【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。
失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。
聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。
「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。
定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。
聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。
切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(51〜60)
凪マルシィ

涙腺を刺激するラブバラード『凪』。
こちらは3人組ロックバンド、マルシィがリリースしたアルバム『Candle』に収録されている1曲です。
曲の主人公は失恋したばかりの男性で、彼が元恋人との日々を振り返る様子が歌われていますよ。
過去のできごとをメインに物語が進んでいき、ラストに視点が現在に戻ると主人公が少し成長しているという構成がすてきですね。
それから女優の松川星さんが元恋人を演じているMVも必見です。
One more time, One more chance山崎まさよし

失われた愛を求め続ける切なさと、もう一度チャンスを得たいという切望を描いた楽曲です。
山崎まさよしさんが1997年1月にリリースし、映画『月とキャベツ』の主題歌に起用されました。
清涼感ある声が、静かながらも力強く訴えかけます。
2007年には新海誠監督のアニメーション映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても起用され、新たなファン層にも受け入れられました。
心に秘めた痛みを優しく包み込むような本作は、失恋の痛みや大切な誰かへの思いを呼び覚まします。
胸を締めつけられるような感覚で、涙が自然と流れてくるのを感じる方も多いはずです。
悲しみのなかで、ほんの少しの希望や癒やしを見いだしたいときにオススメの1曲ですよ。
リンジュー・ラヴマカロニえんぴつ

死を前にした深い愛と思いを描いた感動の物語です。
マカロニえんぴつが2023年1月にシングルとしてリリースした作品。
TBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』の主題歌として制作され、ドラマの感動的なストーリーと共に多くの視聴者の心をつかみました。
切ない愛の旋律と、エモーショナルな歌声でつづられる歌詞には、愛する人との別れを余儀なくされた魂の叫びが込められています。
ラストを迎える瞬間まで大切な人を思い続けた切なさと、伝えきれなかった気持ちが胸に迫る楽曲。
愛を失った切なさに共感したい人や、心を揺さぶられる音楽を求めている人にピッタリな1曲です。
満ちてゆく藤井風

優しいピアノの音色が印象的な哀切な旋律が、人生のはかなさと大切な人への思いを美しく描き出す藤井風さんのバラード。
2024年3月に公開された映画『四月になれば彼女は』の主題歌として書き下ろされた本作は、愛する人との別れや執着を手放すことの大切さを力強く語りかけてきます。
時を重ねて変化していく心の機微を繊細に紡ぎ出し、人生の無常と向き合う覚悟を問いかける珠玉の楽曲です。
山田智和監督が手掛けるミュージックビデオは、老人と青年という一人二役を藤井風さんが演じ、愛と人生の本質を象徴的に描いています。
穏やかな気持ちで自分と向き合いたい時や、大切な人との思い出に浸りたい時にぴったりの1曲です。
【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(61〜70)
Lovers AgainEXILE

冬の街で恋人の面影を探す切ない男性の心情が描かれた楽曲です。
哀愁を帯びたサウンドと、切なさとセクシーさを兼ね備えたボーカル二人の歌声が、記憶に深く刻まれているという方も多いはず。
ファンからは「いつ聴いても落ち着く」「歌詞に強く共感できる」と絶大な人気を得ています。
「過去に戻れたら絶対に離れないのに」などと後悔してしまうのは、誰にでも起こりうること。
目の前にいる愛する人をこれ以上ないと思えるほど大切にしながら過ごしていきたいですね。
想望福山雅治

俳優、ラジオDJ、写真家など、音楽以外の分野にも幅広く精通しているシンガーソングライター、福山雅治さん。
9thデジタルシングル曲『想望』は、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』の主題歌として書き下ろされました。
映画作品のストーリーとリンクするリリックは、戦争の悲惨さや犠牲になる存在のやるせなさを感じてしまうのではないでしょうか。
魅力的な低音ボイスと叙情的なピアノの音色が世界観をさらに広げている、聴いているだけで心が張り裂けそうになるナンバーです。
言葉にできないオフコース

愛の終わりに直面した時の、言葉にできない感情を歌い上げた珠玉のバラード。
オフコースが1981年12月に発売したアルバム『over』に収録され、翌1982年2月に23枚目のシングルとして発売された本作は、大切な人との別れを通じて見えてくる感情の機微を優しく描き出しています。
サビで紡がれる「ラララ」は、時に言葉よりも雄弁に心情を表現することがあると気付かせてくれる印象的なフレーズです。
明治安田生命のCMソングに使用され、印象に残っている方も多いはず。
大切な人を思う気持ちや、愛おしさ、喪失感など、人生のさまざまな場面で感じる複雑な感情に寄り添ってくれる1曲です。