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【老人ホーム】運動会にオススメ!盛り上がるレクリエーション

運動会は年に一度開かれる老人ホームの大イベントですよね。

楽しみにされている高齢者の方も多いでしょう。

今回は、運動会の定番のアイデアを高齢者の方向けにアレンジしたレクリエーションを紹介しています。

高齢者の方の身体や脳の活性化にもつながるのでオススメです。

安全面に配慮して、座ったままできるレクリエーションが多いので、安心してチャレンジいただけますよ。

盛り上がるチーム対決をはじめ、入居者の方や職員の方の一体感が高まる楽しい運動会を開催してくださいね。

もくじ

【老人ホーム】運動会にオススメ!盛り上がるレクリエーション(21〜40)

バトンリレー

春の大運動会②「バトンリレー」
バトンリレー

運動会では競い合う競技も魅力的ですが、みんなで協力して達成する競技も人気です。

今回紹介するバトンリレーは、高齢者同士が皆で協力し合い、バトンをひもに通して渡していくというもの。

2チームにわかれて、それぞれどれだけバトンを渡しあえるかを楽しみます。

渡しあうことで、一体感が生まれ、コミュニケーション力も深まります。

さらに無事にバトンを渡せたという達成感で、成功体験につながり、気分も向上しやすいでしょう。

パン運び競争

【レクリエーション】パン運び競走【運動会】 #デイサービス #高齢者# レクリエーション#運動会 #elderlycare
パン運び競争

運動会の人気種目といえばパン食い競争ですよね。

高齢者の方も、子供の頃皆でわいわいパン食い競争をしたことが思い返されるのではないでしょうか。

今回紹介するパン運び競争は、工作で作ったパンを箱にのせて障害物を乗り越えて競いあうというもの。

高齢者の方の心身に優しい内容なので、座りながらでも楽しめます。

バランス感覚や集中力のトレーニングにも最適なのでおすすめです。

イベントの最後に皆でパンを食べるというのも、楽しみがプラスされてより競技を頑張れるかもしれないですね。

コロコロビーチボール

高齢者向けレクリエーション・準備が簡単&大爆笑!コロコロビーチボール
コロコロビーチボール

向かいの椅子につながっているひもをうまくコントロールして、その上に乗ったビーチボールを動かしていくというゲームです。

手に持ったひもをどのように動かせば、ビーチボールがどのように動くのかという、動きの見極めが試されますね。

角度を変えたり、幅を広げたりという動作でボールを動かしていきますが、ひもがゆるまないように注意しつつ進めるという同時の作業が脳の活性化につながります。

ひもが長くなるほどにコントロールが難しくなるので、慣れてきたら徐々に長いパターンに挑戦してもらうのもオススメですよ。

ホワイトボード&ゴムボールを使ったレクリエーション

爆笑wホワイトボード&ゴムボールを使った集団レクリエーション【高齢者レクリエーション】
ホワイトボード&ゴムボールを使ったレクリエーション

ホワイトボードの角度を変えて台のような形にして、その上にボールを転がしていくというレクリエーションです。

座った状態でボードの上にボールを投げるので、ボールが視界から消えるタイミングがあるところも難しいポイントですね。

ボールがどのように転がってくるのかを予想しつつ、その先だと感じた人はキャッチの姿勢をとるという、集中力が試されます。

ボールの数を増やせば、ボードの上でぶつかって軌道が変わることもあるので、さらに集中力が鍛えられますよ。

浴衣で屋台を楽しむ

浴衣で屋台を楽しむ! #shorts #浴衣 #介護施設 #レクリエーション
浴衣で屋台を楽しむ

日本ならではの装いで、夏を味わいましょう。

浴衣で屋台を楽しむアイデアをご紹介します。

納涼祭や夏祭りといえば、夏の一大イベントですよね。

この機会に浴衣に着替えて、イベントを全身で楽しむのはいかがでしょうか?

思い入れのある浴衣を身にまとえば、自然に背筋が伸び、気持ちも若返ること、間違いなし!

懐かしい夏の思い出がよみがえり、会話も弾むことでしょう。

外出が難しい方も、施設内やお庭に開かれた屋台で心もワクワクと躍りそうですね。

華やかな浴衣で過ごす、素晴らしいイベントとなりそうです。

聖者の行進でスローエアロビック

スローエアロビックをやってみよう!〜聖者の行進〜
聖者の行進でスローエアロビック

音楽に合わせて体を動かすエアロビックやエアロビクスは、体を動かしにくい人には難しく感じてしまいますよね。

そんなエアロビックをテンポを落としてゆっくりとした動きに変えて、どんな人でもやりやすくした体操です。

原曲よりもおだやかなリズムをつかんで、全身を弾ませるように体を動かしていきましょう。

曲に追いつくというよりも、全身を使うことが重要なので、参加者に合わせたリズムで進めていくのが大切かもしれませんね。