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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(101〜110)

7日間phatmans after school

人生の意味や存在価値を見失いそうな心情を、一週間の日々の生活を通して繊細に描いた楽曲です。

静かな語り口調のなかに、誰にも必要とされていないような寂しさや孤独がにじみ出ており、聴く人の心に深く響きかけます。

phatmans after schoolが2015年7月にリリースした両A面シングル『FR/DAY NIGHT』の収録曲として世に出た本作は、同バンドの2ndアルバム『アンクロニクル』にも収められています。

あなたが人生で悩み、立ち止まってしまったときに、この曲がきっと心に寄り添ってくれるはず。

生きることへの迷いや不安を感じている方に、聴いてほしい1曲です。

1・2・3西川くんとキリショー

西川くんとキリショー「1・2・3」Music Video (テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ)
1・2・3西川くんとキリショー

躍動感あふれるメロディと力強いハーモニーが印象的な作品で、冒険と成長をテーマに描いた心温まるメッセージが込められています。

西川貴教さんと鬼龍院翔さんの個性豊かな歌声が見事に調和し、ロック色豊かなサウンドが聴く人の心をつかみます。

本作は2020年9月にテレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして発表され、まふまふさんが手掛けた作品です。

ミュージックビデオでは両者の代表曲をパロディ化するユニークな演出も話題を呼びました。

新しい一歩を踏み出そうとしている方や、懐かしい思い出を大切にしている方にピッタリの1曲です。

8つの小品 Op.84 第4番 アダージェットGabriel Fauré

正田彩音 (小3) フォーレ:8つの小品 即興曲 op.84-5 AYANE SHODA PLAYS FAURE
8つの小品 Op.84 第4番 アダージェットGabriel Fauré

ホ短調の3拍子で、しっとりと奏でられる繊細な旋律美が心に染み入る珠玉の小品です。

1902年にリッカルド・ヴィニェスによって初演されたこの楽曲は、アルバム『8つの小品 Op.84』に収められた作品の一つ。

アンダンテ・モルト・モデラートというゆっくりとしたテンポで進行し、中声部に配置された旋律がエレガントな変奏となって展開されていきます。

落ち着いた雰囲気と上品な和声進行が印象的な本作は、優美なフランス音楽の魅力を存分に味わえる一曲となっています。

演奏技術に過度な負担がないため、フランス音楽の表現力を磨きたい方やクラシック音楽の新たな世界を開拓してみたい方におすすめの楽曲です。

8つの小品 Op.84 第7番 喜びGabriel Fauré

6/8拍子で刻まれる16分音符の3連音符が生み出す躍動感があふれるメロディーは、まさに喜びそのものを表現したかのような印象を与えます。

ハ長調で書かれたこの楽曲は、1902年に書き上げられ、翌年4月に国民音楽協会でリッカルド・ヴィニェスによって初演されました。

滑らかに流れるような旋律と繊細な和声進行が織りなす美しい響きは、フランス音楽ならではの優雅さと上品さを感じさせます。

本作は、温かみのある音色と親しみやすいリズムパターンで構成されており、ピアノ演奏の基礎がある方なら楽しく取り組める作品です。

優美な旋律と心躍るリズムを味わいながら、フランス音楽の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

441miwa

miwa 『441』 Music Video
441miwa

ギターのチューニング周波数になぞらえた心のズレを表現した、切ないラブソング。

愛する2人の間にできた心の隔たりを修正し、調和を取り戻したいという強い願いが込められています。

2011年6月にリリースされたシングルで、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』内のコーナー「胸キュンスカッと」のテーマソングに起用された本作。

大切な人との関係に不安を感じている方や、心のズレを感じながらも前を向いて進みたい方にオススメの1曲です。

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(111〜120)

5年目の破局ヒロシ&キーボー

男女の破局を軽快なリズムで描いたヒロシ&キーボーの楽曲です。

1983年3月に発売されたこの楽曲は、前作で爆発的な人気を博したデュエットソングの続編として制作されました。

印象的なフレーズとともに、5年の歳月を経て別れを選んだ男女の心情を表現した本作。

お互いに強がりながらも、やり場のない思いを抱える男女の姿が、ヒロシさんとキーボーさんの息の合ったハーモニーによって見事に表現されています。

心に響く歌詞と軽快なメロディを、美しいハーモニーで再現してみましょう!

5分5秒の二人ローズと裕介

土曜の夜に少し酔った男女の切ない別れ際を描いた、ローズと裕介のデュエットソング。

大人の恋心をたっぷりと感じさせる美しいメロディに乗せて、互いの思いを確かめ合う情景が心に響きます。

三代目コロムビア・ローズさんの伝統ある歌声と、走裕介さんの温かみのある歌唱が織りなすハーモニーは絶妙で、2012年11月に発売された時から多くのファンの心をつかんでいます。

男女のパートが分かれた構成は、カラオケやスナックでのデュエットに最適。

大切な人との別れを惜しむ気持ちを共有したくなるような、魅力的な1曲です。