数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?
数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。
この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。
「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。
1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(51〜60)
0.5秒の恋シド

愛と憎しみが交錯するような激情的な恋模様を歌い上げた、シドのナンバーです。
ボーカルのマオさんがつむいだ情念的な歌詞の世界観が、ベースの明希さんが生み出したダークなサウンドによく合っています。
この曲に落とし込まれている燃え上がるような恋の輝きとその裏に潜む破滅的な感情には、聴く者の心をわし掴みにする力があるんですよね。
2025年9月リリースのEP『Dark side』からの先行曲でした。
4時35分CORNETS

1986年に結成されたCORNETSによる、幻想的で瑞々しい魅力に満ちた1曲です。
この楽曲は、まるで短編映画を観ているかのような、繊細でリリカルな世界観が特徴。
夜明け前の静けさの中、大切な人を思う純粋な気持ちが描かれており、その切なさに思わず胸がきゅんとなります。
大熊純子さんの透き通るような歌声とサウンドも絶妙にマッチしていますよね。
1人で静かに物思いにふけりたい夜に聴けば、その優しい世界観に心がそっと癒やされるはずです。
1988年にリリースされたファーストEPに収録。
2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン郷ひろみ

バラエティなどでも頻繁に登場する郷ひろみさんの名曲『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン』。
当時としては非常に独創的な作品で、J-POPのなかにも歌謡曲らしさが垣間見える曲調が特徴です。
歌謡曲の要素があるということも相まって、本作はmid1D~mid2Fというかなり狭い音域にまとめられています。
男女を問わず、適正キーであれば問題なく発声できるでしょう。
某番組のように替え唄で歌うとより盛り上がるという思うので、そういった部分も視野に入れながらチェックしてみてください。
99Superfly

失敗しない孤高の天才外科医の姿が目に浮かぶような、パワフルなロックナンバー。
Superflyの22枚目のシングルとして2016年11月に発売された本作は、大人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第4期の主題歌として記憶している方も多いのでは?
何があっても揺るがない信念と、常に頂点を目指し続ける不屈の精神が込められているように感じられますよね。
あと一歩で完璧に届くという、その瞬間の覚悟を歌ったこの楽曲を、自分を信じたい大事な局面で聴けば、きっと勇気をもらえるはずです!
数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(61〜70)
12 to 12sombr

TikTokでのバイラルヒットを経て、一躍世界の注目株となったNY出身のアーティスト、ソンバーさんの楽曲です。
これまでの繊細なバラードのイメージを覆す、グルーヴィーでダンサブルなインディー・ロックサウンドに驚いた方も多いのではないでしょうか?
SNS世代の夏の恋をテーマにした本作は、一日中続く恋の高揚感と、その時間が終わってしまうかもしれない切なさがドラマティックに描かれており、聴いているだけで胸が高鳴りますよね。
EP『In Another Life』に続くこの楽曲は2025年7月にリリースされ、SUMMER SONIC 2025での初来日も決定しています。
夏のパーティーやドライブで、思いきり踊りたくなるような気分にさせてくれる一曲です!
70cm四方の窓辺ROTTENGRAFFTY

イントロから感情が爆発する展開がエモーショナルな1曲。
この曲は京都のロックバンドROTTENGRAFFTYによる、アニメ『ドラゴンボール超』のエンディングテーマです。
本作に描かれているのは孤独や答えのない葛藤。
小さな窓の外を眺める時のやるせない気持ちがテーマで、熱のあるサウンドとセンチメンタルな感情とが見事にリンクしています。
物思いにふける夜に聴けば、きっと心に深く染み渡るはずです。
1986年のマリリン本田美奈子

アイドルでありながら、高い歌唱力とパワフルなボーカルスタイルにより80年代後半~90年代前半に人気を集めたシンガー、本田美奈子さん。
歌唱力が高いアイドルの筆頭格として60代のなかで人気だったと思います。
こちらの『1986年のマリリン』は、そんな本田美奈子さん最大のヒットナンバー。
ダンサブルなシンセが印象的な作品ですが、ボーカルラインは歌謡曲の要素が強く、音域もmid1F~hiFと広くはないので、あっさりとした歌い心地が特徴です。
歌いやすさに対して、盛り上がりもしっかり期待できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。





