数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
「3月9日」「366日」「180°」など、数字から始まる曲名には、日付や時刻、角度など、さまざまな意味が込められています。
甘酸っぱい恋の思い出、大切な人との約束、都会の夜景にまつわる物語。
私たちの心に寄り添うメロディーと、数字に秘められた意味を紐解くように、音楽は感情を彩ります。
カラオケで歌いたい1曲を探すとき、お気に入りのプレイリストを作るとき、数字から始まる曲に耳を傾けてみませんか?
- 数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 「ヴ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「に」でタイトルが始まる曲名まとめ
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
- 「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
- 「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
- 「で」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- タイトルが「ず」から始まる曲まとめ。カラオケの参考に
- 「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
- 「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(61〜80)
10月無口な君を忘れるあたらよ

別れの痛みを繊細に描いた、あたらよの代表曲。
無口な恋人との切ない別れの瞬間を、リアルな日常会話から始まる歌詞で表現しています。
何げない言葉が痛みを増幅させる様子や、公にできない恋愛の悲しみが、聴く人の心に深く刺さります。
SNSでの共感の輪が広がり、2021年8月にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスも話題となった本作。
ボーカルのひとみさんの透明感ある歌声と相まって、失恋の痛みを癒やしてくれる、心温まる楽曲です。
20 SECONDSHEY-SMITH

勢いのある1分程度のショートチューンで、聴くたびに元気がもらえる1曲です。
スカパンクならではの疾走感あふれるサウンドがかっこいいですね。
歌詞には「やりたいことはたくさんあるけど、時間が足りない」という若者の焦燥感が込められており、思わず共感してしまいます。
2011年1月リリースのアルバム『14 -Fourteen-』に収録されています。
短時間で心に響くメッセージを伝えたい時や、残り時間が少ないカラオケの締めくくりにぴったりですよ。
27:00ブランデー戦記

ハイセンスな音楽性で人気を集めるガールズロックバンド、ブランデー戦記。
ジャンルにとらわれない音楽性が魅力で、これまでにいくつもの名曲を残してきた彼女たち。
その中でも、特にオススメしたいのが、こちらの『27:00』。
全体を通してダウナーな雰囲気に仕上げられており、音域はやや狭めにまとまっています。
急な音程の上下がないので、ピッチを合わせやすく、初心者でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
0時の終列車二見颯一

2019年、日本クラウンからデビューして以来、「やまびこボイス」と称される力強くも哀愁を帯びた歌声で注目を集める二見颯一さん。
演歌や歌謡曲の新世代アーティストとして、民謡的な伸びやかな音域と情感豊かな表現力で多くのリスナーを魅了し続けています。
デビュー曲『哀愁峠』は、比較的新しい感覚を取り入れた作品で、彼の名が広まるきっかけとなりましたね。
2017年の日本クラウンオーディションで優勝し、その後のデビューに至った経歴も注目に値します。
二見さんは音楽活動以外にも絵を描くことや書道などの趣味を持つ多面的な一面を見せており、現代的なアプローチを演歌に反映させている点が魅力的です。
従来の演歌ファンはもちろん、新たなリスナー層にも受け入れられる二見さんの歌声に、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。
18imase

繊細なメロディとキャッチーなリズムが印象的な、imaseさんの楽曲。
18歳という人生の節目に立つ若者の心情を優しく描いた歌詞が心に響きます。
まだ知らない世界への期待と、これからの人生への希望が爽やかに表現されていて、聴く人の背中を優しく押してくれるような温かさを感じられますね。
2023年4月にリリースされたこの曲は、サントリーのWEB動画のために書き下ろされました。
若い世代はもちろん、新しい環境に飛び込む不安を抱えている方や、人生の新たなステージに進もうとしている方にもピッタリの1曲。
imaseさんの優しい歌声に、明日への一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。
365日の紙飛行機AKB48

紙飛行機をテーマに人生を描いたこの楽曲は、AKB48の楽曲としては珍しく、アコースティックギターを中心とした温かみのある音色が特徴です。
過程の大切さを歌う歌詞は、目標に向かって進む勇気を与えてくれます。
2015年12月にリリースされたこの曲は、NHKの連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として起用され、幅広い世代に愛されました。
卒業式や結婚式など、人生の節目に寄り添う曲として、これからも多くの人の心に響き続けることでしょう。