数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?
数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。
この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。
「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。
1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(11〜20)
1461日NEW!福山雅治

壮大なスケールで努力の尊さを歌い上げるのが魅力的な、福山雅治さんの応援ソング。
2016年8月に公開されたこの楽曲は、テレビ朝日系列のオリンピック中継テーマソングとして、2016年のリオ五輪と2018年の平昌冬季五輪で起用されました。
うるう年を含む4年間という日数を冠し、ひたむきな努力が報われる瞬間を力強く肯定する歌詞が、この曲の心を打つポイントです。
ストレートなロックサウンドと高揚感のあるサビは、何か大きな目標に向かっている人の心に響くでしょう。
本作は、後にアルバム『AKIRA』にも収録されています。
自分を奮い立たせたい時に、歌詞をかみしめながら聴いてみてくださいね。
0.5秒の恋シド

愛と憎しみが交錯するような激情的な恋模様を歌い上げた、シドのナンバーです。
ボーカルのマオさんがつむいだ情念的な歌詞の世界観が、ベースの明希さんが生み出したダークなサウンドによく合っています。
この曲に落とし込まれている燃え上がるような恋の輝きとその裏に潜む破滅的な感情には、聴く者の心をわし掴みにする力があるんですよね。
2025年9月リリースのEP『Dark side』からの先行曲でした。
365日のラブストーリー。Sonar Pocket

Sonar Pocketが歌い上げる、心にじんわりと温もりを届けてくれる1曲です。
恋人たちがともに過ごすかけがえのない毎日、その一日一日が愛おしい物語を紡いでいくことを教えてくれます。
メンバーのko-daiさんが語った「良い時も悪い時も大切な人と過ごす毎日が2人にとってのラブストーリー」という思いが、本作には深く込められています。
2011年10月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『ソナポケイズム③ ~君との365日~』にも収録。
テレビ朝日系「お願い!
ランキング」の10月度エンディングテーマソングとしても親しまれました。
楽しかった思い出を胸に、これからもずっと一緒にいたいと願う両思いの2人が聴けば、幸せな気持ちがさらに深まるはずです。
70cm四方の窓辺ROTTENGRAFFTY

イントロから感情が爆発する展開がエモーショナルな1曲。
この曲は京都のロックバンドROTTENGRAFFTYによる、アニメ『ドラゴンボール超』のエンディングテーマです。
本作に描かれているのは孤独や答えのない葛藤。
小さな窓の外を眺める時のやるせない気持ちがテーマで、熱のあるサウンドとセンチメンタルな感情とが見事にリンクしています。
物思いにふける夜に聴けば、きっと心に深く染み渡るはずです。
1986年のマリリン本田美奈子

アイドルでありながら、高い歌唱力とパワフルなボーカルスタイルにより80年代後半~90年代前半に人気を集めたシンガー、本田美奈子さん。
歌唱力が高いアイドルの筆頭格として60代のなかで人気だったと思います。
こちらの『1986年のマリリン』は、そんな本田美奈子さん最大のヒットナンバー。
ダンサブルなシンセが印象的な作品ですが、ボーカルラインは歌謡曲の要素が強く、音域もmid1F~hiFと広くはないので、あっさりとした歌い心地が特徴です。
歌いやすさに対して、盛り上がりもしっかり期待できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
99Superfly

失敗しない孤高の天才外科医の姿が目に浮かぶような、パワフルなロックナンバー。
Superflyの22枚目のシングルとして2016年11月に発売された本作は、大人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第4期の主題歌として記憶している方も多いのでは?
何があっても揺るがない信念と、常に頂点を目指し続ける不屈の精神が込められているように感じられますよね。
あと一歩で完璧に届くという、その瞬間の覚悟を歌ったこの楽曲を、自分を信じたい大事な局面で聴けば、きっと勇気をもらえるはずです!
数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(21〜30)
12 to 12sombr

TikTokでのバイラルヒットを経て、一躍世界の注目株となったNY出身のアーティスト、ソンバーさんの楽曲です。
これまでの繊細なバラードのイメージを覆す、グルーヴィーでダンサブルなインディー・ロックサウンドに驚いた方も多いのではないでしょうか?
SNS世代の夏の恋をテーマにした本作は、一日中続く恋の高揚感と、その時間が終わってしまうかもしれない切なさがドラマティックに描かれており、聴いているだけで胸が高鳴りますよね。
EP『In Another Life』に続くこの楽曲は2025年7月にリリースされ、SUMMER SONIC 2025での初来日も決定しています。
夏のパーティーやドライブで、思いきり踊りたくなるような気分にさせてくれる一曲です!