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【老人ホーム】運動会にオススメ!盛り上がるレクリエーション

運動会は年に一度開かれる老人ホームの大イベントですよね。

楽しみにされている高齢者の方も多いでしょう。

今回は、運動会の定番のアイデアを高齢者の方向けにアレンジしたレクリエーションを紹介しています。

高齢者の方の身体や脳の活性化にもつながるのでオススメです。

安全面に配慮して、座ったままできるレクリエーションが多いので、安心してチャレンジいただけますよ。

盛り上がるチーム対決をはじめ、入居者の方や職員の方の一体感が高まる楽しい運動会を開催してくださいね。

【老人ホーム】運動会にオススメ!盛り上がるレクリエーション(21〜30)

風船引き寄せ

デイ 本気 運動会 2022 パート2
風船引き寄せ

座ったまま気軽に楽しめる高齢者向けの運動会レクリエーションとしてぴったりの種目です。

床やテーブルの上に輪っかを置き、その中央に風船をセットします。

風船には長めのひもを取り付けておき、参加者はそのひもを手繰り寄せて、自分のもとに風船を引き寄せます。

安全性が高く、誰でも無理なく参加できるのが魅力です。

風船が近づいてくる様子が盛り上がるポイント。

先に風船をキャッチできた方が勝ちとなり、チーム対抗戦にすることで会場に一体感が生まれます。

風船の色を赤組や白組に分けてトライするのもオススメですよ。

巨大三角タワー

高齢者レク・超簡単ですぐ出来て楽しい・新聞紙タワー #高齢者向けレクリエーション #新聞紙 #盛り上がる
巨大三角タワー

すごく簡単な遊びだけど、実は難しい!

新聞紙タワーにチャレンジしてみましょう!

新聞紙を縦長になるように置き、4分の1の幅になるように折りたたみます。

つぎに三角柱の形になるように折りたたみ、端を入れ込みましょう。

たたんでおくとかさばらないので、一度作ると繰り返し遊べるのが嬉しいですね。

新聞紙タワーのルールはシンプルで、三角の新聞紙を上に積み上げていき、いくつ積み上げられたか競うというもの。

見ているまわりの方には「もう少し右、左、傾いてるよ」と声で伝えていただきましょう!

コミュニケーションの促進にもつながりますよ。

【老人ホーム】運動会にオススメ!盛り上がるレクリエーション(31〜40)

手で新聞紙まきまき

高齢者レク・超簡単・座って両手で片手で出来る・新聞紙巻き巻き #高齢者向けレクリエーション #新聞紙 #簡単
手で新聞紙まきまき

新聞紙を使用した、楽しいレクリエーションをご紹介します。

ルールは簡単、手を使って新聞紙を巻きとるスピードを競うというものです。

両手でおこなったり片手でおこなったりと、ルールを複数考えておくと楽しそうですね。

向かい合った状態で、同じ新聞紙を巻きとり、どちらが長く巻きとれたか競うルールも盛り上がりそう。

白熱した戦いに、まわりで見ている高齢者の方たちも一緒に楽しめますね!

こちらのレクリエーションは座っておこなえるため、立位が不安定な方や車いすの方にも楽しんでいただけますよ。

紙コップ落とし

激むず紙コップ落としww【高齢者レクリエーション】
紙コップ落とし

紙コップを使った、ゲームのご紹介です。

紙コップを一列に並べて置きます。

並べた紙コップを的にして、少し離れた場所から高齢者の方にボールを投げてもらいましょう。

紙コップを並べる場所によりますが、紙コップが倒れたり床に落ちるようにボールを投げますよ。

うまく紙コップに当たらなくても、笑いが起き気分転換にもなりそうですね。

ほかの方と会話も生まれ、高齢者の方の交流も広がりそうですね。

紙コップは、100円均一のお店でも販売しているので、準備も楽ですよ。

コロコロビーチボール

高齢者向けレクリエーション・準備が簡単&大爆笑!コロコロビーチボール
コロコロビーチボール

向かいの椅子につながっているひもをうまくコントロールして、その上に乗ったビーチボールを動かしていくというゲームです。

手に持ったひもをどのように動かせば、ビーチボールがどのように動くのかという、動きの見極めが試されますね。

角度を変えたり、幅を広げたりという動作でボールを動かしていきますが、ひもがゆるまないように注意しつつ進めるという同時の作業が脳の活性化につながります。

ひもが長くなるほどにコントロールが難しくなるので、慣れてきたら徐々に長いパターンに挑戦してもらうのもオススメですよ。

ホワイトボード&ゴムボールを使ったレクリエーション

爆笑wホワイトボード&ゴムボールを使った集団レクリエーション【高齢者レクリエーション】
ホワイトボード&ゴムボールを使ったレクリエーション

ホワイトボードの角度を変えて台のような形にして、その上にボールを転がしていくというレクリエーションです。

座った状態でボードの上にボールを投げるので、ボールが視界から消えるタイミングがあるところも難しいポイントですね。

ボールがどのように転がってくるのかを予想しつつ、その先だと感じた人はキャッチの姿勢をとるという、集中力が試されます。

ボールの数を増やせば、ボードの上でぶつかって軌道が変わることもあるので、さらに集中力が鍛えられますよ。

ほっとあっとなんと体操

「ほっとあっとなんと」は、富山県南砺市のキャッチコピーです。

安心感や安らぎも感じられるキャッチコピーで、南砺市の雰囲気が感じ取れますね。

『緑の里から』は、南砺市合併5周年を記念して作られた南砺市の歌で、この歌に合わせて体を動かしていきましょう。

『緑の里から』のゆっくりとしたテンポでありながら、前向きな気持ちになれる歌詞が気持ちを穏やかにさせてくれますよ。

高齢者の方の心にも響くような歌ですね。

高齢者の方が体を動かすにもちょうど良いリズムなので、ぜひお試しください。