【最新】世界で人気を集めるEDM【2025】
ダンスミュージックのジャンルのなかでも不動の人気を獲得しているEDM。
アメリカやヨーロッパをはじめ世界中で愛される音楽ジャンルの一つで、つぎつぎと最新曲がリリースされています。
この記事ではEDMの最新曲や話題を集める曲、有名DJや音楽プロデューサーが制作した曲を厳選しました。
効果音やサンプリングを取り入れたナンバーから重低音を生かしたトラックなど、世界中で人気の曲を紹介します。
クラブやフェスでも盛り上がるEDMをぜひチェックしてみてくださいね。
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【最新】世界で人気を集めるEDM【2025】(21〜30)
La NocheChris Lake, Skrillex & Anita B Queen

ハウスミュージックの最前線を走り続けるイギリス出身のプロデューサー、クリス・レイクさん、グラミー賞受賞歴を持つ革新的なサウンドクリエイターのスクリレックスさん、そしてアルゼンチン出身でラテンとエレクトロニックを融合させる新世代アーティスト、アニタ・ビー・クイーンさん。
この3人が初めてタッグを組んだ本作は、2025年10月にブラック・ブック・レコードからリリースされたテックハウスの傑作です。
夜通し踊り明かしたい情熱と高揚感を歌い上げるスペイン語混じりのボーカルが、グルーヴィーなベースラインと複雑なサウンドデザインに絡み合い、深夜のウェアハウスにふさわしい熱量を生み出しています。
クラブで踊りたい方はもちろん、ジャンルの垣根を越えた音楽を求める方にもぜひ聴いてほしい1曲です!
PapiKAAZE ft. Alina Pozi

エネルギッシュなビートと官能的なボーカルが融合した魅力的な一曲です。
インダストリアル・テクノのサウンドにラテンの要素を巧みに取り入れ、ダンスフロアを熱狂させる楽曲に仕上がっています。
2024年7月5日にSmash The Houseレーベルからリリースされた本作は、ケーズさんの洗練されたプロダクションスキルとアリーナ・ポジさんの情熱的な歌声が見事に調和しています。
曲名が示唆するように、親密さや愛情をテーマにした歌詞が想像でき、聴く人の心を掴んで離しません。
クラブやフェスティバルでの盛り上がりはもちろん、エネルギーチャージが必要な時にもおすすめです。
BEATS FOR THE UNDERGROUNDMau P

オランダ出身のDJ/プロデューサー、マウ・Pさんが贈る魂を揺さぶるテックハウス楽曲。
アンダーグラウンドシーンへのオマージュとして制作された本作は、リズムに身を委ねる解放感と、力強いビートが特徴です。
2024年1月にリリースされ、BeatportのチャートでトップになるなどDJの間で話題に。
ヴィンテージなヒップホップの要素を取り入れつつ、現代的なダンスフロアに最適化されたサウンドは、クラブやフェスを熱狂の渦に巻き込むこと間違いなし。
音楽に身を任せて踊りたい人におすすめの一曲です。
Butterflies (feat. BARBZ)Martin Garrix & Matisse & Sadko

EDM界を代表するプロデューサーとして知られるマーティン・ギャリックスさんと、ロシア出身の兄弟デュオ、マティッセ&サドコによる2025年9月の新作は、二人が長年にわたって築き上げてきたコラボレーションの7作目。
BARBZさんのエモーショナルなボーカルをフィーチャーし、原点回帰ともいえるプログレッシブ・ハウスのサウンドで、不確かなロマンスをテーマに描いています。
シネマティックな展開と幸福感に満ちたドロップが織りなすフェスティバル・アンセムは、マーティン・ギャリックスさん自身のレーベル「STMPD RCRDS」からリリースされたEP『ORIGO』の最終章を飾る作品です。
クラブやフェスで心揺さぶられる体験を求める方におすすめですよ!
Love Will Find a Way (Feat. House of El)Alok & Gui Boratto

ブラジル屈指のEDMシーンを牽引するアロックさんと、ミニマル~テックハウスで高い評価を得るギ・ボラットさん。
DJ Magで2025年に世界第3位にランクインしたアロックさんの華やかなショーマンシップと、アルバム『Chromophobia』で知られるボラットさんの緻密な音響設計が融合した本作は、ロンドン拠点のシンガーソングライター、ハウス・オブ・エルさんの透明感あるボーカルをフィーチャーした、メロディックハウスの傑作です。
2025年9月にリリースされたこの楽曲は、愛が道を切り開く力を歌い上げながら、ジャジーな抑揚とエレクトロニックなアレンジが見事に調和。
ストリングス系パッドやシンセアルペジオが生み出す空間的な広がりと、適度なドライブ感を持つビートが、クラブフロアでも映える仕上がりになっています。
フェスで盛り上がりたいときにも、じっくり音楽に浸りたいときにもオススメできる1曲です。
By the Light of the Moon (feat. Kerli)Seven Lions

エレクトロニック・ダンス・ミュージックの最前線を走り続けるセブン・ライオンズさん。
メロディック・ダブステップやトランスを軸にしながら、ジャンルの垣根を超えた独自のサウンドを展開するプロデューサーとして知られています。
2025年9月にリリースされたこちらの楽曲は、エストニア出身のシンガー、カーリさんとの約11年ぶりの再タッグとなった作品。
2025年12月リリース予定のアルバム『Asleep in the Garden of Infernal Stars』のリードシングルとして位置づけられています。
幻想的なシンセパッドと重厚なベースラインが織りなすシネマティックなサウンドに、カーリさんの透き通る歌声が見事にマッチ。
ドリームライクな雰囲気を持ちながらも、フロアを揺らす力強いドロップが印象的な仕上がりになっていますね。
Tears On The Dancefloor (feat. Hannah Boleyn)KSHMR

インド系をルーツに持つアメリカのミュージシャン、カシミアさんが、シンガーのハンナ・ボーリンさんを迎えた新曲『Tears On The Dancefloor』をリリース。
彼の音楽性は、サイケトランスに深く影響を受けたエレクトロハウスに分類されます。
本作は、心を打つメロディとボーリンさんの魅惑的なボーカルで、ダンスフロアのアンセムとしての地位を確立。
音楽に身を委ね、ダンスを通じて自由を見出すイメージを描いた、エンパワーメントを感じさせる1曲に仕上げられています。






