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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(21〜30)

17 (until the day I die)BIGMAMA

BIGMAMA “17 (until the day I die)” Music Video
17 (until the day I die)BIGMAMA

激しくもはかないロックサウンドと鋭利なギターが交錯する青春ナンバーです。

2023年10月にリリースされたアルバム『Tokyo Emotional Gakuen』に収録された楽曲で、野球を描いたMVが話題を呼びました。

「このままでは終われない」「そのために変えられるのは自分の行動」と前向きな言葉と向上心がつづられた歌詞に背中を押される方は多いはず。

目標に向かって頑張りたいとき、自分の現状を変えたいときに聴けばきっと頑張る勇気がもらえると思います。

8UP (feat. Yvng Patra)¥ellow bucks

¥ellow Bucks – 8UP (feat. Yvng Patra) [Official Video]
8UP (feat. Yvng Patra)¥ellow bucks

名古屋を拠点に活動するラッパー、¥ellow Bucksさん。

2025年10月にリリースされたYvng Patraさんとのコラボ曲『8UP』は、重厚なベースと鋭角なハイハットが織りなすトラップサウンドが耳を捉えるナンバーです。

次世代との接点を持ちながらシーンを切り拓いていくハングリーなメッセージが、聴く側の闘志も盛り上げてくれます。

熱い気持ちになりたいときに聴いてほしいヒップホップチューンです。

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(31〜40)

12月の雨荒井由実

冬という季節のもつ寂しさと、過ぎ去った恋への切ない思いを描いたこの曲は、荒井由実さんの初期を代表する珠玉のナンバーです。

1974年10月に発売され、アルバム『MISSLIM』にも収録された本作。

抑制されたバンド演奏を基調としながら、山下達郎さんと大貫妙子さんが参加した美しいコーラスワークが印象的で、当時山下達郎さんはコーラスアレンジを担当することを条件にレコーディングに加わったというエピソードも残されています。

師走の雨という冬の風景のなか、もう戻らない日々への郷愁が静かに胸に迫ってきます。

冷たい雨の降る窓辺で、かつての思い出に浸りたいときにそっと聴きたくなる一曲ですよ。

17TOMOO

TOMOO – 17【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
17TOMOO

ピアノを中心としたシンプルで感情豊かなサウンドが魅力のシンガーソングライター、TOMOOさん。

2022年10月にメジャーセカンドシングルとして公開された本作は、誰もが心に持つ17歳の記憶を呼び覚ます叙情的なミディアムバラードです。

大人になる寂しさと、隣にいる誰かのおかげで子供に戻れるという希望を、自動販売機のアイスという身近なモチーフを絡めて描いているのが印象的ですよね。

この楽曲は後にアルバム『TWO MOON』にも収録されました。

ノスタルジーに浸りながらも、今ここにある温かさを感じさせてくれるのではないでしょうか。

3%と私。りりあ。

りりあ。riria. / 3%と私。3% and me.[Music Video]
3%と私。りりあ。

SNSを中心に若い世代から絶大な支持を集めるシンガーソングライター、りりあさん。

2025年10月にリリースされたこの曲は、BSテレ東のテレビドラマ『ワカコ酒 Season9』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

日常の疲れや心の揺らぎをお酒というモチーフを通して表現したリリックが特徴。

そして透明感のあるシンセを活かした軽やかなサウンドとエモーショナルな歌声に癒されます。

一日の終わりにほっと一息つきたいときに聴いてほしい楽曲です。

1/3の純情な感情SIAM SHADE

必死になるほど相手との距離を感じてしまう、そんな恋愛のやるせなさが胸に迫るSIAM SHADEの名曲です。

どれだけ強く思っても、その気持ちのほんの一部しか届かないという純粋な感情のジレンマが、テクニカルで激しい演奏と甘く響くボーカルの対比の中で鮮烈に描かれています。

1997年11月に発売された本作は、アニメ『るろうに剣心』のエンディングテーマに起用され、累計約70万枚を超える大ヒットを記録しました。

自分の愛情が一方通行だと感じている方が聴けば、そのもどかしい気持ちを代弁してくれているかのようですよ。

1リッター分の愛をこめてVaundy

作詞作曲から映像制作まで手がけ、ジャンルレスな音楽を届けるVaundyさん。

心がからっぽになってしまった日にそっと寄り添うのが、2023年11月にリリースされた名盤『replica』に収録されたこの楽曲です。

軽やかなフロウとシンプルなバンドサウンドが、日常の物足りなさや孤独感を肯定してくれるかのようですよね。

満たされない気持ちも自分の正直な感情として受け入れることが、次の一歩を踏み出す力になると背中を押してくれます。

本作が収録されたアルバム『replica』はBillboard Japan Hot Albumsで総合2位を記録しました。

なんだか気分が乗らない朝に、自分を優しく満たしてくれるようなオシャレな応援ソングです。