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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲

胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。

失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。

聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。

「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。

定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。

悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。

聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。

切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(91〜100)

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
裸の心あいみょん

片思いする女性の心境を歌ったバラードナンバー『裸の心』。

2020年にあいみょんさんのシングルとしてリリースされ、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌に起用されました。

恋をしてもなかなかうまくいかない気持ちや、それでも気持ちを強く持って新しい恋に向かうといった歌詞は、切なさと温かさ、どちらにも泣けてきます。

それに「自分だけじゃないんだ」そんなふうにも励まされますよね。

泣きたい時、癒やされたい時にはぜひどうぞ。

最低最悪マルシィ

マルシィ – 最低最悪 (Official Music Video)
最低最悪マルシィ

パートナーと別れた後、なんともいえない複雑な感情に陥っている方もいるでしょう。

その気持ちを代弁してくれるかもしれないのが『最低最悪』です。

こちらは3人組ロックバンド、マルシィがリリースした曲。

元パートナーへの強い怒りと、時折こみあげてくる悲しみについて歌われています。

言葉にできない感情が、曲の中に閉じ込められている、そんな作品に仕上がっています。

ただし疾走感のある曲なので、気分をあげていきたい時にもオススメです。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(101〜110)

Missing久保田利伸

久保田利伸 – Missing [Official Video Short ver.]
Missing久保田利伸

1986年にリリースされた、久保田利伸さんのファーストアルバム収録曲です。

久保田さんらしいソウルミュージック感のある、切ないラブソングに仕上がっています。

朝と夜の表現がとても詩的で、恋愛をこんなふうにとらえられるなんてロマンチックだと思います。

Secret of my Heart倉木麻衣

倉木麻衣さんといえばテレビアニメ『名探偵コナン』の主題歌を歌っているイメージがありますよね。

2000年にリリースされた、こちら『Secret of my Heart』は、倉木麻衣さんと『名探偵コナン』がはじめてタイアップした曲です。

『名探偵コナン』関連の曲の中では、歴代ナンバーワンのセールスを記録し、いまだ破られていません。

この頃のコナンを見ていた人にとっては懐かしい気持ちにさせてくれる曲ではないでしょうか。

真夏の通り雨宇多田ヒカル

亡き人を思い出させる雨音のように、心に染み入る楽曲です。

宇多田ヒカルさんが2016年9月にリリースしたアルバム『Fantôme』に収録され、日本テレビ『NEWS ZERO』のテーマ曲としても起用されました。

ピアノとストリングスが織りなす繊細な音色が、喪失の痛みを優しく包み込みます。

宇多田さんの透明感のある歌声が、悲しみとともに前に進もうとする強さを伝えてくれますね。

大切な人を失った経験のある方や、深い悲しみに寄り添ってほしいと感じている方にぜひ聴いてほしい1曲です。

雨音に耳を傾けながら、心の奥底にある感情と向き合ってみるのはいかがでしょうか。

崎山蒼志

崎山蒼志 Soushi Sakiyama / 燈 Akari [Official Music Video]
燈崎山蒼志

アニメ『呪術廻戦』第2期のエンディングテーマに起用されたのが、崎山蒼志さんの『燈』です。

2023年にリリースされたシングルで、アニメ作品の登場人物である「夏油傑」への思いを形にしたのだとか。

ポップなサウンドに仕上げつつも、崎山さんの個性的なセンスが随所にちりばめられたナンバーに仕上がっています。

当たり前だと思っていたことが、そうではなかったときの悲しみや喪失感が表現された歌詞が印象的なんですよね。

ぜひ聴いてみてください!

春が来る前にゴールデンボンバー

ビジュアル系エアバンドとして独自の活動を展開しているゴールデンボンバー。

ベストアルバム『ゴールデンベスト 〜Pressure〜』に収録されている本作は、失われゆく恋人への感謝と愛を歌った切ない楽曲ですね。

鬼龍院翔さんの感情豊かな歌詞作りが光る1曲で、別れが近づく中での感謝の気持ちや、言葉にできなかった愛の表現が描かれています。

日常が終わりを告げようとしている中での感謝と未言の愛の表現に焦点を当てた歌詞は、多くのリスナーの心に響くのではないでしょうか。

失恋や大切な人との別れを経験した方に寄り添う、心温まるバラードナンバーです。