会社で盛り上がる遊び・レクリエーションゲームを紹介します。
上司や同僚たちと職場で関わる機会は多いけれど、プライベートの関わりってあまりない人が多いですよね。
「本当はもっと仲良くなりたい……!」そう思っている方は、ちょっとした時間にゲームをしてみるのはいかがでしょうか?
休憩時間や飲み会の合間などにぴったりの遊び・ゲームを集めたので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事のことは少しだけ忘れて、みんなで盛り上がりながら親睦を深めましょう!
オフィスで盛り上がる楽しい遊び。レクリエーションゲーム(1〜5)
なんとピッタリゲーム

あらかじめ決めた数字に近づけるゲーム「なんとピッタリゲーム」です。
たとえば10万という数字をお題として決めておきます。
チームに分かれて相手のチームに数字にまつわる質問をします。
たとえば「○○さんの家賃はいくらですか?」というようなものです。
初めに設定した数字に近づけるために、あまり細かい数字が出るような質問ではなく、いくつか質問して10万に近づけ、あとは小刻みに詰めていく、という方がサクッと進められます。
「はい」禁止ゲーム

「はい」という言葉、返事を言ってはいけない、「はい」禁止ゲームです。
「はい」を言わなければいいんでしょう?簡単じゃない!と思っているそこのあなた!
このゲーム、本当にむずかしい、というか無意識に口からついて出てしまうんです「はい」という言葉。
普段から返事、相づちなど自分では気付いていませんが多用しているんですよね、「はい」という言葉。
がんばって意識してもついつい口から勝手に出てしまうのです、おそろしい!
人間指スマ

親指を上げる本数を当てる「指スマ」ですが、それを親指ではなく人間でおこなうゲームです。
実践してみると「指スマ」とはちがったゲームをしている感じで新鮮です。
人数が多すぎると難易度が高すぎてしまうので、適度な人数に分けるとスムーズに進行すると思います。
はぁって言うゲーム

「はぁ」と言うとため息なのか怒っているのかあきれているのか、いろいろなシチュエーションの「はぁ」があります。
そのシチュエーションを当てるゲーム「はぁって言うゲーム」です。
引いたカードに書いてあるシチュエーションの「はぁ」を演技をしながら披露します。
どの「はぁ」なのかをみんなが投票します。
みんなが順番に演技をして投票をして、正解を当てた人、演技をした人は正解した人数の数だけ得点がもらえ、その合計得点を競うゲームです。
私は誰でしょう

学生のあいだなどでもはやっている「私は誰でしょうゲーム」です。
自分が誰か、答えを知らない解答者が、答えを知るために制限時間内にいろいろな質問をします。
もし難しすぎるなら、あらかじめ「動物」や「果物」など、答えにくくりを準備するか、私はこの中の誰でしょう、といった感じにいくつかのものから答えを選ぶなどにすると簡単に遊べそうです。