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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲

胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。

失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。

聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。

「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。

定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。

悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。

聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。

切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(81〜90)

Song for…HY

HYのインディーズデビュー後、2004年に発売された3枚目のアルバムに収録されている曲です。

オリコン週間アルバムチャートでは1位を獲得しましたが、シングル化はされていません。

会いたい気持ちが抑えきれない、でも会えない……そんな関係性が見えてとても切ないです。

多くの女性に支持されています。

時を刻む唄Lia

【高音質】CLANNAD AFTER STORY OP 『時を刻む唄』FULL 歌詞付き
時を刻む唄Lia

2008年放送のアニメ『CLANNAD AFTER STORY』の主題歌です。

麻枝准さんの作詞作曲にシンガー、Liaさんの最強タッグで作られました。

あまりにせつない歌詞に、読むだけで泣けてきますね。

CLANNADファンでない方にもオススメです。

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

MISIAさんの代表曲の一つであり、ドラマ『JIN-仁-』の主題歌に選ばれていた切ないラブソング。

ドラマには、医者である主人公が江戸時代にタイムスリップしてしまい、現代で病気を患う婚約者と離ればなれになるというストーリーが描かれており、この曲の歌詞とも重なるところがあるんですよね。

またそれと同時に、歌詞だけを読んでみると愛する人との死別の歌とも捉えられる切ない内容に仕上がっています。

この歌詞をMISIAさんの圧倒的な歌唱力で歌われると、心を動かされないはずがありません。

大切な人への思いがあふれてくる1曲です。

片想いmiwa

シンガーソングライターmiwaさんの2012年に発売されたシングルです。

ギターを演奏されるイメージが強いmiwaさんですが、この楽曲ではピアノを演奏されています。

タイトルからも歌詞の冒頭からも読み取れるように、片思いをしている様子やその心情を細かく描いた、真っすぐなバラードです。

ピアノの音色が強調されることで、サウンドもどこかやわらかい印象を受けます。

関係が変わってしまうことを恐れて気持ちを伝えられない、それでも思いは日を追うごとに強くなっていくといった、片思いの経験者なら誰もが共感できる、胸の内の苦しみを描いています。

Love Story安室奈美恵

Love Story – 安室奈美恵(フル)
Love Story安室奈美恵

1990年代よりJ-POPシーンをけん引し続け、引退後も人気が衰えることがない安室奈美恵さん。

そんな彼女が歌うラブソングの中でもとくに人気が高いのがこの曲です。

ドラマ『私が恋愛できない理由』の主題歌にも起用された作品で「愛している」という気持ちはずっと消えないけれど別れを選ぶという、女性の切ない心情が描かれています。

サビ部分の最後に英語でつづられている一文は、多くのリスナーの心を打ったのではないでしょうか?

君を想う松下洸平

松下洸平 – 君を想う(Music Video)
君を想う松下洸平

失恋や別れを題材に、心揺さぶられる楽曲が多々ある中で、松下洸平さんの『君を想う』はその中でも際立つ存在です。

ピアノの優しい旋律とストリングスのせつない音色が胸を打ち、リスナーの心に静かに寄り添います。

この曲が語るのは、友達以上恋人未満の切ない感情。

その繊細さはたくさんの人の経験と重なり、せつない思いを抱える者に共感を呼びます。

彼の温かみのある声が、心の奥深くに染み渡り、つらいときにそっと力をくれるようです。

感情を解放するためにも、この楽曲はまさにオススメです。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(91〜100)

悲しいKissDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 悲しいKiss (from DWL 2015 Live Ver.)
悲しいKissDREAMS COME TRUE

「こんなはずじゃなかった」と失恋の痛みを感じるのが、DREAMS COME TRUEの『悲しいKiss』です。

バンド名が付けられた彼女たちのファーストアルバム『DREAMS COME TRUE』への収録曲で、映画『山田ババアに花束を』の挿入歌に起用されています。

あきらめるためにしてもらった一度のキスが忘れられず、より苦しい気持ちになってしまいます。

人の心は複雑で、そう簡単にはあきらめたり割り切ったりできないものです。

解決してくれるのは、時間しかないのかもしれませんね。

じっくりと『悲しいKiss』を聴いて、時間をかけてゆっくり立ち直りましょう。