RAG Music
素敵な音楽

J-POPから民謡まで!人気&定番の沖縄ソング

沖縄の曲を探しているあなたに向けて、この記事ではたくさんの沖縄にまつわる曲を紹介します。

沖縄をテーマにしたJ-POPをはじめ、オキナワン・ポップス、さらには古くから伝わる民謡までピックアップしました。

沖縄の曲って三線をはじめとする和楽器や独特の歌いまわし、さらにあの沖縄らしい雰囲気ってとっても魅力的ですよね!

ここで非常に音楽的な話になるのですが、沖縄の音楽には、琉球音階やヨナ抜き音階と呼ばれる「ドミファソシド」の5音で構成される音階が使われていることが多いんです。

その琉球音階が持つ響きこそが、沖縄の曲で感じられる沖縄らしい雰囲気の秘密なんです!

これから紹介する曲を聴いて、ぜひ沖縄の雰囲気を感じ取ってくださいね。

沖縄の歌・沖縄ソング(71〜80)

詩、歌、唄夏川りみ

夏川りみ「詩、歌、唄」(Lyric video)
詩、歌、唄夏川りみ

沖縄出身の歌姫が贈る、心に寄り添う一曲!

夏川りみさんの歌声が、私たちの心に優しく響きます。

本作は、歌の力で人々を励まし、支える思いが込められた珠玉の楽曲です。

歌うこと自体が癒しになるという、夏川さんの経験に基づいたメッセージが、温かな旋律とともに心に染み渡ります。

2024年5月に配信リリース、2025年1月にCDリリースのこの曲は、典礼会館の新CMソングとしても起用されました。

デビュー25周年を記念したコンサートツアーでも披露され、ファンの間で大きな話題に。

辛い時や悲しい時、この歌を聴いて、心を癒してみてはいかがでしょうか。

琉球古典音楽(71〜80)

当時の歌人たちの思いが時代を超える

ここからは琉球王朝時代、宮廷音楽として親しまれていた琉球古典音楽から沖縄でもよく知られている曲を厳選して紹介しますね。

琉球古典音楽は琉歌と呼ばれる八・八・八・六を基本とする歌を三線や箏の伴奏に乗せて歌います。

いにしえの思いを今に伝える趣深い歌たちです。

関連記事:【琉球音楽】琉球の民謡・古典音楽

琉球古典音楽(1〜10)

かぎやで風節

超貴重 かぎやで風節(字幕つき)
かぎやで風節

琉球古典音楽の中でも、広く知られている定番の曲です。

結婚式などのお祝いごとの際に演奏されることが多いおめでたい曲です。

歌詞はもちろん沖縄の方言でつづられていますが、めでたい出来事を喜んでいる様子を表しています。

ハイサイおじさん喜納昌吉 & チャンプルーズ

喜納昌吉&チャンプルーズ – ハイサイおじさん
ハイサイおじさん喜納昌吉 & チャンプルーズ

沖縄を代表するアーティストの一人、喜納昌吉のデビュー曲であり、喜納が中学生の時につくられたそうです。

この曲に出てくるおじさんは、戦争での悲しい体験からこんな人になってしまったとのことで、明るい曲の裏に平和への思いが込められています。

志村けんがコントの中で歌った「変なおじさん」は、この曲の替え歌としてとても有名ですね。

仲風節

日本・沖縄(琉球古典音楽)『仲風』(独唱)
仲風節

琉球民謡の古典曲のひとつで、琉歌の八・八・八・六文字の形式に対し、五・七・八・六、または五・五・八・六文字の形式をもつ唄を中歌と呼びます。

琉歌の形式と和歌の形式の折衷だから仲歌と呼ぶ説もあるそうです。

昔から本土と交流があり、いろいろな文化がまじりあって琉球民謡が作られていたことがうかがえる1曲です。

唐船ドーイ

りんけんバンド 嘉手久~唐船どーい
唐船ドーイ

こちらの曲は、琉球民謡の代表的なカチャーシーと呼ばれる三線の速弾きの曲です。

琉球民謡の中でもポピュラーな曲の一つで、いろいろなアーティストに歌われており、エイサーのトリの定番で祝い歌の一つでもあります。

「唐船ドーイ」は「中国からの貿易船が来たぞ」という意味だそうです。

琉球の昔の様子がしのばれる歌ですね。

散山節

散山節 野村流音楽協会 屋良朝清~第44回琉球古典芸能祭~
散山節

琉球古典音楽の楽曲の1つで、最も悲哀の曲想を持ちます。

歌詞の内容は、「本当の事なのかわが心はぼう然となって、まるで夢を見て驚いて目覚めたような心持である」という意味になっています。

干瀬節、子持節、仲風節、述懐節とともに二揚独唱曲の代表曲です。

組踊でも、母子の別れという悲しい場面や絶望の極みに至った人間の心を表現する場面に多く使われています。

赤田風節

その昔、ある夫婦がおり、妻は仕事を見つけましたが、未婚の女性に限るという条件があったため、自分は未婚であるとうそをついて仕事を受けました。

その先で妻は国王の目に止まり御側女の一人となりました。

夫はそのことを知り、今さら既婚だったことを言い出せず、赤田門から内原へ忍び込み内緒で会っていたそうです。

ですが、じきにそうして会うこともできなくなり、夫が妻への思いを歌ったというのがこの歌だそうです。

やるせない愛が歌われた古代のラブソングといえるでしょう。