【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング
お正月には、新年にぴったりな曲を聴きたいですよね!
しかし『春の海』に代表される伝統的な音楽は思いついても、お正月にぴったりなJ-POPって意外に見つからなくないですか?
実際、クリスマスソングはたくさんあるのに、お正月の歌は数少ないんですよね。
今回この記事では、J-POP作品を中心に新年に聴きたい楽曲をたくさん紹介していきます!
ぜひ最後までチェックして、お正月の気分をたっぷり味わってくださいね!
もちろん、お正月定番の曲もピックアップしていますよ!
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【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング(61〜70)
去年今年アンダーグラフ

ノスタルジックな雰囲気に引かれる、アンダーグラフの楽曲。
琴の美しい音色とロックサウンドとの絶妙な融合が心地よさを醸し出しています。
2012年12月に配信シングルとしてリリースされ、2013年7月発売のアルバム『7+one 〜音の彩り〜』にも収録。
故郷への帰省や友人との再会、新たな1年への期待など、年末年始の情景が丁寧に描かれています。
新年を迎えられたことに感謝を感じている方にぴったりの1曲です。
十二支のうた吉田美智子

子供向けテレビ番組『ひらけ!ポンキッキ』で歌われていた『十二支のうた』は、十二支をリズムにのってラップ調で覚えられるポップで楽しい楽曲です。
「ね、うし、とら、う、たつ、み」と呪文のように唱えるより、歌詞として曲に合わせて口ずさむ方が、お子さんにとっても覚えやすいはず。
ポチ袋や年賀状に描かれた動物を見せ「今年の干支はうし、来年は何かな?」などと尋ねながら、曲にのせて干支の並びも含めて覚えさせてあげましょう。
日本全国酒飲み音頭バラクーダ

とにかくめでたいときに聴きたく、歌いたくなりますよね。
お祝いの席や宴会などでの定番ソングです。
コミックバンド、バラクーダによる楽曲で、1979年にリリースされました。
どこかで聴き覚えのあるメロディーではないでしょうか。
実はディズニー映画『シンデレラ』の劇中歌『ビビディ・バビディ・ブー』が元ネタです。
一度聴いたら頭から離れなくなるフレーズがたくさん登場していますね。
みんなで歌って盛り上がるのにぴったりですよ。
NIPPONのお正月嘉門タツオ

替え歌で人気のある嘉門達夫さんによるお正月の歌です。
お正月に家で見られるようなあるあるネタがたくさん描かれていて、おもわず笑ってしまいますよ!
きっと今年のお正月にも見られる光景が描かれているはずです。
こうした何気ないお正月を過ごすのも幸せですよね。
Auld Lang Syne / 蛍の光

『蛍の光』はもともと日本の曲ではなく、スコットランドの民謡であったことをご存じでしたか?
原曲は『Auld Lang Syne』というタイトルで古くからスコットランドで親しまれており、現地では非公式の準国家として年始や披露宴、誕生日などのおめでたい日に演奏されています。
日本の歌として浸透している『蛍の光』は、『NHK紅白歌合戦』のエンディングで歌われることから、年末年始を連想させる曲としてもおなじみ。
アーティストたちによる大合唱を聴くと、新たな年の始まりを実感できますよね。
七草の歌

春の七草の名前をご存じですか。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
これら七草を、新年を迎えた1月6日の朝に七草がゆとしていただく風習、伝統があります。
お料理するときに、まな板の上で包丁の背でトントンと細かく叩きながら歌われるのが、民謡、童歌の『七草ばやし』です。
七草がゆを食べるのは、病や厄を追い払う意味合いが込められています。
新年を迎えるお正月、無事無病息災で過ごせるようにという願いが込められた『七草ばやし』。
お子さまと一緒に七草がゆをお料理する際に歌ってみてくださいね。
凧の歌

お正月の伝統的な遊びである凧あげの様子を歌った『凧の歌』は、歌詞にお正月と関連のある言葉が一切含まれていないにもかかわらず、多くの方が年末年始を連想するお正月を象徴する唱歌です。
1910年に『尋常小学読本唱歌』に掲載されて以降、現在まで多くの子供たちによって歌い継がれてきました。
雲に届くのではないかと思うほど空高くあがっていく凧。
この曲を聴いていると、幼い頃楽しんだ凧あげの思い出がよみがえってくる方も多いのではないでしょうか?





