【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。
失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。
聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。
「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。
定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。
聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。
切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(31〜40)
ハッピーエンドback number

胸の中で重くのしかかる失恋の痛み、back numberの『ハッピーエンド』はそんな感情をつづった楽曲です。
終わりのない思い、伝えられない思いがじわじわと聴く者の心にしみわたります。
別れを選んだはずなのに、依然として心は相手を思い続ける矛盾が歌詞から伝わってきて、せつないメロディがさらなる哀愁を誘います。
一人でいる時間が長くなりがちな夜、ふとこの曲を聴くと、涙と共に少しだけ心が軽くなるかもしれません。
聴くものを慰めながらも、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる、そんな1曲です。
糸しい人汐れいら

心に響く切なさが詰まった1曲。
汐れいらさんの優しくも力強いボーカルが印象的です。
お互いの愛の表現の違いからすれ違ってしまう2人を描いた、胸が締め付けられるようなラブソングですね。
2024年8月に1st EP『No one』に収録され、恋愛リアリティ番組『キミとオオカミくんには騙されない』のBGMにも使用された本作は、失恋や別れを経験した方、今の関係に悩んでいる方オススメ。
この曲を聴いて、あなたのなかにある複雑な感情を素直に受け止めてみてはいかがでしょうか?
きっと、新しい気づきが得られるはずです。
紡ぐとた

飾り気のない素直な声が魅力のとたさん。
2022年からベッドルーム・サウンドクリエイターと呼ばれる、自宅から曲を発信するスタイルで音楽を届けている彼女ですが、2023年にリリースされたこちらの曲は、悲しい時や苦しい時に死ぬまで精一杯生きよう、という願いや、勇気づけを感じられる歌詞内容です。
生きることで死ぬことを意識するというのは不思議ですが、生と死が対になった歌詞は考えさせられます。
歌詞をじっくり味わいながら聴いてみてほしい曲です。
凪マルシィ

涙腺を刺激するラブバラード『凪』。
こちらは3人組ロックバンド、マルシィがリリースしたアルバム『Candle』に収録されている1曲です。
曲の主人公は失恋したばかりの男性で、彼が元恋人との日々を振り返る様子が歌われていますよ。
過去のできごとをメインに物語が進んでいき、ラストに視点が現在に戻ると主人公が少し成長しているという構成がすてきですね。
それから女優の松川星さんが元恋人を演じているMVも必見です。
星月夜由薫

切ない恋心と願いがつまった珠玉のラブソングです。
星空の下で大切な人を思う心情が、由薫さんの透明感のある歌声で美しく表現されています。
「会いたい」という素直な思いが、星の輝きに重ねて歌われる様子に、胸が締め付けられますよね。
2023年放送のテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』の主題歌に起用され、多くの視聴者の心をつかみ、由薫さんの1stアルバム『brighter』にも収録された本作は、レコチョクアワードでシングル1位を獲得するなど高い評価を得ています。
大切な人を思いながら星空を見上げたくなったとき、ぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(41〜50)
もらい泣き一青窈

孤独な現代社会で人々の心情を繊細に描いた一青窈さんのデビュー作。
情報過多な日常のなかで自分の居場所を探す主人公が、他人の涙に共感し、寄り添う心の温かさを優しくつづっています。
ゴスペルやR&B、オリエンタルな要素を織り交ぜた独創的なサウンドと、透明感あふれる歌声が見事に調和していますよね。
本作は2002年10月のリリース以降、オリコン週間チャート4位を記録。
翌年には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、紅白歌合戦でも披露されました。
人とのつながりに悩む方や、誰かに寄り添いたいと感じている方に、心からお届けしたい1曲です。
遺書。Cocco

胸を締め付けるような深い悲しみと切なさを感じさせる楽曲。
デビューアルバム『ブーゲンビリア』に収録された本作は、大切な人への最後のメッセージをつづったような内容が印象的ですよね。
残された人への思いが込められたリリックは、聴く人の心を揺さぶります。
1997年5月にリリースされたこの曲は、Coccoさんの代表作の一つとして多くのリスナーに愛されているのではないでしょうか。
大切な人との別れを経験した方や、自分の中にある感情と向き合いたい時に聴いてほしい、魂を揺さぶるナンバーです。






