女」(中島みゆき)2013.7.27@名古屋路上
悪女中島みゆき

松任谷由実と並ぶニューミュージック系の女性アーティストの代表格。

現在はCMにも出演していますが、当時ニューミュージック系のアーティストはTV番組への出演などは稀でした。

1981年10月、ランキング番組全盛期にリリースされた「悪女」もオリコンで1位、83万枚の大ヒットでしたがメディアへの露出はありませんでした。

我が良き友よかまやつひろし

心に響く友情と青春の思いを込めた本作。

かまやつひろしさんが力強く歌い上げる名曲です。

懐かしさと温かみに満ちた歌詞は、学生時代の友人との思い出を優しく包み込みます。

1975年2月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで1位を獲得。

70万枚以上の大ヒットとなりました。

フォークとロックを融合させた珠玉のメロディーは、友人との再会を願う気持ちを切なく表現しています。

変わりゆく時代の中で変わらぬ友情を感じたい方にオススメ。

心に染み入る歌声とともに、大切な人への思いを深めてみてはいかがでしょうか。

戦争を知らない子供たちジローズ

ジローズは、1970年代に活躍された日本のフォークデュオです。

『戦争を知らない子供たち』は、平和な時代に生まれた世代の心情を繊細に描いた楽曲で、1971年のリリース以来、多くの人々の心に響き、世代を超えて愛される曲となりました。

平和への願いと、戦争を知らない世代の清らかな心象を伝えるそのメッセージは今もなお色あせることがありません。

またこの楽曲は、左右のスピーカーから異なるボーカルが聴こえる独特のミキシングも有名で、聴く人に新鮮な驚きを与えます。

ぜひ聴いてみてください。

さよならをするためにビリーバンバン

さよならをするために ビリー・バンバン (1972)
さよならをするためにビリーバンバン

1972年にリリースされたビリー・バンバンの代表作は、失われた愛と未来への決意を描いた名曲です。

日本テレビのドラマ『3丁目4番地』の主題歌として広く知られ、NHK紅白歌合戦への初出場(第23回)を飾った楽曲でもあります。

フォークソングの要素を持ちながら、日本の歌謡曲の魅力も併せ持つ独特のスタイルが特徴的。

別れの切なさと新たな一歩を踏み出す勇気が込められた歌詞は、卒業を控えた学生さんの心に深く響くことでしょう。

本作は、過去の思い出を大切にしながらも、前を向いて歩み出そうとする人にピッタリの1曲です。

青春の詩吉田拓郎

1970年代当時はまだマイナーなジャンルだったフォークやロックをメジャーにまで押し上げたことから「J-POPの開祖」とも称されているシンガーソングライター、吉田拓郎さん。

1stアルバムのタイトルトラック『青春の詩』は、後にシングルカットもされた人気曲として知られています。

時代を感じさせる過激なフレーズを含んだリリックは、タイトルのとおりそれぞれの青春を過ごすことの尊さを描いていますよね。

ブルージーなギターフレーズとオールドスクールなアレンジが印象的な、普遍的なテーマを描いたナンバーです。