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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(51〜60)

180°山猿

胸を締め付けるような切ない思いが、聴く人の琴線に触れる山猿さんのラブバラード。

本当の優しさとは何かを問いかける言葉の数々が、静かに心に響き渡ります。

2016年2月に公開された作品で、彼の音楽キャリアの中でも印象的な一曲となっています。

本作には、関係を終わらせなければならない恋の葛藤と、相手を傷つけまいとする繊細な感情が描かれており、山猿さんの繊細な感性と表現力が光ります。

アコースティックギターの温かな音色と、ラップと歌唱を織り交ぜた独特の表現スタイルが、物語をより深く印象付けます。

失恋を経験した人や、大切な人との別れを経験した方に寄り添える、心温まるバラードです。

6つの小品 『ノクターン』Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキー : 6つの小品 『ノクターン』【41_暗い・悲しい楽譜と解説付きクラシックピアノ曲】
6つの小品 『ノクターン』Pyotr Tchaikovsky

アルバム『6つの小品 Op.19』に収録されている、夜の静寂にふさわしい内省的な一曲です。

本作はまるで作曲者の個人的な告白を聴いているかのような、感傷的でありながらも温かい雰囲気に包まれています。

1873年秋に完成した作品で、涙を誘う美しい旋律のなかに、バレエ音楽を彷彿とさせる鐘のような響きがアクセントとして加わっているのが印象的ですね。

後にチェロと小オーケストラのために編曲された版もあり、原曲とはまた違った深い情感を味わえます。

悲しみに静かに浸り、自分の心と対話したい夜にぴったりの名曲ですよ。

888月 〜夏にも程がある〜リサイタルズ

リサイタルズ – 「888月 〜夏にも程がある〜」[Official Music Video]
888月 〜夏にも程がある〜リサイタルズ

夏気分をグッと盛り上げてくれる、そんな1曲です。

人気YouTuberグループの東海オンエアから派生したユニット、リサイタルズのこの作品は、一度聴けば心が躍るようなキャッチーなメロディと、遊び心あふれる言葉選びがとっても楽しいです。

まるで終わらない夏を描いたような、きらめく情景が目に浮かぶのではないでしょうか?

本作は2022年8月に公開され、フジテレビ系『全力!

脱力タイムズ』の2022年8月から9月期のエンディングテーマにも採用されました。

夏のドライブや海辺でのレジャー、バーベキューといった場面で聴けば、さらにテンションが上がること間違いなし!

ぜひプレイリストに加えて夏を満喫してみてください!

2月TETORA

TETORA – 2月 – Music Video
2月TETORA

冬の澄んだ空気と、胸の奥にじんわり広がる温もりが同居するようなサウンドが印象的です。

3ピースバンドTETORAが2024年6月に発売したアルバム『13ヶ月』に収録されている本作。

寒さ厳しい季節特有の孤独感と、それでも確かに感じられる人とのきずなの大切さを、切実な歌声で伝えています。

一人物思いにふけるキャンプの夜に聴けば、心に深く染み入ることでしょう。

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(61〜70)

8月の長い夜TM NETWORK

TM NETWORKの初期作品群において、夏の夜の切ない情景を鮮やかに描き出すといえば、やはりこの一曲でしょう!

シンセサイザーのきらめきと歌謡曲的な親しみやすさが融合したメロディラインもさることながら、エレクトリック・ギターの印象的なリフが最高に胸を打ちますね。

片思いのやるせなさや若者特有の悩みを抱えた、あの頃の夏の夜へと誘ってくれるかのようです。

この楽曲は、1985年6月に発売された彼らのセカンドアルバム『CHILDHOOD’S END』に収録されており、TM NETWORK初期のきらめきと切なさが詰まった一曲です。

後にベストアルバム『Gift for Fanks』にも収められ、ファンの間で長く愛されています。

少し涼しくなった夏の夜更けに一人で聴けば、当時の淡い記憶がよみがえり、胸が締め付けられるような気持ちになる方も多いのではないでしょうか。

あの頃の夏の夜の空気感に浸りたい、そんな時にこそ聴いてほしい名曲ですね……。

50/50中山美穂

胸躍るスティールパンの音色が印象的で、カリブ海の爽やかな風を感じさせるような中山美穂さんのナンバーですよね。

情熱と切なさが交錯する夏の恋模様、あるいは互いの気持ちがちょうど半々で揺れ動くような、そんな甘酸っぱい感情が巧みに表現されているのではないでしょうか。

聴いているだけで、あの頃の夏のきらめきが蘇ってくるようです。

この楽曲は1987年7月に発売された中山美穂さんの10枚目のシングルで、オリコン週間チャートでは最高2位を獲得し、21万枚を超えるヒットとなりました。

小室哲哉さんが作曲を手がけ、アルバム『Collection』にも収められています。

80年代の夏をリアルタイムで駆け抜けた方々には、当時の思い出と共に胸が熱くなる一曲ではないでしょうか。

開放的な夏のドライブのお供にもぴったりの名曲ですよ。

7月の翼Aimer

夏の夜空に響く透明感あふれる歌声が、遠距離恋愛の切ない心境を美しく歌い上げた、Aimerさんの珠玉のバラード。

静かなピアノの旋律から始まり、徐々にストリングスが重なることで壮大なスケールへと展開していく楽曲構成は、まさに七夕の夜にふさわしい情緒をかもし出しています。

本作は2014年6月にリリースされたアルバム『Midnight Sun』に収録されており、彼女の代表作のひとつとして多くのファンに愛され続けています。

会えない人への思いを胸に抱えている方や、星空を見上げながらしっとりとした時間を過ごしたい夜にオススメの1曲です。