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【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング

お正月には、新年にぴったりな曲を聴きたいですよね!

しかし『春の海』に代表される伝統的な音楽は思いついても、お正月にぴったりなJ-POPって意外に見つからなくないですか?

実際、クリスマスソングはたくさんあるのに、お正月の歌は数少ないんですよね。

今回この記事では、J-POP作品を中心に新年に聴きたい楽曲をたくさん紹介していきます!

ぜひ最後までチェックして、お正月の気分をたっぷり味わってくださいね!

もちろん、お正月定番の曲もピックアップしていますよ!

【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング(41〜50)

退屈なお正月ストライクカンパニー

沖縄県石垣島出身の音楽ユニット、ストライクカンパニーが贈る大人たちへ向けたお正月ソング『退屈なお正月』。

子供のころ、ふだんは会えない親戚の方たちに囲まれたり、お年玉をもらったりと何かと楽しい思い出でいっぱいでしたが、だんだん大人になってくるとお年玉はもらえないし、実家にも帰らなくなったりとなんだかお正月に退屈さを感じるようになってきますよね。

本作はそんな人にとってはめちゃくちゃ共感度の高い1曲。

退屈とはいいながらも「ま、こんなもんか」と不思議とほっこりした気持ちになれる作品ですよ。

日本全国酒飲み音頭バラクーダ

日本全国酒飲み音頭【ニコ動コメント付き】
日本全国酒飲み音頭バラクーダ

とにかくめでたいときに聴きたく、歌いたくなりますよね。

お祝いの席や宴会などでの定番ソングです。

コミックバンド、バラクーダによる楽曲で、1979年にリリースされました。

どこかで聴き覚えのあるメロディーではないでしょうか。

実はディズニー映画『シンデレラ』の劇中歌『ビビディ・バビディ・ブー』が元ネタです。

一度聴いたら頭から離れなくなるフレーズがたくさん登場していますね。

みんなで歌って盛り上がるのにぴったりですよ。

まつり北島三郎

紅白歌合戦白組の最多出演回数を誇る北島三郎さん。

本作『まつり』を歌唱しトリを務めることが多く、若い世代の方でも1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

1984年にシングルとしてリリースされた本作には、豊作を願う祭りや、大漁を願う祭りの様子が描かれていて、男くささと力強さがダイナミックに感じられますね。

神様への感謝や自然への敬意といった祭りに根付く日本人の心が宿った本作で、1年の1番の節目であるお正月を盛り上げてくださいね!

Happy New Yearいであやか

いであやか – 「Happy New Year」ミュージックビデオ
Happy New Yearいであやか

シンガーソングライターのいであやかさんが贈るお正月ソングがこちらの『Happy New Year』です!

タイトルから新年をお祝いする気持ちがあふれています。

大好きな人と迎えるお正月、去年1年の楽しかった思い出を振り返り、また今年もよろしくねという新たな気持ちでスタートを切りたいですよね。

本作はそんな気持ちと、来年も再来年もこうして年を重ねていこうねというメッセージを込めた心温まるバラードです。

大切な人との年越しに聴いてみてくださいね。

JANUARY大江千里

シンガーソングライターとしてだけではなく、俳優としても活躍している大江千里さんが1年の始まりである1月を歌った名曲『JANUARY』。

1985年に4作目のアルバムとしてリリースした『乳房』に収録されています。

何気なく過ごしている日々の中にある幸せをかみしめ、今年も一緒に過ごしていこうねというメッセージを込めたラブソングです。

しっとりとした歌い口が1月の寒さを温めてくれますよ。

これからもずっと一緒に年を重ねていきたい人と一緒に聴いてすてきな1年の幕開けを飾ってくださいね。

謹賀新年チャットモンチー

謹賀新年/チャットモンチー ギター弾き語り
謹賀新年チャットモンチー

2018年に惜しまれつつも解散してしまったチャットモンチー。

彼女たちのこの曲『謹賀新年』はタイトルからもわかるお正月ソング。

この曲は2011年にリリースされたアルバム『YOU MORE』に収録されています。

お正月ソングなのですがお正月を絡めた、女性目線での気持ちが歌われているかわいいラブソングです。

かわいいのですが二人の将来のことを考えてちょっとシリアスに、そして切なくなってしまう、恋愛をしていると「あるある」と言いたくなる気持ちが詰まっています。

HAPPY NEW YEAR白井貴子

HAPPY NEW YEAR
HAPPY NEW YEAR白井貴子

大切な人と迎える新年を歌った『HAPPY NEW YEAR』は、1980年代に「ロックの女王」と呼ばれたシンガーソングライター白井貴子さんのナンバーです。

約2分ほどの短い楽曲で1985年にリリースされたクリスマスをテーマにしたミニ・アルバム『PRINCESS NIGHT』に収録されました。

アコースティックピアノをバックに優しく歌いながらも「ロックの女王」らしい力強さも感じさせる歌声は、聴いていると引き込まれます。

ぜひ恋人や家族と新年を迎えながら聴いてみてください。