J-POPから民謡まで!人気&定番の沖縄ソング
沖縄の曲を探しているあなたに向けて、この記事ではたくさんの沖縄にまつわる曲を紹介します。
沖縄をテーマにしたJ-POPをはじめ、オキナワン・ポップス、さらには古くから伝わる民謡までピックアップしました。
沖縄の曲って三線をはじめとする和楽器や独特の歌いまわし、さらにあの沖縄らしい雰囲気ってとっても魅力的ですよね!
ここで非常に音楽的な話になるのですが、沖縄の音楽には、琉球音階やヨナ抜き音階と呼ばれる「ドミファソシド」の5音で構成される音階が使われていることが多いんです。
その琉球音階が持つ響きこそが、沖縄の曲で感じられる沖縄らしい雰囲気の秘密なんです!
これから紹介する曲を聴いて、ぜひ沖縄の雰囲気を感じ取ってくださいね。
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沖縄の歌・沖縄ソング(41〜50)
国道508号線BEGIN

沖縄のミュージシャンといえば忘れてはならないのがBIGIN。
彼らの沖縄愛は凄まじく、日本全国に沖縄音楽や、その文化の素晴らしさを伝えてきたバンドです。
そしてその沖縄限定でリリースされたのがこの『国道508号線』です。
沖縄の方言をかなり色濃く使っており、普段聞きなれない言葉で、しかし彼らにとっては懐かしいであろう言葉で歌われる曲は沖縄の深い魅力を感じるおもしろさがあります。
大丈夫ji ma ma

沖縄出身のシンガーソングライターjimamaのピアノとオーケストラの伴奏が美しい楽曲です。
落ち込んでいる時や、つらいときにそっと元気をもらえるような優しい歌声を聴けます。
沖縄出身アーティストらしい包容力のある、広い心でつづられたメッセージは沖縄出身でなくとも、全国の人に伝わる思いやりが込められています。
華ぬ美ら島渡慶次務

三線の温かな音色と軽快なリズムが心地よく響く、沖縄の美しい自然と文化を讃える楽曲。
伝統的な沖縄音楽とポップスを見事に融合させた渡慶次務さんの代表作で、2005年6月にリリースされたアルバム『沖縄の風』に収録されています。
また、沖縄観光協会の公式キャンペーンソングにも起用され、地元のテレビCMやラジオ番組でも活用されており、沖縄では非常に知名度の高い1曲。
和やかな雰囲気と力強いビートが、心を一つにして踊る子供たちの姿を、一層輝かせてくれることでしょう。
沖縄ジャスティスIN-HI

沖縄はやはり青い空、青い海のイメージが強いですが、夏場になると梅雨やスコールがあり、実は晴れの日が少ないのです。
そんな沖縄だからこそ、晴れた日は学校をサボってビーチに行って泳ぐという経験をした沖縄の方も多いのではないでしょうか?
黄金の花ネーネーズ

1990年に知名定男のプロデュースにより結成された沖縄の音楽グループです。
「ネーネー」は沖縄の言葉で「お姉さん」という意味です。
メンバーの入れ替えが多く、現在は第5期です。
「黄金の花」はそんな彼女たちの代表曲です。
オバー自慢の爆弾鍋BEGIN

「オバー自慢の爆弾鍋」、もうタイトルからおもしろいですよね。
この歌は沖縄の料理の名前がたくさん出てきて楽しく聴けると思います。
歌詞では先の戦争でつらい思いをして、それでも明るく振る舞う沖縄の女性の強さを描いています。
ひまわりCivilian Skunk

数々の大会やオーディションを総なめにしてきた沖縄県出身のCivilianSkunkは、中学校で出会った4人で結成されました。
そんな彼らの2013年3月20日に発売されたシングル「ひまわり」は、キャッチーなメロディーが印象的です。
イントロの三線もいいですね!