数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?
数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。
この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。
「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。
1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(41〜50)
2019年のサヨナラ(リリーへ)片想い

ジャズの影響を受けた美しいバラード曲で、8人編成という贅沢な編成から紡ぎだされる空気感は、まさに晩秋の空気を纏ったような哀愁漂う心地よさ。
片岡シンさんの三線とオラリーさんのボーカルが絶妙に絡み合い、遠藤里美さんのサックスが情感たっぷりに彩りを添えています。
2019年3月にリリースされたこの楽曲は、浜野謙太さん主演のドラマ『面白南極料理人』エンディングテーマとして多くの視聴者の心を掴みました。
片想いが2019年発売のアルバム『LIV TOWER』に先駆けて配信した本作は、ライブでも披露されるたびファンから絶大な支持を得ています。
一人で静かな夜を過ごす時や、大切な人との別れを噛みしめる瞬間に聴きたい一曲。
温かみのある音色が心に沁みわたることでしょう。
数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(51〜60)
100JAZEE MINOR

MCバトルの場で高い人気を誇るジャジー・マイナーさんの楽曲が、多くのフリースタイラーから愛用されています。
エネルギッシュなビートとキャッチーなフックが特徴で、曲のフック部分のフレーズはとても印象的で耳に残ります。
AKLOさんとのコラボレーションで2014年6月に公開された本作は、クラブミュージックの要素を取り入れたパーティーアンセムとして仕上がっています。
アルバム『Black Cranberry』に収録された後、豪華アーティストを迎えたリミックスバージョンも制作され、YouTube再生回数は320万回を突破。
MCバトルの初心者からベテランまで、フロウを磨きたい方にぴったりの1曲です。
5時のチャイム南無阿部陀仏

放課後の教室と夕暮れ時のチャイムをモチーフに、淡い恋心を描いた青春ラブソングです。
南無阿部陀仏のストレートな歌詞と爽やかなサウンドが絶妙なバランスで融合し、誰もが経験する甘酸っぱい思い出を優しく包み込んでいます。
はにかむ笑顔への思いや、伝えられなかった気持ちなど、若者の純粋な感情が細やかに描かれています。
2021年2月に公開された本作は、アロハシャツをトレードマークとする18歳のロックバンドならではの、明るく開放的な雰囲気も魅力です。
アルバム『俺達永遠』や『僕らは愛を知らない』にも収録され、バンドの代表曲として支持を集めています。
友人の誕生日を祝う動画のBGMとしてぴったりで、大切な人への思いがたくさん詰まったすてきな1曲です。
90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S

レッド・ホット・チリ・ペッパーズを彷彿とさせる鋭いギターリフと、ブラックミュージックの要素を融合したボーカルが織りなすグルーヴィーなサウンドが魅力のOKAMOTO’S。
都内の風景を切り取った情景描写と、20代の漠然とした不安や閉塞感を等身大に表現した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2017年8月に発売されたアルバム『NO MORE MUSIC』の1曲目として収録された本作は、adidasの「CAMPUSシリーズ」キャンペーンソングにも起用。
2022年には『90’S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL ~アフタースクール~』をNHKホールで開催し、Suchmosのメンバーをゲストに迎えて盛大に演奏されました。
日常に刺激が欲しい人や、都会の街並みを散歩しながら聴きたい人にオススメの一曲です。
6つのエコセーズ 第3番Ludwig van Beethoven

2/4拍子で軽快なリズムが特徴の舞曲で、スコットランド風の親しみやすい雰囲気が魅力です。
1806年にウィーンで社交ダンス用に作曲された本作は、明るく活気に満ちたメロディが印象的。
誰もが気軽に楽しめる構成で、ピアノ演奏の練習に取り入れやすい工夫が随所に施されています。
英国王立音楽検定のグレード3試験曲にも採用され、教育的価値の高さも証明されているでしょう。
ダンスパーティーの雰囲気を想像しながら弾くと、より一層楽しく演奏できる作品です。
ピアノを始めたばかりの方や、クラシック音楽に興味を持ち始めた方にぴったりの曲といえます。
2人のストーリーYU-KI

同棲カップルの日常を男性目線で描いた温かなミディアムバラードです。
親密な2人の関係に忍び込んでくる浮気の影、そして関係を修復しようとする痛ましい心情が繊細に表現されています。
YUKIさんが2010年9月にリリースしたシングルで、翌年に発売されたアルバム『megaphonic』にも収録。
オリコン週間シングルチャートで4位を記録し、年間チャートでも234位にランクインしました。
関係が壊れていく様子を見つめながらも、なお大切な存在であり続ける恋人との生活に苦悩する男性の気持ちに共感したい方にピッタリの1曲です。
2代目閻魔読谷あかね

重音テトが歌う、地獄の裁きをテーマにした曲です。
2024年12月に読谷あかねさんが公開した作品。
歌詞では、閻魔として裁きを下すことになった主人公の心情がつづられていき、最後には自らが裁かれてしまうという皮肉なストーリーが展開。
そして、どこかオリエンタルな雰囲気を持ったエレクトロニックサウンドが中毒性ばつぐんです。
高音のフレーズがそこまで多くないので歌いやすいと思いますよ。