RAG MusicCry
素敵な泣ける歌・号泣ソング
search

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲

胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。

失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。

聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。

「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。

定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。

悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。

聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。

切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(81〜90)

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

数々の名曲をリリースし、J-POP界のカリスマシンガーの1人となった中島美嘉さん。

そんな彼女の代表曲といえば、こちら『雪の華』をイメージする人が多いんじゃないでしょうか。

まさに雪のような透明感の切ない歌声とメロディが心に響きますよね。

カラオケの定番ソングでもあるので、歌ってみては。

愛のうた倖田來未

女性の切ない恋心を歌い上げた倖田來未さんの代表曲。

友人との温泉旅行中に生まれたというエピソードを持つ本作は、失われた恋への思いをつづった歌詞と、倖田さんの伸びやかな歌声が心に響きます。

2007年9月にリリースされ、フジテレビ系列「世界柔道2007」の応援ソングとしても起用された楽曲です。

恋愛のさまざまな感情を表現したストレートな歌詞は、失恋を経験した人の心に寄り添い、共感を呼ぶことでしょう。

気持ちを吐き出したいとき、また前を向きたいときに聴きたい1曲です。

拝啓Hakubi

京都発のスリーピースロックバンド、Hakubiによる大切な人への届かない手紙を読み上げるような楽曲です。

メンバーの片桐さんが抱える亡き祖母への思いを描いた楽曲だと語られており、悲しみと感謝の思いがリアルに伝わってきます。

語りのように言葉が詰め込まれる様子からは、飾らない気持ちをまっすぐにぶつける姿やまとまらない感情がイメージされますね。

ピアノを中心としたサウンドが印象的な悲しみが強調されている楽曲ではありますが、徐々に勢いを増すサウンドの展開からは思い出を胸に進んでいこうとする決意も感じさせる1曲です。

ただ…逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ...逢いたくてEXILE

2005年発表のEXILE珠玉のバラードです。

そのまま曲名にもなっているサビのフレーズは甘い歌声と相まって、一度聴けばすぐに記憶に刻まれることでしょう。

発表から4年後の2009年には、この曲が明治のお菓子「Fran」のCMソングに起用されました。

記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

2019年放送のアニメに加え、2020年に公開された劇場版も大ヒットした『鬼滅の刃』。

この曲は劇場版の主題歌で、アニメのオープニングテーマと同様、LiSAさんが歌唱を務めています。

大切な人を思ってつづられた歌詞は、映画を見た人たちから「泣ける……!」とかなり話題になっていましたよね。

もちろん映画を見ていない人にもオススメ。

泣ける1曲を探している方はぜひ!

SAKURAいきものがかり

SAKURA – いきものがかり(フル)
SAKURAいきものがかり

いきものがかりのメジャーデビューシングルである『SAKURA』は、卒業ソングとして高い人気を誇る楽曲です。

お互いに夢を追いかけることを決め、離ればなれになった2人。

地元を去っていった愛する人を思いながらも「時間がたてばいつか忘れてしまうのだろう」と少しだけ寂しさを感じる切ない心の内が描かれています。

いつか切なさを感じず純粋に美しい記憶として思い出せるようになったとき、本当に次のステップへ進めるのかもしれません。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(91〜100)

Love Story安室奈美恵

Love Story – 安室奈美恵(フル)
Love Story安室奈美恵

1990年代よりJ-POPシーンをけん引し続け、引退後も人気が衰えることがない安室奈美恵さん。

そんな彼女が歌うラブソングの中でもとくに人気が高いのがこの曲です。

ドラマ『私が恋愛できない理由』の主題歌にも起用された作品で「愛している」という気持ちはずっと消えないけれど別れを選ぶという、女性の切ない心情が描かれています。

サビ部分の最後に英語でつづられている一文は、多くのリスナーの心を打ったのではないでしょうか?