【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。
失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。
聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。
「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。
定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。
聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。
切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。
【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(41〜50)
グッバイバイ冨岡 愛

冨岡愛さんの『グッバイバイ』は、心にしみる1曲です。
2023年9月にリリースされたこの曲は、彼女のスモーキーな歌声とエッジの効いたボーカルが特徴で、切なさを増幅させます。
失恋や悲しみの中での心情をつづったリリックは、どこか共感を誘い、聴く人の心をぎゅっとつかみます。
叙情的なこのポップチューンは、ゆったりとしていながらもどこか温かく、聴いた後には少しだけ前向きになれるかもしれません。
切なさを感じたいとき、心を癒やしたいときに、ぜひこの曲をオススメします。
言葉にできないオフコース

愛の終わりに直面した時の、言葉にできない感情を歌い上げた珠玉のバラード。
オフコースが1981年12月に発売したアルバム『over』に収録され、翌1982年2月に23枚目のシングルとして発売された本作は、大切な人との別れを通じて見えてくる感情の機微を優しく描き出しています。
サビで紡がれる「ラララ」は、時に言葉よりも雄弁に心情を表現することがあると気付かせてくれる印象的なフレーズです。
明治安田生命のCMソングに使用され、印象に残っている方も多いはず。
大切な人を思う気持ちや、愛おしさ、喪失感など、人生のさまざまな場面で感じる複雑な感情に寄り添ってくれる1曲です。
愛のうた倖田來未

女性の切ない恋心を歌い上げた倖田來未さんの代表曲。
友人との温泉旅行中に生まれたというエピソードを持つ本作は、失われた恋への思いをつづった歌詞と、倖田さんの伸びやかな歌声が心に響きます。
2007年9月にリリースされ、フジテレビ系列「世界柔道2007」の応援ソングとしても起用された楽曲です。
恋愛のさまざまな感情を表現したストレートな歌詞は、失恋を経験した人の心に寄り添い、共感を呼ぶことでしょう。
気持ちを吐き出したいとき、また前を向きたいときに聴きたい1曲です。
OverMr.Children

切ない恋の痛みと再生を描いた名曲。
アルバム『Atomic Heart』に収録されたこの楽曲は、失恋の悲しみを繊細に表現しています。
センチメンタルな中にも前を向こうとするサビのリリックは、失恋を乗り越える決意を象徴しているようですね。
Mr.Childrenの深い歌詞と切ないメロディが、失恋の痛みを経験したリスナーの心に強く響きます。
つらい恋愛の経験を振り返りたい時や、前に進む勇気が欲しい時に聴くのがおすすめです。
One more time, One more chance山崎まさよし

失われた愛を求め続ける切なさと、もう一度チャンスを得たいという切望を描いた楽曲です。
山崎まさよしさんが1997年1月にリリースし、映画『月とキャベツ』の主題歌に起用されました。
清涼感ある声が、静かながらも力強く訴えかけます。
2007年には新海誠監督のアニメーション映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても起用され、新たなファン層にも受け入れられました。
心に秘めた痛みを優しく包み込むような本作は、失恋の痛みや大切な誰かへの思いを呼び覚まします。
胸を締めつけられるような感覚で、涙が自然と流れてくるのを感じる方も多いはずです。
悲しみのなかで、ほんの少しの希望や癒やしを見いだしたいときにオススメの1曲ですよ。