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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(31〜40)

50/50中山美穂

胸躍るスティールパンの音色が印象的で、カリブ海の爽やかな風を感じさせるような中山美穂さんのナンバーですよね。

情熱と切なさが交錯する夏の恋模様、あるいは互いの気持ちがちょうど半々で揺れ動くような、そんな甘酸っぱい感情が巧みに表現されているのではないでしょうか。

聴いているだけで、あの頃の夏のきらめきが蘇ってくるようです。

この楽曲は1987年7月に発売された中山美穂さんの10枚目のシングルで、オリコン週間チャートでは最高2位を獲得し、21万枚を超えるヒットとなりました。

小室哲哉さんが作曲を手がけ、アルバム『Collection』にも収められています。

80年代の夏をリアルタイムで駆け抜けた方々には、当時の思い出と共に胸が熱くなる一曲ではないでしょうか。

開放的な夏のドライブのお供にもぴったりの名曲ですよ。

7月の翼Aimer

夏の夜空に響く透明感あふれる歌声が、遠距離恋愛の切ない心境を美しく歌い上げた、Aimerさんの珠玉のバラード。

静かなピアノの旋律から始まり、徐々にストリングスが重なることで壮大なスケールへと展開していく楽曲構成は、まさに七夕の夜にふさわしい情緒をかもし出しています。

本作は2014年6月にリリースされたアルバム『Midnight Sun』に収録されており、彼女の代表作のひとつとして多くのファンに愛され続けています。

会えない人への思いを胸に抱えている方や、星空を見上げながらしっとりとした時間を過ごしたい夜にオススメの1曲です。

1998Atomic Skipper

Atomic Skipper – 1998(Music Video)
1998Atomic Skipper

静岡県浜松市で2014年に結成されたロックバンド、Atomic Skipperです。

「真っ向勝負なロックバンド」を掲げ、エネルギッシュなライブパフォーマンスを展開する彼ら。

2020年に初の全国流通盤となるミニアルバム『思春を越えて』をリリース後、2023年にはユニバーサルシグマからメジャーデビューアルバム『Orbital』を発売しました。

ロックとJ-POPを基調としたエモーショナルなメロディー作りが特徴です。

3月9日レミオロメン

結婚式のために作られた祝福ソングが、世代を超えて愛される春の名曲となりました。

冬から春への移り変わりを優しく表現した歌詞と、流れるようなメロディーが心に染み入ります。

メンバーの友人の結婚を祝して作られた本作は、大切な人への感謝の気持ちと未来への希望を優美に紡ぎ出しています。

レミオロメンのメジャー2作目のシングルとして2004年3月にリリースされ、AOKIホールディングスのCMソングやTBS系『Pooh!』のエンディングテーマに起用されました。

2005年にはフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても使用され、知名度が一層高まりました。

日々の中で感じる季節の移ろいや、大切な人との絆について考えたい時におすすめの一曲です。

81SummerUyama Hiroto

ジャズとヒップホップを融合させた独自のサウンドで注目を集めるUyama Hirotoさん。

本作は、2008年にリリースされたデビューアルバム『A Son of the Sun』の冒頭を飾るインストゥルメンタル・ナンバーで、Nujabesがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた記念すべき作品です。

サックスの美しい旋律とピアノ、ギターが織りなすダウンテンポなグルーヴは夏の情景や郷愁を感じさせ、聴く人の心を自然と穏やかな気持ちにしてくれます。

作業や勉強に集中したいとき、ドライブのお供、就寝前のリラックスタイムなど、あらゆるシーンでBGMとして活躍してくれるでしょう。

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(41〜50)

25コ目の染色体RADWIMPS

RADWIMPS – 25コ目の染色体 [Official Music Video]
25コ目の染色体RADWIMPS

『25コ目の染色体』は2005年11月リリース、RADWIMPSにとって記念すべきメジャーデビュー作となったシングル曲です。

当時20歳になったばかりのメンバーが奏でる楽曲はなんとも蒼くナイーブで、同時に洋楽的なエッセンスを感じさせる音作りはこの時点ですでに萌芽していますね。

野田さんらしい言葉を詰め込んだ早口のメロディも「らしい」雰囲気ですが、彼らのファンであればこういうメロディは歌い慣れているでしょうしカラオケで歌う際に難しさを感じることはないでしょう。

音程はやや高めですが一定の音域で歌われているため、高い音が苦手な方はキーを調整すれば十分歌いこなせますよ。

412KEIJU

KEIJU – 412 (Official Music Video)
412KEIJU

2010年から2020年代前半まで、ジャンルをこえて絶大な人気を誇ったヒップホップグループKANDYTOWNのメンバーとして知られるKEIJUさん。

2025年5月におよそ5年ぶりとなったニューアルバム『N.I.T.O.』をリリースして話題を集めていますが、今回紹介している楽曲『412』はそのアルバムに収録されたメロウでアンニュイな雰囲気が印象的なナンバー。

オートチューンのメロディックなボーカル、KOHHさんの名曲『John and Yoko』を引用したと思しきリリックが登場するなど、さすがのセンスがちりばめられた名曲に仕上がっていますね。

ラップといっても前述したようにメロディックなタイプのものですから、歌もののヒップホップがお好きな方はぜひレパートリーに加えてみてください。