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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

「3月9日」「366日」「180°」など、数字から始まる曲名には、日付や時刻、角度など、さまざまな意味が込められています。

甘酸っぱい恋の思い出、大切な人との約束、都会の夜景にまつわる物語。

私たちの心に寄り添うメロディーと、数字に秘められた意味を紐解くように、音楽は感情を彩ります。

カラオケで歌いたい1曲を探すとき、お気に入りのプレイリストを作るとき、数字から始まる曲に耳を傾けてみませんか?

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(21〜40)

7日間phatmans after school

人生の意味や存在価値を見失いそうな心情を、一週間の日々の生活を通して繊細に描いた楽曲です。

静かな語り口調のなかに、誰にも必要とされていないような寂しさや孤独がにじみ出ており、聴く人の心に深く響きかけます。

phatmans after schoolが2015年7月にリリースした両A面シングル『FR/DAY NIGHT』の収録曲として世に出た本作は、同バンドの2ndアルバム『アンクロニクル』にも収められています。

あなたが人生で悩み、立ち止まってしまったときに、この曲がきっと心に寄り添ってくれるはず。

生きることへの迷いや不安を感じている方に、聴いてほしい1曲です。

1・2・3西川くんとキリショー

西川くんとキリショー「1・2・3」Music Video (テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ)
1・2・3西川くんとキリショー

躍動感あふれるメロディと力強いハーモニーが印象的な作品で、冒険と成長をテーマに描いた心温まるメッセージが込められています。

西川貴教さんと鬼龍院翔さんの個性豊かな歌声が見事に調和し、ロック色豊かなサウンドが聴く人の心をつかみます。

本作は2020年9月にテレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして発表され、まふまふさんが手掛けた作品です。

ミュージックビデオでは両者の代表曲をパロディ化するユニークな演出も話題を呼びました。

新しい一歩を踏み出そうとしている方や、懐かしい思い出を大切にしている方にピッタリの1曲です。

8つの小品 Op.84 第4番 アダージェットGabriel Fauré

正田彩音 (小3) フォーレ:8つの小品 即興曲 op.84-5 AYANE SHODA PLAYS FAURE
8つの小品 Op.84 第4番 アダージェットGabriel Fauré

ホ短調の3拍子で、しっとりと奏でられる繊細な旋律美が心に染み入る珠玉の小品です。

1902年にリッカルド・ヴィニェスによって初演されたこの楽曲は、アルバム『8つの小品 Op.84』に収められた作品の一つ。

アンダンテ・モルト・モデラートというゆっくりとしたテンポで進行し、中声部に配置された旋律がエレガントな変奏となって展開されていきます。

落ち着いた雰囲気と上品な和声進行が印象的な本作は、優美なフランス音楽の魅力を存分に味わえる一曲となっています。

演奏技術に過度な負担がないため、フランス音楽の表現力を磨きたい方やクラシック音楽の新たな世界を開拓してみたい方におすすめの楽曲です。

8つの小品 Op.84 第7番 喜びGabriel Fauré

6/8拍子で刻まれる16分音符の3連音符が生み出す躍動感があふれるメロディーは、まさに喜びそのものを表現したかのような印象を与えます。

ハ長調で書かれたこの楽曲は、1902年に書き上げられ、翌年4月に国民音楽協会でリッカルド・ヴィニェスによって初演されました。

滑らかに流れるような旋律と繊細な和声進行が織りなす美しい響きは、フランス音楽ならではの優雅さと上品さを感じさせます。

本作は、温かみのある音色と親しみやすいリズムパターンで構成されており、ピアノ演奏の基礎がある方なら楽しく取り組める作品です。

優美な旋律と心躍るリズムを味わいながら、フランス音楽の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

08(ZERO HACHI)女王蜂

「無限」をテーマにした、斬新でアバンギャルドな楽曲です。

女王蜂のアルバム『悪』に収録された本作は、クールな曲調と小気味いいメロディーラインが印象的。

バンドサウンドを基調にした独特なアレンジがクセになります。

MVにおいての映像美とともに、聴き手に強烈なインパクトを残す作品です。

アルバムは2025年3月5日にリリースで、全11曲を収録。

アニメ『【推しの子】』のエンディングテーマ『メフィスト』など、話題のタイアップ曲も満載です。

5年目の破局ヒロシ&キーボー

男女の破局を軽快なリズムで描いたヒロシ&キーボーの楽曲です。

1983年3月に発売されたこの楽曲は、前作で爆発的な人気を博したデュエットソングの続編として制作されました。

印象的なフレーズとともに、5年の歳月を経て別れを選んだ男女の心情を表現した本作。

お互いに強がりながらも、やり場のない思いを抱える男女の姿が、ヒロシさんとキーボーさんの息の合ったハーモニーによって見事に表現されています。

心に響く歌詞と軽快なメロディを、美しいハーモニーで再現してみましょう!