【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング
お正月には、新年にぴったりな曲を聴きたいですよね!
しかし『春の海』に代表される伝統的な音楽は思いついても、お正月にぴったりなJ-POPって意外に見つからなくないですか?
実際、クリスマスソングはたくさんあるのに、お正月の歌は数少ないんですよね。
今回この記事では、J-POP作品を中心に新年に聴きたい楽曲をたくさん紹介していきます!
ぜひ最後までチェックして、お正月の気分をたっぷり味わってくださいね!
もちろん、お正月定番の曲もピックアップしていますよ!
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【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング(51〜60)
お正月瀧廉太郎

お正月の代表曲と言ってもいい、瀧廉太郎作曲、東くめ作詞の『お正月』。
もういくつ寝るとお正月、と指折り数え、新年を迎えるワクワクとした気持ちをあらわした日本の伝統的なお正月ソングです。
たこあげやこま回し、まりをついたりはねつきをしたりと、日本のお正月の風習や遊びが描かれています。
子供たちのお正月を待ち望む気持ちは、今も昔も変わりません。
だからこそ、この『お正月』という童歌が今もなお、広く親しまれ歌われるのでしょうね。
YOUNG BLOODS佐野元春

毎年、新年を迎えるとまっさらな気持ちにリセットしたくなりませんか?
そんなときに聴いてほしいのが佐野元春さんが歌う『YOUNG BLOODS』です。
年は重ねていくけれども、いつまでも若々しくエネルギッシュな力を与えてくれます。
今年はなんかうまくいかなかったな~と感じている人も、そんなモヤモヤと決別してすっきりとした気持ちで新年を迎えられますよ。
フレッシュな気持ちで決意を新たに1年間突っ走っていきましょうね!
JANUARY大江千里

シンガーソングライターとしてだけではなく、俳優としても活躍している大江千里さんが1年の始まりである1月を歌った名曲『JANUARY』。
1985年に4作目のアルバムとしてリリースした『乳房』に収録されています。
何気なく過ごしている日々の中にある幸せをかみしめ、今年も一緒に過ごしていこうねというメッセージを込めたラブソングです。
しっとりとした歌い口が1月の寒さを温めてくれますよ。
これからもずっと一緒に年を重ねていきたい人と一緒に聴いてすてきな1年の幕開けを飾ってくださいね。
ぬるいビールスガシカオ

タイトルの『ぬるいビール』からはお正月はちょっと想像しにくいスガシカオさんの1曲。
この曲は2009年にリリースされた25枚目のシングル『Party People』に収録されています。
歌詞を見ると納得、のっけからお正月というワードが入ってきています。
年末年始に地元へ帰って同窓会や友達との集まりに出席するという方も多いのではないでしょうか?
そんなよくあるシーンの、なんとも言えない気持ちが詰まったお正月の1曲です。
【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング(61〜70)
ニューなイヤーさよならポニーテール

2011年にデビューし、通称さよポニとして親しまれているさよならポニーテールが歌う『ニューなイヤー』についてご紹介します!
歌詞はハッピーニューイヤーだけという斬新な1曲です!
イントロのフレーズが聴き心地よく、思わずリピートしたくなります。
コーラスワークも最高で、心晴れやかになってしまうような仕上がり。
カウントダウンや、お正月を迎えたばかりに聴いてみて、年の始まりをお祝いしましょう!
千鳥の曲吉沢検校

『千鳥の曲』は吉沢検校さんが作曲した箏曲です。
『六段の調』や『春の海』とならぶ、明治以降の筝曲に大きな影響を与えた曲とされています。
『古今和歌集』と『金葉和歌集』から千鳥に関するものを引用した歌詞も特徴です。
伝統楽器である箏を使った曲という点から、和を意識させるような場面でBGMとして使われるイメージが強いですね。
ゆったりとした雰囲気で、聞き流してしまいそうですが、箏の技巧がこの曲の重要なポイントでもあるので、全体をとおして聴くと、新たな魅力が発見できるかと思います。
HAPPY NEW YEAR白井貴子

大切な人と迎える新年を歌った『HAPPY NEW YEAR』は、1980年代に「ロックの女王」と呼ばれたシンガーソングライター白井貴子さんのナンバーです。
約2分ほどの短い楽曲で1985年にリリースされたクリスマスをテーマにしたミニ・アルバム『PRINCESS NIGHT』に収録されました。
アコースティックピアノをバックに優しく歌いながらも「ロックの女王」らしい力強さも感じさせる歌声は、聴いていると引き込まれます。
ぜひ恋人や家族と新年を迎えながら聴いてみてください。





