数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?
数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。
この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。
「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。
1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(111〜120)
6つのエコセーズ 第3番Ludwig van Beethoven

2/4拍子で軽快なリズムが特徴の舞曲で、スコットランド風の親しみやすい雰囲気が魅力です。
1806年にウィーンで社交ダンス用に作曲された本作は、明るく活気に満ちたメロディが印象的。
誰もが気軽に楽しめる構成で、ピアノ演奏の練習に取り入れやすい工夫が随所に施されています。
英国王立音楽検定のグレード3試験曲にも採用され、教育的価値の高さも証明されているでしょう。
ダンスパーティーの雰囲気を想像しながら弾くと、より一層楽しく演奏できる作品です。
ピアノを始めたばかりの方や、クラシック音楽に興味を持ち始めた方にぴったりの曲といえます。
2人のストーリーYU-KI

同棲カップルの日常を男性目線で描いた温かなミディアムバラードです。
親密な2人の関係に忍び込んでくる浮気の影、そして関係を修復しようとする痛ましい心情が繊細に表現されています。
YUKIさんが2010年9月にリリースしたシングルで、翌年に発売されたアルバム『megaphonic』にも収録。
オリコン週間シングルチャートで4位を記録し、年間チャートでも234位にランクインしました。
関係が壊れていく様子を見つめながらも、なお大切な存在であり続ける恋人との生活に苦悩する男性の気持ちに共感したい方にピッタリの1曲です。
72点のエトセトラ遠坂めぐ

『切れてるバターにキレてます!』で全国的な人気を集めたTikToker、逢坂めぐさん。
現在はシンガーソングライターとして活動しており、一部からは熱狂的な支持を集めています。
そんな逢坂めぐさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『72点のエトセトラ』。
やや速いテンポで明るい曲調にまとまっているため、気づきにくいのですが、実は本作の音域はかなり狭めで、どんな声域の方でも問題なく歌えます。
ボーカルラインもビブラートやロングトーンを要求するようなフレーズが少ないので、間違いなく初心者向けの楽曲と言えるでしょう。
1番近くで鈴木鈴木

血のつながりを超えた深い愛情を素直に歌い上げた、鈴木鈴木の心温まるバラード。
日常の何気ない瞬間を大切にしながら、相手を家族として受け入れ、愛し、守りたいという強い思いが込められています。
2022年10月に公開されたソフトバンクとGoogle PixelのプロダクトスペシャリストWEB CMのために書き下ろされた本作は、アルバム『313』にも収録され、大きな注目を集めました。
MVには人気YouTuberのカジサック夫妻が出演し、家族の絆や日常の温かさを見事に表現しています。
結婚式や家族との記念日、大切な人への思いを伝えたいときにピッタリな1曲です。
家族として生きていく覚悟と愛情を感じられる珠玉のラブソングとして、心に寄り添ってくれることでしょう。
180°山猿

胸を締め付けるような切ない思いが、聴く人の琴線に触れる山猿さんのラブバラード。
本当の優しさとは何かを問いかける言葉の数々が、静かに心に響き渡ります。
2016年2月に公開された作品で、彼の音楽キャリアの中でも印象的な一曲となっています。
本作には、関係を終わらせなければならない恋の葛藤と、相手を傷つけまいとする繊細な感情が描かれており、山猿さんの繊細な感性と表現力が光ります。
アコースティックギターの温かな音色と、ラップと歌唱を織り交ぜた独特の表現スタイルが、物語をより深く印象付けます。
失恋を経験した人や、大切な人との別れを経験した方に寄り添える、心温まるバラードです。
12月17日CRAZY KEN BAND

東洋一のサウンドマシーン、クレイジーケンバンド。
『タイガー&ドラゴン』などで知られる、オシャレで渋い実力派のバンドですよね。
おそらく、演歌にR&Bやソウルの要素をミックスし、ここまでネオ化しているのはクレイジーケンバンドだけではないでしょうか?
そんなクレイジーケンバンドのフロントマン、横山剣さんの低音ボイスを味わえる作品が、こちらの『12月17日』。
人気ゲーム「龍が如く2」の挿入歌として作られた楽曲で、低音を活かした非常に渋いリリックとボーカルラインに仕上げられています。
7日間phatmans after school

人生の意味や存在価値を見失いそうな心情を、一週間の日々の生活を通して繊細に描いた楽曲です。
静かな語り口調のなかに、誰にも必要とされていないような寂しさや孤独がにじみ出ており、聴く人の心に深く響きかけます。
phatmans after schoolが2015年7月にリリースした両A面シングル『FR/DAY NIGHT』の収録曲として世に出た本作は、同バンドの2ndアルバム『アンクロニクル』にも収められています。
あなたが人生で悩み、立ち止まってしまったときに、この曲がきっと心に寄り添ってくれるはず。
生きることへの迷いや不安を感じている方に、聴いてほしい1曲です。





