【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング
お正月には、新年にぴったりな曲を聴きたいですよね!
しかし『春の海』に代表される伝統的な音楽は思いついても、お正月にぴったりなJ-POPって意外に見つからなくないですか?
実際、クリスマスソングはたくさんあるのに、お正月の歌は数少ないんですよね。
今回この記事では、J-POP作品を中心に新年に聴きたい楽曲をたくさん紹介していきます!
ぜひ最後までチェックして、お正月の気分をたっぷり味わってくださいね!
もちろん、お正月定番の曲もピックアップしていますよ!
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【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング(1〜10)
新春らびゅっと!すとぷり

和楽器バンドのドラマーを務める山葵さんによって、お正月をテーマに書き下ろされた1曲が、すとぷりのファンにとって欠かせない新春アンセムとなっています。
和太鼓や箏を思わせる祝祭感あふれるサウンドに、4つ打ちのダンスビートが融合。
歌詞では初詣や柏手といった新年らしいモチーフがちりばめられ、推しとファンの新たな年の誓いがキャッチーなコール&レスポンスで描かれています。
2022年12月にアルバム『Here We Go!!』に収録され、2023年1月にはテレビ朝日系『musicるTV』の月間アーティストに起用されました。
元日に公開されたミュージックビデオは卯年らしいうさぎのモチーフと和装イラストで新春ムードを盛り上げ、毎年恒例の年始再生曲としてピッタリです。
今年の冬槇原敬之

槇原敬之さんの冬を描いた静謐なバラードには、季節の空気感とともに穏やかな日常の幸福が丁寧に織り込まれています。
寒さや白い息といった冬ならではの視覚的なモチーフを通じて、恋人同士の距離や時間の積み重ねを見つめる眼差しが心に響きますね。
1994年10月に発売されたアルバム『PHARMACY』に収録され、後に1997年のベスト盤『SMILING II 〜THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA〜』にも選ばれた本作は、派手さはないものの長く愛される冬の定番曲として親しまれてきました。
新年を迎える前の静かな夜、大切な人と過ごすひとときにそっと流したくなる1曲です。
これがにゃあの生きる道にゃ~たん(CV:村川梨衣)

十二支に入れなかった猫のえと娘が主人公のアニメ『えとたま』から、村川梨衣さんが歌うキャラクターソングをご紹介します。
2015年5月にキャラクターソングミニアルバム『激メシ!!わがにゃの晩ごはん』に収録されたソロ曲で、IOSYS陣による高速BPMのエレクトロポップに乗せて、前向きに自分の道を突き進むにゃ~たんの姿が描かれています。
干支の仲間入りを目指して奮闘する猫の物語は、新たな年に目標へ向かってがんばろうとする新年の決意にピッタリ重なりますね。
元気いっぱいの掛け声と村川梨衣さんのはつらつとした歌声が、お正月の気分を盛り上げてくれますよ!
【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング(11〜20)
初夢をあなたと鷹富士茄子(CV:森下来奈)

初夢をテーマにしたこの楽曲は、年始の高揚感と穏やかな希望を描いた和風ポップです。
森下来奈さんの柔らかく凛とした歌声が、新たな1年への祝福と夢の予感を届けてくれます。
軽快なリズムに和のエッセンスが溶け込み、晴れやかな旋律は聴く者を祝祭の空気で包み込みます。
2021年1月にアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 Extra Stage』のエンディングとして公開され、その後『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS LITTLE STARS EXTRA! 君のステージ衣装、本当は…』に収録されました。
お正月休みに家族と過ごす穏やかなひととき、あるいは新年の目標を胸に抱く静かな朝にピッタリな1曲としてオススメです。
New Year’s DayELLEGARDEN

青春を語るのにELLEGARDENはハズせない、というキッズも多いですよね。
そんなELLEGARDENのこの曲『New Year’s Day』は2003年にリリースされた3枚目のシングル『ジターバグ』に収録されています。
タイトルがもうお正月感満載なのですが日本のお正月ソングとはちょっと違う、歌詞は英語のロックなお正月ソングです。
地元を離れて暮らす人、お正月には帰省して友達に合うという方も多いのではないでしょうか。
そんな方に聴いてほしい、青春を思い出す新年にピッタリな1曲です。
はじまりの鐘鶯丸友成(CV:清水彩香)鯰尾藤四郎(CV:和多田美咲)蛍丸国俊(CV:立花芽恵夢)

新しい年の幕開けを鮮やかに彩るキャラクターソングです。
2021年1月にポニーキャニオンから配信され、同年7月にはアルバム『百華繚乱 参』にも収録されました。
歌詞では初詣の鐘の音色を心の中の決意と重ね合わせ、晴れ着姿で背筋を伸ばして新しい自分へ踏み出す高揚感を描いています。
年始の清々しい空気と希望に満ちたメロディが織りなすナンバーは、初日の出を見ながら今年の抱負を胸に刻むときにぴったり。
清水彩香さん、杉山里穂さん、野村真悠華さんの透明感ある歌声が、お正月のときめきを優しく届けてくれます。
YAVAHAMAX~あたいとちゃんの「そうだ、芝浜行ってみよう」hy4_4yh

落語『芝浜』をモチーフにした粋な企画シングルのカップリング曲で、古典の舞台となった江戸の地を実際に訪ねてみようという会話体のラップがユニークな作品です。
2017年12月に落語家の春風亭一之輔さんの初プロデュース作としてリリースされたこのシングルは、本作が導入編、表題曲が本編という構成。
埋め立てで姿を変えた芝の浜を現代の地図に重ねながら、京浜東北線や田町といった固有名詞を織り交ぜ、古典と現代をつなぐ好奇心いっぱいの歌詞が展開されます。
YMOを思わせるエレクトロサウンドに第九のモチーフを重ねた年末らしいアレンジも聴きどころ。
お正月に落語の世界へ思いを馳せたい方や、古典芸能を身近に感じたい方にピッタリの1曲です。





