数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?
数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。
この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。
「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。
1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(41〜50)
12月の雨の日はっぴいえんど

雨に濡れた都会の情景が目に浮かぶような、叙情的で美しいサウンドが魅力の一曲ではないでしょうか。
はっぴいえんどの創作第1号であり、日本語でロックを鳴らすという試みの原点ともいえる作品です。
作詞家の松本隆さんが1969年12月の雨の東京で見た風景をもとに詩を書き上げたというエピソードは有名ですよね。
直接的な言葉ではなく、風景の断片で内面を表現する手法は、まさに革新的でした。
この曲は1970年発売のアルバム『はっぴいえんど』に収録され、翌1971年4月にはシングル版が発売されました。
近年、本作が原案の映画製作も発表されており、その物語は今も続いています。
雨の日に物思いにふけりたい時におすすめの、センチメンタルなロックサウンドに仕上げられています。
16歳admires

宮城県大崎市で本格的な活動をスタートさせた3ピースロックバンド、admires。
流行のビートに頼らない骨太なギターロックサウンドで、着実にその名をシーンに刻み込んでいます。
2024年に初の全国流通EP『初期衝動e.p.』で活動を本格化。
2024年夏の「マイナビ閃光ライオット2024」でのグランプリ受賞で、その名が広く知られることとなりました。
小説を原案に楽曲を手がけるプロジェクトに参加するなど、その表現は多彩。
彼らの音楽は、青春の香りがするサウンドを求める方にハマる要注目バンドです。
36℃ U・B・U初星学園

アイドル育成ゲーム『学園アイドルマスター』からの1曲です。
個性豊かなアイドルたちの中でも、お姉さん的な魅力を持つ姫崎莉波が歌うソロナンバー。
本作は、おもちゃ箱をひっくり返したようなポップソングで、軽快なベースラインとギターが織りなすグルーヴが心地いいです。
歌詞では、相手にもう少し熱くなってほしいと願う、恋の駆け引きが描かれています。
とくに今片思いしている人なら、共感度が高いかも。
恋愛気分を高めたいときにぜひ聴いてみてください!
99 Steps feat. Kohjiya, Hana HopeSTUTS

トラックメーカーSTUTSさんが手がけた、爽やかでオシャレなこの曲もオススメなんです!
2025年5月にリリースされた作品で、ポカリスエットのCM「君はきっと、誰かの太陽。」篇の公式ソングに起用されました。
ヒップホップを基盤にしたSTUTSさんらしい心地よいビートに、ラッパーKohjiyaさんとシンガーHana Hopeさんの個性が合わさって、これがすごくエモーショナル!
本作は、ゴールまであと一歩のところで足踏みする人に、最後のステップを踏み出す勇気を与えてくれるようです。
目標に向かって頑張るあなたの背中を押してくれる、応援ソングの決定版ですよ!
19 Memories加藤ミリヤ

10代最後の、大人と子供の狭間で揺れる繊細な感情がリアルに切り取られた加藤ミリヤさんの人気ナンバーです。
安室奈美恵さんの名曲『SWEET 19 BLUES』がモチーフになっており、当時19歳だった彼女自身の等身大の気持ちが込められた1曲です。
強がりたいけど本当は弱い、そんな青春時代の複雑な心境が痛いほど伝わってきますよね。
本作は2008年2月に発売された作品で、アルバム『TOKYO STAR』などに収録されています。
大人になることへの期待と不安が入り混じる時期に聴くと、その切ないメロディが心に寄り添い、共感して心をつかまれる方も多いのではないでしょうか?
10%の雨予報H₂O

少し先の天気が読めないような、恋の始まりのドキドキ感を味わえる楽曲です。
フォークデュオH₂Oが1983年3月に発売したシングルに収録されており、フジテレビ系アニメ『みゆき』のオープニングテーマに起用されました。
二人の爽やかなハーモニーが心地よい、軽快でトロピカルなサウンドに仕上がっています。
A面のバラードとは対照的なアレンジで、累計40万枚を超えるヒットを記録しました。
シティポップを思わせる洗練されたアンサンブルは、海沿いのドライブを爽やかに彩ってくれるのではないでしょうか。
80年代のニューミュージックが好きな方にもオススメしたい一曲です。
3layer (feat. JUMADIBA)ziproom

神戸を拠点に活動するヒップホップコレクティブziproomが、ラッパーのJUMADIBAさんを客演に迎えたヒップホップチューン。
ミニマルで洗練されたサウンドの上で、Arichさん、Shimonさん、JUMADIBAさんという3人の個性が重なり合う様子が表現されています。
この楽曲は、まるで都会の夜の静けさとネオンの光が混じり合うような、クールで内省的な雰囲気が魅力ですね。
本作は、2025年8月にリリースされたEP『2CITIES』に収録されています。
以前リリースした『Dive』は海外9カ国のチャートを席巻するなど、世界的な注目を集める彼ら。
落ち着いたビートと心地よいフロウの本作は、夜景がきれいな道を走るドライブにぴったり。
考え事をしたい一人の時間にそっと寄りそってくれることでしょう。





