【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング
お正月には、新年にぴったりな曲を聴きたいですよね!
しかし『春の海』に代表される伝統的な音楽は思いついても、お正月にぴったりなJ-POPって意外に見つからなくないですか?
実際、クリスマスソングはたくさんあるのに、お正月の歌は数少ないんですよね。
今回この記事では、J-POP作品を中心に新年に聴きたい楽曲をたくさん紹介していきます!
ぜひ最後までチェックして、お正月の気分をたっぷり味わってくださいね!
もちろん、お正月定番の曲もピックアップしていますよ!
- 【1月に聴きたい名曲】お正月がテーマ&新年に合う曲&ウィンターソング
- 【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ
- 【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲
- 【高齢者向け】1月にオススメの童謡や歌謡曲
- 【定番】お正月のBGM。日本の新春・迎春の音楽
- 【2025】同窓会や新年会に!お正月に歌いたいカラオケソング
- 寒い季節に聴きたくなる!ゆとり世代におすすめのウィンターソング
- 【12月】懐かしい!高齢者にオススメな冬の歌
- 【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
- 【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!
- 華やかなイベントに彩りを!ゆとり世代におすすめのクリスマスソング
- 人気の冬ソングランキング【2025】
- 【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
- 90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ
【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング(41〜60)
七草の歌

春の七草の名前をご存じですか。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
これら七草を、新年を迎えた1月6日の朝に七草がゆとしていただく風習、伝統があります。
お料理するときに、まな板の上で包丁の背でトントンと細かく叩きながら歌われるのが、民謡、童歌の『七草ばやし』です。
七草がゆを食べるのは、病や厄を追い払う意味合いが込められています。
新年を迎えるお正月、無事無病息災で過ごせるようにという願いが込められた『七草ばやし』。
お子さまと一緒に七草がゆをお料理する際に歌ってみてくださいね。
HAPPY NEW YEAR白井貴子

大切な人と迎える新年を歌った『HAPPY NEW YEAR』は、1980年代に「ロックの女王」と呼ばれたシンガーソングライター白井貴子さんのナンバーです。
約2分ほどの短い楽曲で1985年にリリースされたクリスマスをテーマにしたミニ・アルバム『PRINCESS NIGHT』に収録されました。
アコースティックピアノをバックに優しく歌いながらも「ロックの女王」らしい力強さも感じさせる歌声は、聴いていると引き込まれます。
ぜひ恋人や家族と新年を迎えながら聴いてみてください。
お餅つきの手遊び

年末年始のお出かけに大人たちが疲れてしまっても、お子さんはまだまだ元気いっぱい!
そんなときは、家で楽しめるお正月らしいお餅つきの手遊び歌を教えてあげましょう。
向かい合わせで立ち、ひとりは縦に大きく手拍子をしながらリズムを刻みます。
もうひとりは、開いたときにその間に手を差し込んだり、お餅をこねる動作をしてみたりしながら、相手の手に触れないように合いの手を入れましょう。
手遊びをしているうちに「本当のお餅つきがしたい!」とおねだりされてしまうかもしれませんね。
十二支のうた吉田美智子

子供向けテレビ番組『ひらけ!ポンキッキ』で歌われていた『十二支のうた』は、十二支をリズムにのってラップ調で覚えられるポップで楽しい楽曲です。
「ね、うし、とら、う、たつ、み」と呪文のように唱えるより、歌詞として曲に合わせて口ずさむ方が、お子さんにとっても覚えやすいはず。
ポチ袋や年賀状に描かれた動物を見せ「今年の干支はうし、来年は何かな?」などと尋ねながら、曲にのせて干支の並びも含めて覚えさせてあげましょう。
かぞえうた/お正月の歌

羽根つきや手まりなどのお正月遊びなどが歌詞に含まれたお正月のかぞえうたです。
江戸時代中期から歌われていたとされ、地方によって異なる旋律や言葉が付けられています。
お正月の華やかな装飾や新たな年を迎えはしゃぐ子供たちの姿、酒盛りで盛り上がる大人たち、初詣の様子などの光景をぎゅっと凝縮した歌詞は、まさにお正月にピッタリ!
少し古風な歌詞ではありますが、お正月休みを利用して歌いながらお子さんに数え方を教えてあげるのもよいのではないでしょうか?
凧の歌

お正月の伝統的な遊びである凧あげの様子を歌った『凧の歌』は、歌詞にお正月と関連のある言葉が一切含まれていないにもかかわらず、多くの方が年末年始を連想するお正月を象徴する唱歌です。
1910年に『尋常小学読本唱歌』に掲載されて以降、現在まで多くの子供たちによって歌い継がれてきました。
雲に届くのではないかと思うほど空高くあがっていく凧。
この曲を聴いていると、幼い頃楽しんだ凧あげの思い出がよみがえってくる方も多いのではないでしょうか?