恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲
音楽を聴いて心が軽くなったり、幸せな気持ちになったり、自分を肯定してもらえた気持ちになったり……きっとあなたも音楽があってよかった!と感じたことがあると思います。
そして、何か悩み事があったり、うれしいことがあったときや誰かをお祝いしたいとき、そんないい歌を探すと思います。
いつも聴いているお気に入りのいい歌のほかにもすてきな曲を聴いてみませんか?
この記事では、いい歌としてあなたにオススメしたい曲を編集部が厳選して紹介しています!
ぜひ、あなたにピッタリのすてきな1曲を見つけてくださいね!
恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲(381〜400)
夏の日森高千里

森高千里が1994年に発表したシングルです。
愛する男性と短い夏を過ごした思い出を歌っています。
歌詞の中でなにか物語が動き出すわけではありませんが、何気ない幸せが描かれていてほっこりしますね。
きっと誰しも「この何気ない幸せがずっと続いたらいいのになぁ」と感じることがあるのではないでしょうか?
共感できる歌詞がすてきな1曲です。
ちなみにこの曲のドラムは森高自身が演奏しているそうですよ。
旬椎名林檎

シンガーソングライター椎名林檎の4作目のスタジオ・アルバム「三文ゴシップ」に収録されている楽曲です。
本作とシングル「ありあまる富」のジャケット・ブックレット、また一連のアーティスト写真およびポスターはヌードをコンセプトに、木村豊によって制作されています。
– 綴り –椿屋四重奏

優しさと切なさが共存する、心に沁みる楽曲です。
主人公の静かな物思いが、夕暮れの水辺の風景と重なり合います。
過ぎ去った夏の光、遠い昔の記憶……。
時の流れに身を任せる中で、かつての明るい時代を懐かしむ気持ちが伝わってきますね。
2008年3月にリリースされたアルバム『RED BEST』に収録されている本作。
椿屋四重奏さんの多彩な音楽性を感じられる1曲となっています。
大切な人との別れを経験した方や、過去の思い出と向き合いたい気分の時に聴いてほしい曲です。
もう恋なんてしない槇原敬之

マッキーこと、槇原敬之の代表曲のひとつ。
「もう恋なんてしない」という強がりなタイトルですが、歌詞の中ではそうは言わないという裏腹で複雑な感情が歌われています。
失恋した男性が主人公の切なく、未練が残りつつも新しい恋への希望をつづった歌詞は、いままでどれほど多くの人の心を救ってきたのでしょうか?
J-POPの失恋の名曲ですね!
私は私…田中あいみ

温かい感情と自己受容をテーマにしたこの楽曲。
自分らしさを大切にする女性の姿を描いた歌詞に、多くの人が心を打たれることでしょう。
2024年1月に4thシングルとしてリリースされ、田中あいみさんのソウルフルな歌声が魅力的です。
全身ピンク色の衣装を身にまとったミュージックビデオも印象的ですよね。
自分を見つめ直したいとき、新しい一歩を踏み出したいとき、本作はあなたの背中を優しく押してくれるはずです。
自分らしく生きることの大切さを感じられる、心温まる1曲をぜひ聴いてみてください。