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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(21〜30)

10月のプールに飛び込んだ欅坂46

欅坂46 – 10月のプールに飛び込んだ【歌割り/フォーメーション】
10月のプールに飛び込んだ欅坂46

卓越した表現力とメッセージ性で、アイドルの枠を超えた存在感を放った欅坂46。

秋の感傷的なムードを吹き飛ばすような、みずみずしい衝動にあふれた1曲です。

閉塞感のある日常を飛び出し、季節外れのプールへ向かう姿には、現状を打破したいという強い意志が感じられますよね。

本作は2020年10月にリリースのベストアルバム『永遠より長い一瞬 ~あの頃、確かに存在した私たち~』に収録。

イオンカードのCMにも起用されました。

ちなみに、もともとはシングルとして準備されていたものの、さまざまな事情でお蔵入りになった経緯があり、ファンは今でもシングル化を待ち望んでいるのだとか。

3時のHey Yo!HALVES

3時のHey Yo! / HALVES(Music Video)
3時のHey Yo!HALVES

SNSを中心に話題を集める双子の音楽ユニット、HALVES。

彼らが2025年8月にリリースしたこの楽曲は、大塚製薬「カロリーメイト ゼリー」のキャンペーンソングとして書き下ろされたポップチューンです。

聴いているだけで気分が上がる、明るくキャッチーなサウンドが特徴。

また「栄養」をテーマにしたというリリックには言葉遊びがふんだんに盛り込まれ、聴く人を自然と笑顔にさせてくれます。

疲れた心と体にエネルギーをチャージしてくれる、栄養ドリンクのような応援ソングです。

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(31〜40)

10月無口な君を忘れるあたらよ

あたらよ-10月無口な君を忘れる(Music Video)
10月無口な君を忘れるあたらよ

若者のリアルな感情に寄りそう楽曲を届けるロックバンド、あたらよ。

SNSをきっかけに注目を集めました。

彼らの代表作で、2021年3月に公開されたこの楽曲は、秋のセンチメンタルなムードにぴったりの失恋ソングです。

恋人との別れの場面で、優しさすらもつらく感じるという痛々しいほどストレートな心情が描かれ、共感する方も多いでしょう。

ボーカル・ひとみさんの語りかけるような歌唱が、胸を打ちます。

ドラマ『私が獣になった夜』の主題歌にも起用された本作は、YouTubeでの再生回数が5,000万回を超えるなど広く親しまれており、アルバム『極夜において月は語らず』にも収録されています。

失恋の寂しさに寄りそう秋のバラードを、カラオケでじっくり歌い上げてみてくださいね。

20歳のめぐり逢いシグナル

シグナル 『20歳のめぐり逢い』 1975年
20歳のめぐり逢いシグナル

オレンジ色に揺れる枯葉が舞う停車場を舞台に、切ない恋心が歌われるシグナルのデビュー曲です。

過去の出来事が原因で心を閉ざしてしまった女性が、主人公の深い優しさに触れて心の痛みを癒やし、もう一度人を信じてみようと決意する物語がつづられています。

アコースティックな響きと3人の美しいハーモニーが、その純粋な世界観を温かく包み込んでいるようですよね。

1975年9月に発売されたこの楽曲は、オリコン週間チャートで最高14位を記録し、約30万枚を売り上げるヒットとなりました。

秋の少し物悲しい気分の時に聴くと、本作が持つ温かなメッセージが、そっと心に寄り添ってくれるのではないでしょうか。

1461日福山雅治

壮大なスケールで努力の尊さを歌い上げるのが魅力的な、福山雅治さんの応援ソング。

2016年8月に公開されたこの楽曲は、テレビ朝日系列のオリンピック中継テーマソングとして、2016年のリオ五輪と2018年の平昌冬季五輪で起用されました。

うるう年を含む4年間という日数を冠し、ひたむきな努力が報われる瞬間を力強く肯定する歌詞が、この曲の心を打つポイントです。

ストレートなロックサウンドと高揚感のあるサビは、何か大きな目標に向かっている人の心に響くでしょう。

本作は、後にアルバム『AKIRA』にも収録されています。

自分を奮い立たせたい時に、歌詞をかみしめながら聴いてみてくださいね。

0.5秒の恋シド

シド 『0.5秒の恋』Music Video
0.5秒の恋シド

愛と憎しみが交錯するような激情的な恋模様を歌い上げた、シドのナンバーです。

ボーカルのマオさんがつむいだ情念的な歌詞の世界観が、ベースの明希さんが生み出したダークなサウンドによく合っています。

この曲に落とし込まれている燃え上がるような恋の輝きとその裏に潜む破滅的な感情には、聴く者の心をわし掴みにする力があるんですよね。

2025年9月リリースのEP『Dark side』からの先行曲でした。

1942 (feat. YZERR)IO

KANDYTOWNでの活動を経てソロとしても輝きを放つIOさんが、盟友YZERRさんとタッグを組んだ1曲。

2025年7月リリースのアルバム『JUST ALBUM』に収録された、力強いヒップホップナンバーです。

歌詞で描かれているのは、東京のストリートで重ねてきた生き様そのもの!

成功も失敗も全て受け入れて進むという、揺るぎない覚悟が込められています。

自分の信念を貫きたいときや、逆境に立ち向かう勇気がほしいときに聴けば、内に秘めた闘志に火をつけてくれますよ!