数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
「3月9日」「366日」「180°」など、数字から始まる曲名には、日付や時刻、角度など、さまざまな意味が込められています。
甘酸っぱい恋の思い出、大切な人との約束、都会の夜景にまつわる物語。
私たちの心に寄り添うメロディーと、数字に秘められた意味を紐解くように、音楽は感情を彩ります。
カラオケで歌いたい1曲を探すとき、お気に入りのプレイリストを作るとき、数字から始まる曲に耳を傾けてみませんか?
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(1〜20)
81SummerNEW!Uyama Hiroto

ジャズとヒップホップを融合させた独自のサウンドで注目を集めるUyama Hirotoさん。
本作は、2008年にリリースされたデビューアルバム『A Son of the Sun』の冒頭を飾るインストゥルメンタル・ナンバーで、Nujabesがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた記念すべき作品です。
サックスの美しい旋律とピアノ、ギターが織りなすダウンテンポなグルーヴは夏の情景や郷愁を感じさせ、聴く人の心を自然と穏やかな気持ちにしてくれます。
作業や勉強に集中したいとき、ドライブのお供、就寝前のリラックスタイムなど、あらゆるシーンでBGMとして活躍してくれるでしょう。
412NEW!KEIJU

2010年から2020年代前半まで、ジャンルをこえて絶大な人気を誇ったヒップホップグループKANDYTOWNのメンバーとして知られるKEIJUさん。
2025年5月におよそ5年ぶりとなったニューアルバム『N.I.T.O.』をリリースして話題を集めていますが、今回紹介している楽曲『412』はそのアルバムに収録されたメロウでアンニュイな雰囲気が印象的なナンバー。
オートチューンのメロディックなボーカル、KOHHさんの名曲『John and Yoko』を引用したと思しきリリックが登場するなど、さすがのセンスがちりばめられた名曲に仕上がっていますね。
ラップといっても前述したようにメロディックなタイプのものですから、歌もののヒップホップがお好きな方はぜひレパートリーに加えてみてください。
99 Steps (feat. Kohjiya, Hana Hope)STUTS

ヒップホップシーンの最前線を走り続けるトラックメイカーSTUTSさんが紡ぎ出す洗練された新曲は、ポカリスエットのTVCM「君はきっと、誰かの太陽」篇のタイアップソングとして2025年5月にリリース。
『RAPSTAR 2024』優勝者のKohjiyaさんと、透明感溢れる歌声が魅力のHana Hopeさんをフィーチャリングに迎え、ヒップホップ×エモーショナルなサウンドを見事に融合させています。
盟友・北里彰久さんとの共作で練り上げられた楽曲は、須原杏さんによるストリングスアレンジも加わり、優美かつ壮大な世界観を描き出しています。
ダンスミュージックとしても心地よいグルーヴ感を備えた本作は、リラックスしたい時や気分転換したい時にもぴったり。
心を解き放つように響く音の重なりをぜひ体感してください。
6月9日スガシカオ

大切な人との思い出や、喪失の感情を深いメロディに乗せたスガシカオさんの珠玉のバラード。
喪失感を優しく包み込むように柔らかなアコースティックギターの音色と、心に染み入るような歌声が印象的な一曲です。
2024年10月のアルバム『Acoustic Soul 2014-2024』に収録された本作は、長年の盟友への想いを音楽に昇華させた楽曲。
アルバム『Acoustic Soul 2014-2024』は、スガシカオさんの音楽的ルーツであるソウルミュージックを再確認し、アコースティックなアプローチで再構築した意欲作となっています。
梅雨の季節、雨音を聴きながら聴きたい、あるいは大切な人を想いながら歌いたい一曲として、多くの人の心に寄り添ってくれることでしょう。
7%岩本照

グルーヴィーなサウンドと都会的な艶めきを持つダンスナンバーとして、Snow Manの岩本照さんが魅せるソロ作品。
アーティストとしての新境地を感じさせるエレクトロニックなサウンドメイキングと、恋愛における微妙な感情や駆け引きを表現した大人の色気漂う楽曲に仕上がっています。
アルバム『THE BEST 2020 – 2025』に収録され、CMタイアップも務めた本作は、2025年1月22日に発売されたベストアルバムの中でも注目を集める1曲となっています。
高層マンションを舞台に展開されるMVでは、ダンサーとの艶やかな掛け合いや、洗練された振付が印象的。
都会のムードたっぷりなナイトドライブや、センシュアルな雰囲気作りにぴったりの楽曲として、気の利いた空間演出をしたい方にぜひおすすめしたい1曲です。
2019年のサヨナラ(リリーへ)片想い

ジャズの影響を受けた美しいバラード曲で、8人編成という贅沢な編成から紡ぎだされる空気感は、まさに晩秋の空気を纏ったような哀愁漂う心地よさ。
片岡シンさんの三線とオラリーさんのボーカルが絶妙に絡み合い、遠藤里美さんのサックスが情感たっぷりに彩りを添えています。
2019年3月にリリースされたこの楽曲は、浜野謙太さん主演のドラマ『面白南極料理人』エンディングテーマとして多くの視聴者の心を掴みました。
片想いが2019年発売のアルバム『LIV TOWER』に先駆けて配信した本作は、ライブでも披露されるたびファンから絶大な支持を得ています。
一人で静かな夜を過ごす時や、大切な人との別れを噛みしめる瞬間に聴きたい一曲。
温かみのある音色が心に沁みわたることでしょう。