RAG MusicCry
素敵な泣ける歌・号泣ソング
search

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲

胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。

失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。

聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。

「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。

定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。

悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。

聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。

切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(41〜50)

からっぽゆず

ゆずの楽曲は、心に染み入るような繊細な歌詞と美しいハーモニーが特徴ですよね。

1998年11月にリリースされた3枚目のシングル曲『からっぽ』は、失恋や心の空虚感を描いたリリックが印象的です。

岩沢厚治さんの作詞・作曲によるこの楽曲は、NHK-FM放送『ミュージック・スクエア』のエンディングテーマにも起用されました。

日常のささいな瞬間や感情の移り変わりを描いた歌詞は、人間関係のもろさや深い感情の変化を感じさせます。

失恋の痛みや大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う、センチメンタルなナンバーですね。

君の知らない物語supercell

アニメ『化物語』ファーストシーズンのエンディングテーマとして使用されたこの曲。

クリエイターユニットsupercellの出世作として有名です。

曲の雰囲気、歌詞の内容とマッチした透明感のある歌声が心地良いですね。

さわやかな印象の曲ですが、実は失恋の歌。

とくに2番サビ以降の歌詞が泣けます。

言葉にできないオフコース

愛の終わりに直面した時の、言葉にできない感情を歌い上げた珠玉のバラード。

オフコースが1981年12月に発売したアルバム『over』に収録され、翌1982年2月に23枚目のシングルとして発売された本作は、大切な人との別れを通じて見えてくる感情の機微を優しく描き出しています。

サビで紡がれる「ラララ」は、時に言葉よりも雄弁に心情を表現することがあると気付かせてくれる印象的なフレーズです。

明治安田生命のCMソングに使用され、印象に残っている方も多いはず。

大切な人を思う気持ちや、愛おしさ、喪失感など、人生のさまざまな場面で感じる複雑な感情に寄り添ってくれる1曲です。

スピッツ

スピッツの代表曲の一つでもあり、切ない曲を紹介する上では絶対に欠かせない曲です。

1998年にリリースされた楽曲でありながら、ドラマの主題歌やCMソングにも複数回起用されているので、若い世代の方でもご存じの方が多いと思います。

歌詞の中では居なくなってしまった大切な人への切なる思いがつづられていて、心がギュッと締め付けられるんですよね。

また、草野マサムネさんのやわらかくて優しい歌声やスピッツらしい温かい演奏は、気持ちがほぐされていくような感覚になるのですが、同時にそれが歌詞に込められた切なさを高めています。

夜行ヨルシカ

ヨルシカ – 夜行 (OFFICIAL VIDEO)
夜行ヨルシカ

夏の終わりを描いたヨルシカらしい、さわやかでありながらもどこか憂いを抱えた1曲。

映画『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌です。

夏の終わりと人と人との別れを思わせる歌詞がつづられていて、胸の奥がキュッと締め付けられるような感覚になります。

誰しもが経験したことがある、学生時代の記憶を呼び起こすような、郷愁を感じさせる歌詞が印象的。

さらにボーカルのsuisさんの歌声がこの曲のサビ部分ではいつも以上に力強く、それもいっそう切なさを演出していますね。

悲しみの向こう側Aimer

Aimer 「悲しみの向こう側」Studio Live for the 9th Anniversary
悲しみの向こう側Aimer

冬の街で恋人の面影を探す切ない心情が描かれた楽曲です。

哀愁を帯びたサウンドと、切なさとセクシーさを兼ね備えたAimerさんの歌声が、記憶に深く刻まれているという方も多いはず。

ファンからは「いつ聴いても落ち着く」「歌詞に強く共感できる」と絶大な人気を得ています。

2020年9月にリリースされ、iichikoの焼酎「iichiko NEO」のCMソングとしても使用された本作。

「過去に戻れたら絶対に離れないのに」などと後悔してしまうのは、誰にでも起こりうること。

目の前にいる愛する人を、これ以上ないと思えるほど大切にしながら過ごしていきたいですね。

グッバイバイ冨岡 愛

冨岡 愛 – グッバイバイ (Music Video)
グッバイバイ冨岡 愛

冨岡愛さんの『グッバイバイ』は、心にしみる1曲です。

2023年9月にリリースされたこの曲は、彼女のスモーキーな歌声とエッジの効いたボーカルが特徴で、切なさを増幅させます。

失恋や悲しみの中での心情をつづったリリックは、どこか共感を誘い、聴く人の心をぎゅっとつかみます。

叙情的なこのポップチューンは、ゆったりとしていながらもどこか温かく、聴いた後には少しだけ前向きになれるかもしれません。

切なさを感じたいとき、心を癒やしたいときに、ぜひこの曲をオススメします。