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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲

胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。

失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。

聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。

「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。

定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。

悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。

聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。

切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(61〜70)

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

MISIAさんの代表曲の一つであり、ドラマ『JIN-仁-』の主題歌に選ばれていた切ないラブソング。

ドラマには、医者である主人公が江戸時代にタイムスリップしてしまい、現代で病気を患う婚約者と離ればなれになるというストーリーが描かれており、この曲の歌詞とも重なるところがあるんですよね。

またそれと同時に、歌詞だけを読んでみると愛する人との死別の歌とも捉えられる切ない内容に仕上がっています。

この歌詞をMISIAさんの圧倒的な歌唱力で歌われると、心を動かされないはずがありません。

大切な人への思いがあふれてくる1曲です。

Good-bye daysYUI for 雨音薫

さよならをするときは笑って、その後にたくさん涙を流させてくれるのは、YUI for 雨音薫の『Good-bye days』です。

シンガーソングライターのYUIさんが、自身が主演をつとめた映画『タイヨウのうた』のキャラクター雨音薫として2006年にリリースしました。

曲は映画の主題歌にも起用されました。

何気ない普通のやさしさが嬉しくて、でもその優しさと長く一緒にいられない切なさを歌った曲です。

映画を見た人はもちろん、YUIさんの透き通るような歌声と歌詞の切ないストーリーを聴いた人は、そばにある何気ないやさしさに涙すること間違いなしです。

君の知らない物語supercell

アニメ『化物語』ファーストシーズンのエンディングテーマとして使用されたこの曲。

クリエイターユニットsupercellの出世作として有名です。

曲の雰囲気、歌詞の内容とマッチした透明感のある歌声が心地良いですね。

さわやかな印象の曲ですが、実は失恋の歌。

とくに2番サビ以降の歌詞が泣けます。

プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんが歌う『プラネタリウム』は2005年に10枚目のシングルとしてリリースされ、長年にわたって多くの人に愛され続けています。

そんな本作は、もう会えなくなってしまった愛しい人との別れを歌った悲しいバラードです。

大塚愛さんの切なげな歌声で進むAメロから、サビの「会いたい」という気持ちがあふれてくるところは、涙腺が緩んでしまします。

どこか懐かしさを感じさせる1曲でもありますので、昔の恋愛を思い出してしまうこともあるでしょう。

この曲で泣いて、心を少しでも晴れやかにしてくださいね!

恋音と雨空AAA

AAA / 「恋音と雨空」Music Video
恋音と雨空AAA

「好きだよ」と言えない切ない恋心が胸を締め付ける楽曲です。

AAAが2013年にリリースして以来、多くの人の心に寄り添ってきた本作は、イトーヨーカドーのCMソングに起用されたほか、「第55回輝く!

日本レコード大賞」優秀作品賞も受賞。

雨の中での待ち合わせや、一緒に過ごした思い出を大切にする気持ちが歌詞に込められています。

すれ違う2人の気持ちが重なる瞬間を待ち望む、切ない思いが伝わってきますね。

失恋したばかりの夜や、大切な人との別れを乗り越えたいときに聴くと、一層心に染みるでしょう。

let gom-flo loves YOSHIKA

切なさがにじみ出る歌声と美しいメロディが心に染みる楽曲。

m-floがYOSHIKAさんをフィーチャリングして2004年にリリースした本作は、ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』の挿入曲に起用され、ロングヒットを記録しました。

過去の恋にとらわれた心を解き放つ勇気をテーマにした歌詞は、多くの人の共感を呼ぶでしょう。

YOSHIKAさんの繊細な歌声とm-floの洗練されたサウンドが見事に調和したこの曲は、失恋の痛みを乗り越えたいときや、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいときにピッタリの1曲です。

かたち あるもの柴咲コウ

ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌に起用され大ヒットしました。

ドラマの世界を表現していて、主人公とヒロインの気持ちを美しく歌っています。

純愛ってなんでこんなにも切ないのでしょうか。

柴咲コウさんの4枚目のシングルとして2004年にリリースされました。