J-POPから民謡まで!人気&定番の沖縄ソング
沖縄の曲を探しているあなたに向けて、この記事ではたくさんの沖縄にまつわる曲を紹介します。
沖縄をテーマにしたJ-POPをはじめ、オキナワン・ポップス、さらには古くから伝わる民謡までピックアップしました。
沖縄の曲って三線をはじめとする和楽器や独特の歌いまわし、さらにあの沖縄らしい雰囲気ってとっても魅力的ですよね!
ここで非常に音楽的な話になるのですが、沖縄の音楽には、琉球音階やヨナ抜き音階と呼ばれる「ドミファソシド」の5音で構成される音階が使われていることが多いんです。
その琉球音階が持つ響きこそが、沖縄の曲で感じられる沖縄らしい雰囲気の秘密なんです!
これから紹介する曲を聴いて、ぜひ沖縄の雰囲気を感じ取ってくださいね。
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沖縄の歌・沖縄ソング(61〜70)
桃色の風ROACH

沖縄を代表するラウドロックバンド、ROACH。
自分が好きな人の桃色の風によって染め上がり、今度は逆に桃色に染めたい、という思いが込められた曲です。
曲自体はラウドロックですが、沖縄民謡を感じさせるメロディラインが印象的です。
花城イクマあきら

沖縄の伝統音楽とロック、ポップスを融合させた心揺さぶるサウンドを織り上げた力作です。
地球や命の尊さを讃える魂のこもった歌声と、太鼓の力強いリズム、三線の美しい旋律が見事に調和しています。
地域文化や絆の大切さを歌い、沖縄の伝統芸能に親しみやすいアレンジを施した本作は、伝統と革新が織りなす新しい音楽の魅力を余すことなく伝えています。
運動会でエイサーを披露する際にふさわしいのはもちろん、伝統芸能やダンスに関心のある皆さんに、ぜひ一度耳を傾けていただきたい1曲です。
おばぁ下地勇

沖縄県宮古島市出身のシンガーソングライター、下地勇の「おばあちゃん」をテーマにした曲です。
沖縄県宮古島市出身の彼の特徴は宮古の方言である「宮古口」、現地の発音で「ミャークフツ」を用いて歌っているというところです。
歌の内容は対訳なしでは難しいところですが、その独特の歌い口は、言葉を超えた敵視や風土を感じさせてくれます。
芭蕉布石嶺聡子

沖縄の代表的な民謡曲です。
「花」で有名になった石嶺聡子の、美しく伸びのある透き通った声はとても癒やされます。
沖縄の情景が歌詞に込められていて、これぞ沖縄という曲です。
方言もあまり使われていないので、県外の人でも聴きやすいと思います。
ダイナミック琉球イクマあきら

福岡出身のシンガーソングライター、イクマあきらさん。
彼の『ダイナミック琉球』は、2008年に沖縄限定というめずらしい形式でリリースされたシングルなんです。
「イーヤーサーサー」などの沖縄のかけ声や太鼓の音が、民族音楽らしい雰囲気を感じさせてくれる一方で、エレキギターのソロが入る部分もあるのがとってもユニーク。
その前衛的なサウンドは聴いているうちに踊りだしたくなりそうで、まさにエイサーにはピッタリの曲といえそうですね。
ラズリMONGOL800, WANIMA

沖縄の風景を色濃く描いたこの曲、琉球の自然や文化がふんだんに盛り込まれていますね。
波の音や三線の音色が聴こえてきそうな、ノスタルジックで情緒豊かな雰囲気が魅力的です。
MONGOL800とWANIMAという2つのバンドのコラボによって生まれた本作は、2024年9月にリリースされたスプリットEP『愛彌々2』に収録されています。
沖縄らしさを感じさせつつ、普遍的な愛や希望を歌い上げる歌詞は、きっと多くのリスナーの心に響くはずです。
夏の思い出や大切な人との絆を感じたい時にぴったりの一曲ですよ。
詩、歌、唄夏川りみ

沖縄出身の歌姫が贈る、心に寄り添う一曲!
夏川りみさんの歌声が、私たちの心に優しく響きます。
本作は、歌の力で人々を励まし、支える思いが込められた珠玉の楽曲です。
歌うこと自体が癒しになるという、夏川さんの経験に基づいたメッセージが、温かな旋律とともに心に染み渡ります。
2024年5月に配信リリース、2025年1月にCDリリースのこの曲は、典礼会館の新CMソングとしても起用されました。
デビュー25周年を記念したコンサートツアーでも披露され、ファンの間で大きな話題に。
辛い時や悲しい時、この歌を聴いて、心を癒してみてはいかがでしょうか。




