【10月】保育に使える!秋の製作アイディアを紹介
自然や気候の変化から、よりいっそう秋らしさを感じられる10月。
「秋ならではの制作を子供たちと一緒に楽しみたい!」と考えている先生方は必見です。
今回は10月にぴったりの制作アイディアを紹介します。
ハロウィンにちなんだおばけやかぼちゃをテーマとしたものや、落ち葉やどんぐり、きのこやブドウなど秋ならではの自然物や秋の味覚をテーマにしたものなど幅広いアイディアが大集合!
子供たちの五感や好奇心を刺激する技法や、イメージの世界がぐんと広がる楽しい素材の活用の仕方なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
子供たちの個性をのびのびと表現できる作品作りのアイディアを中心に紹介しているので、本文では「制作」と表記しています。
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【10月】保育に使える!秋の製作アイディアを紹介(21〜30)
みのむしリースを作ろう!NEW!
@levwell_hoikushi 👶🏻年齢別の製作アイデア毎日投稿中✨ 他の製作はプロフィールから!▷ @levwell_hoikushi 🍂紙皿が変身!秋の みのむしリース 紙皿をくり抜いて、花紙をくしゃくしゃに丸めてペタペタ🎨 みのむしを制作してつければ、秋にぴったりのリースに変身します🍁 お部屋に飾ると、一気に秋の雰囲気が広がりますよ✨ 👀みなさんは「みのむし」にどんな洋服をきせてみたいですか? コメントで教えてね! 🍂製作のねらい ・花紙を丸めて貼ることで、指先の感覚や巧緻性を育む ・秋の自然や生き物に親しみを持ち、季節を感じる ・自分で作った作品を飾ることで達成感や自己表現を楽しむ 🍂材料(購入したお店) ・紙皿 ・花紙 ・画用紙 ・のり ・シール(ダイソー) ・タコ糸(ダイソー) ・ハサミ ・セロハンテープ 🍂作り方 💁🏻♀️:先生がやる工程 ① 紙皿の中央をくり抜く💁🏻♀️ ② 花紙をくしゃくしゃに丸める ③ のりをつけて紙皿に貼る ④ 画用紙でみのむしの体を切る💁🏻♀️ ⑤ 帽子・目・口・ほっぺを画用紙やシールで貼りつける ⑥ 体と顔を貼り合わせる ⑦ 裏返してタコ糸をテープで貼りつける💁🏻♀️ ⑧ リースの上部にタコ糸をテープでとめる💁🏻♀️ ⑨ 完成!飾って楽しもう✨ 🍂対象年齢 2歳児 🍂難易度 やさしい 🍀 🍂製作時間(目安) 約20分 💡年齢別アイデアは随時更新中! フォローして他の投稿もチェックしてね✨▷ @levwell_hoikushi レバウェル保育士 保育製作 11月製作 2歳児製作 秋の製作 みのむし製作
♬ オリジナル楽曲 – レバウェル保育士【公式】 – レバウェル保育士【公式】
みのむしがゆらゆら揺れるリースを作りましょう。
紙皿の真ん中をくり抜いて枠だけにしたら、のりを塗って丸めたお花紙を上から貼っていきます。
みのむしは画用紙をカットしてパーツを作り、貼り合わせて作ってくださいね。
通常ミノは茶色ですが、飾りなので丸シールを貼ってカラフルに仕上げるのがオススメ。
顔はペンで描いても良いですし、丸シールで表現しても。
みのむしにタコ糸を付けて紙皿の中央につるしたら、かわいいリースのできあがりです。
乳児さん&幼児さん向けの2種類のみのむしちゃんNEW!
お花紙をねじったり、紙テープで輪を作ったりして楽しむ、みのむしのアイデアを2つご紹介しますね。
まず、四角くカットしたお花紙の片側を丸くハサミでカットしてください。
カットしなかった側をやさしくねじり、画用紙で作ったミノの土台に貼っていきましょう。
お花紙はさまざまなカラーを用意し、ミノをカラフルに仕上げてくださいね。
画用紙で作ったお顔を貼ったら完成ですよ。
紙テープは適度な長さにカットして、土台に片側を貼り、輪を作るようにもう片方を重ねて接着します。
段を作るように全体に貼り、先程と同じくお顔を付けて仕上げましょう。
封筒を使ったみのむしのペーパークラフトNEW!
茶封筒を使って作るみのむしのアイデアをご紹介しますね。
封筒の上部をハサミで切り落ちし、上の左右の角を裏側に折ります。
白と黒の丸シールを重ねて作った目を貼ったら、体の部分に色紙や毛糸を貼ってミノを表現しましょう。
色紙は事前に小さくやぶっておき、毛糸も適度な長さに切っておいてくださいね。
最後に封筒の裏側に麻ヒモをテープで付けたら完成です。
色紙や毛糸のほか、お散歩で拾ってきた葉っぱや小枝を接着してもかわいくなりそう。
クラフト紙&マステで作る!みのむしさんNEW!

クラフト紙と毛糸とマスキングテープを使ってお手軽にできるミノムシの作り方を紹介します!
まず、クラフト紙を丸めて体を作ります。
毛糸を巻き付けて、ランダムにマスキングテープを貼っていきましょう。
次に色画用紙で作ったみのむしの顔パーツに顔を描いたら、体に両面テープで貼りつけます。
最後に、顔の裏にひもをセロハンテープで貼りつければ完成です!
子供たちが扱うなら麻ひもがオススメですよ。
ダンボールで木の枝を作ってぶらさげてもとてもかわいいので、ぜひ取り入れてみてくださいね!
リアルな紅葉の折り方NEW!

リアルなもみじを折り紙1枚で作ってみましょう。
折り紙を三角に2回折って、袋になった部分を正方形につぶし、さらに折り目を付けてひし形につぶします。
ここまでは鶴を作る工程と同じですね。
角が分かれていない方を上にして、表の1枚を下に倒してから折り紙の上下を入れ替え裏返してください。
二股の角に折り目を付けてひらき、この部分を小さなひし形につぶしていきますよ。
下の角も切り込みを入れて二股にし、同じようにひし形につぶしたら、角を折って小さな葉を表現してくださいね。
折り紙を裏返し、残った部分の左右の角を内側に折り、下の角を段折りに。
最後にもう一度左右の角を折れば完成です。
手形で作る!ゆらゆらみのむしNEW!

子供たちの手形、足形を使って作るみのむしのアイデアです!
まず、色画用紙でみのむしの体を作ります。
次に、好きな色の折り紙を縦長にびりびりとやぶっていきましょう。
のりなどで体に貼っていき、子供の手形でお洋服を着せてあげてくださいね。
お顔を描いて、ぶらさげる用の毛糸のひもをつければ完成!
折り紙のほかにも毛糸でアレンジする方法もありますよ。
いろいろな色でいっぱい作って飾ると、とってもかわいいのでオススメです。
ぜひ子供たちと一緒にちぎったり、貼ったりしながら楽しんでみてくださいね!
折り紙で作るぶどうのつるし飾りNEW!

お誕生日飾りの定番でもある、輪つなぎで作るぶどうのアイデアはいかがでしょう?
ハサミで細長く切った折り紙の両端を接着して輪を作り、それをつなげてぶどうの実を表現します。
長さの違う3つの輪つなぎができたら、細長くカットした折り紙に通してまとめ、葉を付けて完成です!
実に使う折り紙は、濃淡の違う紫の折り紙がオススメ。
まとめる用の折り紙は軸になるので、緑か茶色でしょうか。
ちなみに、この軸がキレイな緑色だとおいしいぶどうなのだそうですよ。





