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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(21〜30)

70年代フォークソング・ノンストップミックス!DJ NOJIMAX

70年代フォークソング・ノンストップミックス! DJ NOJIMAX
70年代フォークソング・ノンストップミックス!DJ NOJIMAX

優しく語りかけるような歌声と温かなアコースティックサウンドが魅力の、70年代フォークソングをつないだメドレーです。

『神田川』の切ない情景や『なごり雪』のやわらかな旋律が流れるたびに、心の奥に眠っていた思い出が静かによみがえります。

時を経ても色あせず、人の心に寄り添い続ける言葉やメロディーが胸に響くでしょう。

まっすぐなメッセージが詰まった名曲の数々がリスナーに穏やかな時間を届けてくれます。

青春のノスタルジックな風景が胸に広がり、歌の温もりを感じられるメドレーです。

90年代 邦楽スペシャル!YouTube VIRTUAL DJ MIXDJ NOJIMAX

90年代 邦楽スペシャル!YouTube VIRTUAL DJ MIX / DJ NOJIMAX
90年代 邦楽スペシャル!YouTube VIRTUAL DJ MIXDJ NOJIMAX

1990年代の音楽シーンを華やかに駆け抜けた名曲を詰め込んだメドレーです。

『悲しみは雪のように』や『世界中の誰よりきっと』などのバラードから始まり、『Choo Choo TRAIN』や『Overnight Sensation』へと続く流れが心地よいテンポを生み出します。

アップテンポな曲ではダンスフロアをイメージでき、切ないナンバーでは90年代当時の情景が浮かび上がるでしょう。

歌いやすいメロディーと覚えやすいリズムが多く、世代をこえて盛り上がれるラインアップとなっています。

最後の『WOW WOW TONIGHT』まで、90年代の熱量をそのまま感じられるメドレーです。

27:00ブランデー戦記

Brandy Senki – 27:00 (Official Music Video)
27:00ブランデー戦記

2022年に結成された大阪発の3ピースロックバンド、ブランデー戦記。

2024年11月にリリースされた本作は、歌謡曲的なキャッチーさを持ちながらも幻想的なハミングと疾走感のあるドラムが織りなす独特のサウンドが印象的です。

歌詞では孤独の海に突き落とされるような切なさや、相手への複雑な感情が描かれており、クリスマスやヤドリギといった冬のモチーフも登場しながらも独特の世界観が印象的ですよね。

蓮月さんの感情を込めた歌唱とスペーシーなギターサウンドが、複雑な恋心を表現しています。

友達とのカラオケで少し大人びた雰囲気を出したいときや、冬の切ない気持ちを歌いたいときにぴったりの一曲です。

246:3AM稲垣潤一

1982年7月、デビューアルバムと同時にシングルとしてリリースされたこの曲は、国道246号と午前3時を掛け合わせた独特のタイトルが印象的です。

作詞は湯川れい子さん、作曲は松尾一彦さん、編曲は井上鑑さんが手がけ、稲垣潤一さんの初期AORサウンドを象徴する1曲となっています。

アルバム全体には今剛さんや林立夫さんら実力派ミュージシャンが参加し、洗練されたサウンドが魅力です。

哀愁漂うメロディと抑制された歌唱が調和し、都会の夜の切なさを見事に表現しています。

シティポップファンの方や、80年代初頭の日本語AORの原点に触れたい方におすすめしたい作品です。

7th TriggerUVERworld

背中を押してくれるようなメッセージ性とキレのある音楽性で男性から圧倒的な支持を集めるバンド、UVERworld。

スカッとする楽曲が多い反面、その多くが難曲でもあるのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『7th Trigger』。

本作の音域はmid2A~hiFと非常に高く、サビではhiA~hiDが連発します。

とにかく高さが際立った作品ですが、キーの下げ幅はあるので、自分の適正キーで挑戦してみてください。

12月のエイプリル・フールEPO

冬の街を彩るクリスマスの華やかさと、恋の終わりの切なさが重なる、なんとも皮肉なバラードです。

EPOさんによる楽曲で、1985年11月にシングルとしてリリースされ、アルバム『PUMP! PUMP!』に収録されています。

作詞・作曲はEPOさん本人、編曲は佐藤博さんが手がけた、AORバラードとシティ・ポップが融合した洗練されたサウンドが魅力です。

オンリー・ワンだと信じていた相手が実はそうではなかったという失恋の痛みを、あえて嘘の日を意味するタイトルに重ね合わせた歌詞表現が印象的ですね。

1993年にはセルフカバー版、1999年には全く異なるアレンジの再録版もリリースされており、長く愛され続けています。

華やかなクリスマスシーンに少し距離を感じるとき、そっと寄り添ってくれる一曲です。

12月のメリーゴーランド寺岡呼人

寺岡呼人 12月のメリーゴーランド
12月のメリーゴーランド寺岡呼人

JUN SKY WALKER(S)の元ベーシストとしてキャリアをスタートさせた寺岡呼人さん。

1995年11月に発売された4枚目のシングルは、プリンセス・プリンセスの中山加奈子さんが作詞を、Mr.Childrenの桜井和寿さんとの共作で作曲を手がけた注目の楽曲です。

クリスマスの街のイルミネーションの下で、過ぎ去った恋の記憶が回り始める切ない情景が描かれており、甘くノスタルジックなバラードに仕上がっています。

寺岡さんと桜井さんが寺岡さん宅でメロディーを交互に作り上げていったという制作エピソードも印象的ですね。

華やかなクリスマスに、少し切ない気持ちになったときのカラオケにおすすめしたい1曲です。