J-POPから民謡まで!人気&定番の沖縄ソング
沖縄の曲を探しているあなたに向けて、この記事ではたくさんの沖縄にまつわる曲を紹介します。
沖縄をテーマにしたJ-POPをはじめ、オキナワン・ポップス、さらには古くから伝わる民謡までピックアップしました。
沖縄の曲って三線をはじめとする和楽器や独特の歌いまわし、さらにあの沖縄らしい雰囲気ってとっても魅力的ですよね!
ここで非常に音楽的な話になるのですが、沖縄の音楽には、琉球音階やヨナ抜き音階と呼ばれる「ドミファソシド」の5音で構成される音階が使われていることが多いんです。
その琉球音階が持つ響きこそが、沖縄の曲で感じられる沖縄らしい雰囲気の秘密なんです!
これから紹介する曲を聴いて、ぜひ沖縄の雰囲気を感じ取ってくださいね。
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沖縄の歌・沖縄ソング(61〜70)
てぃんさぐぬ花夏川りみ

沖縄に古くから伝わる教訓歌を、夏川りみさんがカバーした名曲です。
親から授かった言葉を大切に心に刻むことを、ホウセンカの花を爪に染める情景に重ねて歌っています。
夏川りみさんの、どこまでも澄み渡るような透明な歌声と三線の素朴な音色に心洗われる、慈愛に満ちた心に染み入る1曲です。
この楽曲は2009年11月発売のアルバム『おきなわうた~琉球の風を感じて~』に収録された作品で、沖縄県の県民愛唱歌にも選ばれました。
ゆいレールの駅メロディとしても親しまれているそうです。
世代を超えて受け継がれる愛情と知恵に、思わず心が温かくなりますね。
なんくる君であれBEGIN

沖縄・石垣島出身の3人だからこそ生み出せる、温かくも力強いサウンドが魅力のBEGIN。
7年ぶりとなる名盤『太陽』の最後を飾る本作は、彼らの原点である島唄の心を深く感じさせる1曲です。
沖縄に伝わる「なんくるないさ」という言葉が持つ「挫けずに正しいことをしていれば、いつか良い日が来る」という深い意味が、優しいメロディに乗って胸に響きます。
人生の波にもまれ、大切なものを失う悲しみを抱えながらも、それでも前を向いて生きていく、そんな人の背中をそっと押してくれる歌詞に心が温まりますよね。
心が少し疲れてしまった時に、この曲がくれる優しさに包まれてみませんか?
詩、歌、唄夏川りみ

沖縄出身の歌姫が贈る、心に寄り添う一曲!
夏川りみさんの歌声が、私たちの心に優しく響きます。
本作は、歌の力で人々を励まし、支える思いが込められた珠玉の楽曲です。
歌うこと自体が癒しになるという、夏川さんの経験に基づいたメッセージが、温かな旋律とともに心に染み渡ります。
2024年5月に配信リリース、2025年1月にCDリリースのこの曲は、典礼会館の新CMソングとしても起用されました。
デビュー25周年を記念したコンサートツアーでも披露され、ファンの間で大きな話題に。
辛い時や悲しい時、この歌を聴いて、心を癒してみてはいかがでしょうか。
ラズリMONGOL800, WANIMA

沖縄の風景を色濃く描いたこの曲、琉球の自然や文化がふんだんに盛り込まれていますね。
波の音や三線の音色が聴こえてきそうな、ノスタルジックで情緒豊かな雰囲気が魅力的です。
MONGOL800とWANIMAという2つのバンドのコラボによって生まれた本作は、2024年9月にリリースされたスプリットEP『愛彌々2』に収録されています。
沖縄らしさを感じさせつつ、普遍的な愛や希望を歌い上げる歌詞は、きっと多くのリスナーの心に響くはずです。
夏の思い出や大切な人との絆を感じたい時にぴったりの一曲ですよ。
ダイナミック琉球イクマあきら

福岡出身のシンガーソングライター、イクマあきらさん。
彼の『ダイナミック琉球』は、2008年に沖縄限定というめずらしい形式でリリースされたシングルなんです。
「イーヤーサーサー」などの沖縄のかけ声や太鼓の音が、民族音楽らしい雰囲気を感じさせてくれる一方で、エレキギターのソロが入る部分もあるのがとってもユニーク。
その前衛的なサウンドは聴いているうちに踊りだしたくなりそうで、まさにエイサーにはピッタリの曲といえそうですね。
くにぶん木の花BEGIN

三線の優しい音色にのせて、大切な人への深い愛情を歌ったBEGINの名曲です。
故郷の庭に咲く白い花を、かけがえのない母の姿に重ねて祈りをささげる歌詞にグッときますよね。
八重山地方の言葉でつづられる真っすぐな思いは、聴く人の心をじんわりと温めてくれます。
この楽曲は、デビューから約12年を経て2002年7月リリースの名盤『BEGINの島唄 ~オモトタケオ2』に収められた1曲。
故郷を離れて頑張っていると、寂しくなる時もあるでしょう。
そんな夜、本作がそっと心に寄り添ってくれます。
大切な家族を思い、明日からまた前を向いて歩き出す勇気をもらいませんか?
カンカラ三線うむしるむんBEGIN

三線の陽気な音色を聴けば、たちまち心が躍りだす1曲です。
歌詞では三本の弦を家族になぞらえ、お父さんとお母さん、そして子どもたちが仲良くハーモニーを奏でる様子をユーモラスに歌っています。
沖縄の夏祭りエイサーを待ちわびる高揚感や、のどかな暮らしの音まで聞こえてくるようで、聴いているだけで笑顔になりますよね。
この作品は、2002年7月に発売された名盤『ビギンの島唄 – オモトタケオ2』に、『島人ぬ宝』などと並んで収められています。
家族みんなで聴いて陽気な気分になるのはもちろん、三線を始めてみたい方が楽しみながら最初の一歩を踏み出すのにもってこいではないでしょうか。
ミーファイユーBEGIN

大切な人の旅立ちに「ありがとう」を伝える、BEGINの温かさが凝縮された楽曲です。
八重山方言をタイトルにした本作は、三線の優しい音色に乗せて、感謝と未来へのエールがストレートに心へ響きます。
空港へ向かう道といった具体的な情景描写が、別れの切なさと同時に、門出を祝う晴れやかな気持ちを描き出します。
この楽曲は2007年2月に発売されたシングルで、映画『恋しくて』の主題歌として物語を感動的に彩りました。
アルバム『OKINAWAN FULL ORCHESTRA』にも収録されています。
卒業や転勤など、大切な人を送り出す場面に、言葉にできない思いを伝えてくれるはず。
温かい気持ちを共有したい瞬間にピッタリな1曲です。
昔美しゃ 今美しゃBEGIN

三線の音色が心に染み渡る、BEGINの温かさにあふれた島唄です。
祖父母が暮らした時代の営みや、島の豊かな自然を愛情深く描いた歌詞が、聴く人の心に郷愁を呼び起こします!
昔から変わらない美しさと、今ここにある美しさの両方を大切にしようというメッセージが、優しいメロディに乗って真っすぐに伝わってきますね。
本作は1997年6月発売のアルバム『音楽旅団 II』に収録されたのち、『ビギンの島唄 〜オモトタケオ〜』にも収録されました。
故郷を離れて暮らす人がふと昔を懐かしむような、そんな瞬間にピッタリ!
忙しい日々の中で心の安らぎを求めるとき、この優しい音色に耳を傾けてみませんか?
群青かりゆし58

思わず一緒にシンガロングしたくなるようなイントロが印象的なこの曲は、2022年のアルバム『七色とかげ』に収録された1曲です。
激しく歪んだ歯切れのいいギターサウンドが印象的なロックチューンに仕上っており、非常に聴き心地がいいんですよね。
この曲は2022年の6月23日沖縄慰霊の日にMVが公開されたことからもわかるように、沖縄の過去の出来事とそれを受け入れて未来へと希望を託すようなメッセージが込められています。
沖縄出身の彼らが歌うからこそ説得力が増す平和と幸せを願う1曲です。
沖縄の歌・沖縄ソング(71〜80)
花城イクマあきら

沖縄の伝統音楽とロック、ポップスを融合させた心揺さぶるサウンドを織り上げた力作です。
地球や命の尊さを讃える魂のこもった歌声と、太鼓の力強いリズム、三線の美しい旋律が見事に調和しています。
地域文化や絆の大切さを歌い、沖縄の伝統芸能に親しみやすいアレンジを施した本作は、伝統と革新が織りなす新しい音楽の魅力を余すことなく伝えています。
運動会でエイサーを披露する際にふさわしいのはもちろん、伝統芸能やダンスに関心のある皆さんに、ぜひ一度耳を傾けていただきたい1曲です。
華ぬ美ら島渡慶次務

三線の温かな音色と軽快なリズムが心地よく響く、沖縄の美しい自然と文化を讃える楽曲。
伝統的な沖縄音楽とポップスを見事に融合させた渡慶次務さんの代表作で、2005年6月にリリースされたアルバム『沖縄の風』に収録されています。
また、沖縄観光協会の公式キャンペーンソングにも起用され、地元のテレビCMやラジオ番組でも活用されており、沖縄では非常に知名度の高い1曲。
和やかな雰囲気と力強いビートが、心を一つにして踊る子供たちの姿を、一層輝かせてくれることでしょう。
琉球古典音楽(71〜80)
当時の歌人たちの思いが時代を超える
ここからは琉球王朝時代、宮廷音楽として親しまれていた琉球古典音楽から沖縄でもよく知られている曲を厳選して紹介しますね。
琉球古典音楽は琉歌と呼ばれる八・八・八・六を基本とする歌を三線や箏の伴奏に乗せて歌います。
いにしえの思いを今に伝える趣深い歌たちです。
関連記事:【琉球音楽】琉球の民謡・古典音楽
琉球古典音楽(1〜10)
かぎやで風節

琉球古典音楽の中でも、広く知られている定番の曲です。
結婚式などのお祝いごとの際に演奏されることが多いおめでたい曲です。
歌詞はもちろん沖縄の方言でつづられていますが、めでたい出来事を喜んでいる様子を表しています。
唐船ドーイ

こちらの曲は、琉球民謡の代表的なカチャーシーと呼ばれる三線の速弾きの曲です。
琉球民謡の中でもポピュラーな曲の一つで、いろいろなアーティストに歌われており、エイサーのトリの定番で祝い歌の一つでもあります。
「唐船ドーイ」は「中国からの貿易船が来たぞ」という意味だそうです。
琉球の昔の様子がしのばれる歌ですね。
仲風節

琉球民謡の古典曲のひとつで、琉歌の八・八・八・六文字の形式に対し、五・七・八・六、または五・五・八・六文字の形式をもつ唄を中歌と呼びます。
琉歌の形式と和歌の形式の折衷だから仲歌と呼ぶ説もあるそうです。
昔から本土と交流があり、いろいろな文化がまじりあって琉球民謡が作られていたことがうかがえる1曲です。
散山節

琉球古典音楽の楽曲の1つで、最も悲哀の曲想を持ちます。
歌詞の内容は、「本当の事なのかわが心はぼう然となって、まるで夢を見て驚いて目覚めたような心持である」という意味になっています。
干瀬節、子持節、仲風節、述懐節とともに二揚独唱曲の代表曲です。
組踊でも、母子の別れという悲しい場面や絶望の極みに至った人間の心を表現する場面に多く使われています。
ハイサイおじさん喜納昌吉 & チャンプルーズ

沖縄を代表するアーティストの一人、喜納昌吉のデビュー曲であり、喜納が中学生の時につくられたそうです。
この曲に出てくるおじさんは、戦争での悲しい体験からこんな人になってしまったとのことで、明るい曲の裏に平和への思いが込められています。
志村けんがコントの中で歌った「変なおじさん」は、この曲の替え歌としてとても有名ですね。
赤田風節

その昔、ある夫婦がおり、妻は仕事を見つけましたが、未婚の女性に限るという条件があったため、自分は未婚であるとうそをついて仕事を受けました。
その先で妻は国王の目に止まり御側女の一人となりました。
夫はそのことを知り、今さら既婚だったことを言い出せず、赤田門から内原へ忍び込み内緒で会っていたそうです。
ですが、じきにそうして会うこともできなくなり、夫が妻への思いを歌ったというのがこの歌だそうです。
やるせない愛が歌われた古代のラブソングといえるでしょう。
恩納節

琉球王朝時代の恩納なべという女性歌人の歌がもとになっています。
税収や労働力確保のため「村の外に出てはいけない」というお触れが書かれた立て看板を見て、まさか村の外にいる恋人に会いに行くことも禁止しているはずはないよね?と当時の政権を批判しています。
なんくる節りんけんバンド

りんけんバンドは1977年に結成され1987年にデビューした沖縄ポップのバンドで、三線や島太鼓など沖縄の楽器と現代の楽器を融合させた音楽を発表し続けています。
「なんくる」は沖縄の言葉で「なんとかなるさ」の意味を持ちます。
彼らはオリジナルの楽曲のほか、沖縄に昔から伝わる曲もりんけんバンド風にアレンジして演奏しています。

