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【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング

お正月には、新年にぴったりな曲を聴きたいですよね!

しかし『春の海』に代表される伝統的な音楽は思いついても、お正月にぴったりなJ-POPって意外に見つからなくないですか?

実際、クリスマスソングはたくさんあるのに、お正月の歌は数少ないんですよね。

今回この記事では、J-POP作品を中心に新年に聴きたい楽曲をたくさん紹介していきます!

ぜひ最後までチェックして、お正月の気分をたっぷり味わってくださいね!

もちろん、お正月定番の曲もピックアップしていますよ!

【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング(21〜30)

夜桜お七坂本冬美

年末の風物詩でもある紅白歌合戦に毎年といってもいいほど出演している坂本冬美さん。

そんな坂本さんの名曲『夜桜お七』も年越しからお正月にかけて聴きたくなりますよね!

1994年にリリースされてから、他のアーティストにカバーされたりと国民的に愛され続けている作品です。

ブラスの音色が演歌にしては珍しく、ジャジーな耳当たりが聴いていて楽しいんですよね。

お正月に家族そろってカラオケに行ったりするときなんかに歌ってみてもいいかもしれません!

奴凧ふきのとう

ふきのとう/奴凧 (1983年)
奴凧ふきのとう

1974年にデビューし、1994年まで18年もの間活動を続けてきた北海道出身フォークデュオのふきのとうが歌う『奴凧』についてご紹介します!

お正月に高く揚げられる凧をテーマに歌った曲です。

時代の流れなんか気にせず自由に空を泳いでいる凧が思い描ける1曲ですね。

解散から一度も再結成などの話が出ていないふきのとうのメンバーも、今頃自分の道を自由に歩んでいるのかもしれません。

お正月に聴く風情がある曲としてオススメです!

【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング(31〜40)

謹賀新年どんぐりず

2020年にデビューしたおさななじみ音楽ユニット、どんぐりずが歌う『謹賀新年』は、ゆっくり過ごしがちなお正月に喝を入れてくれる1曲です!

歌詞には一般的なお正月の過ごし方から、お正月にしておいた方がいいことが書かれています。

「あっという間に過ぎていくお正月にこんなにやることがあったのか」と思わされますね。

ラップパートも登場する、スピード感のある曲調にも注目です。

アップテンポで楽しめるお正月の1曲として聴いてみてください!

恋の年賀ハガキホフディラン

1996年にデビュー、いったん活動休止となったものの、2006年に活動を再開した2人組ユニットバンドのホフディランが歌う『恋の年賀ハガキ』についてご紹介します!

好きな女の子がくれた年賀状がテーマの曲です。

現在はメールやLINEで年始のあいさつをする方もいると思いますが、年賀状が来るのかわからないドキドキ感を思い出させてくれるかもしれません。

年賀状を受け取った瞬間の喜びを表す歌詞に心がほっこりします。

梅は咲いたか

『梅は咲いたか』は『しょんがえ節』をもとにした小唄、芸者たちを季節の花にたとえて歌っています。

歌詞に登場する植物は芸者を暗示したものではありますが、季節を象徴するような花が取り入れられているので、美しい風景も想像できる内容ですね。

江戸端唄のひとつなので、三味線と踊りによって表現されるのが定番で、日本に伝わる芸能の空気感が強く伝わってきます。

新年といえばまだ寒い季節ということで、花が美しく咲き誇る風景を待ち望む歌のようにも感じられますね。

越天楽

雅楽:越天楽 Gagaku:Etenraku
越天楽

日本古典音楽のひとつとされる雅楽において最も有名なのがこちらの『越天楽』。

初詣で神社に行ったときに耳にすることが多く、聴いただけでもお正月のイメージが湧きおこってきますよね。

もともとは中国で大切な儀式のさいに使用されていた曲だそうで、日本には奈良時代あたりに伝わったそう。

独特な笛のような音色が伸びやかに広がり、神々しさを感じさせますね。

次のお正月も、初詣がてら音楽にも注目して、例年以上にお正月感を味わってみてくださいね。

日本の夜明けダヨーもわもわP

日本の夜明けダヨー【初音ミクオリジナル曲】
日本の夜明けダヨーもわもわP

VOCALOIDによる年明けソングです。

ポップな作風が支持されているボカロP、2013年の1月1日に公開されました。

行進曲のような明るい曲調が楽しくていいですね。

そしてタイトルにある通り、日本の夜明けについてがつづられた歌詞が前向きで、聴いているうちに元気が湧いてきます。

ちょっと間が抜けている、初音ミクのかわいい歌声もステキ。

「今年1年がんばるぞ!」「目標を達成するぞ!」と思いたいときに、ぜひとも。