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老人ホームのレクリエーションにおすすめの歌【楽しい運動、癒やしの歌】

この記事では、老人ホームでのレクリエーションにオススメの歌を紹介しています。

音楽は心身面で良い影響を受けることもありますし、運動のおともやストレス発散にもなりますよね。

今回はレクリエーション向きということで、運動などに使えるような曲は高齢者の方にイメージがわきやすく、スタッフさんの参考にもなるような動画をチョイスしています。

懐かしい曲や高齢者の方に親しみやすいような歌は、特に喜ばれることでしょう。

どの曲もステキな雰囲気で、気分が良くなったり癒やされると思います。

ぜひレクリエーションにご活用くださいね。

もくじ

老人ホームのレクリエーションにおすすめの歌【楽しい運動、癒やしの歌】(21〜40)

箱根八里の半次郎氷川きよし

氷川きよし / 箱根八里の半次郎【公式】
箱根八里の半次郎氷川きよし

特徴的なフレーズでおなじみの、氷川きよしさんのデビューシングル「箱根八里の半次郎」。

歌唱力はもちろんのこと、その端正なルックスは、これまで演歌に興味を持ちにくかった若い女性層に幅広く受け入れられ、一躍国民的歌手になりました。

同曲のフレーズはファンとのコール&レスポンスとなり、コンサートでは大変な盛り上がりを見せているそうです。

また、そのことから楽曲も多くの方に認知されており、カラオケなどでは大変な人気を誇っています。

高齢者施設のレクリエーションなどでも、とても盛り上がることでしょう。

お祭りマンボ美空ひばり

絆デイサービス 準備体操 夏 『お祭りマンボ』
お祭りマンボ美空ひばり

美空ひばりさんの『お祭りマンボ』でその存在が日本人に広まった感のある「マンボ」。

ご機嫌なときに「う~~マンボ!」と口にするお調子者もいることでしょう。

このマンボ、1900年に入ってからルンバとジャズが融合して発生したとか。

1900年と聞くとまだまだ新しい音楽ジャンルなんですね。

『お祭りマンボ』の有名なイントロ、「ツッタカツッタカッタカタ」の部分だけで自然と体が動き出すと思います。

簡単なマンボのステップを学んでも良し、美空ひばりさんの動きをまねしても良しのオススメの楽しい楽曲です。

赤とんぼ

赤とんぼ  高齢者 歌 高齢者レクリエーション(童謡・唱歌)
赤とんぼ

童謡や唱歌など、昔を懐かしく思い出せる楽曲を聴くことは、回想法といって認知症予防にも効果的なんですよ!

また、実際に声に出して歌うことで脳の前頭前野が活発化し、記憶力アップも期待できるそう。

『赤とんぼ』は、世代を超えて今でもお子さんから大人まで、愛され続けている童謡です。

夕焼け空を飛び交う赤とんぼが目に浮かぶようなノスタルジックな歌詞が魅力の1曲。

歌を聴いたり歌うだけではなく、童謡の歌詞の一部を空白にして、その部分の歌詞を答えてもらうクイズを出題しても盛り上がれるのでオススメです。

北国の春千昌夫

面白い替え歌 北国の春【高齢者介護予防脳トレちょいレク替え歌】
北国の春千昌夫

日本国内だけではなく、アジア圏でも絶大な人気を誇る楽曲が千昌夫さんのヒット曲『北国の春』です。

都会に出てきた男性が故郷から届いた小包を受け取ったことで、故郷や家族、かつての恋人を懐かしく思う歌詞が心にグッとくる名曲中の名曲。

早春を感じさせる季節の描写も美しいので、春のレクリエーションにこの曲を取り入れてみるのもいいでしょう。

普通にみんなで歌唱したり、カラオケで歌うのもOKですが、替え歌を取り入れるなど、普段とは違った雰囲気で盛り上げてみてもいいのではないでしょうか。

憧れのハワイ航路岡晴夫

現在では気軽にハワイ旅行が楽しめるようになりましたが、戦後当時は人々にとってハワイは憧れの地。

この曲を作詞した石本美由起さん自身、映画や小説からハワイのイメージを固めていき詞を作り上げたそうです。

コロナ禍でなかなか旅行へ行くことが困難になってしまった今だからこそ、この曲をデイサービスのレクリエーションに取り入れて、ハワイに行った気分になりませんか?

イントロと第一声を聴いただけでも気分がパッと明るくなること間違いなしの名曲です。

高校三年生舟木一夫

舟木一夫「高校三年生」from「2017ファイナル」
高校三年生舟木一夫

デビュー曲にして最大のヒット曲になった舟木一夫さんの『高校三年生』。

青春歌謡として、ご高齢の方には大変なじみのある楽曲ではないでしょうか。

残り少なくなった高校生活を振り返り、別れる友や恋人へのストレートな気持ちをつづった、ちょっぴり切なさ漂うナンバー。

マーチ風のメロディなので、この曲に合わせて体を動かすのにもピッタリの楽曲です!

この曲を聴いた当時、学生だった高齢者の方には懐かしく聴いてもらえるでしょう。