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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲

胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。

失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。

聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。

「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。

定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。

悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。

聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。

切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(111〜120)

バラードケツメイシ

あふれる思いと切ない別れを歌ったのが、ケツメイシの『バラード』です。

2011年にリリースされた21枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでは第5位にランクインしています。

彼らの持ち味であるラップを封印したしっとりとしたバラードで、新たなケツメイシの魅力がたっぷり詰まった楽曲なんですよね。

大切な人との別れを表現したMVもとても切なく仕上げられているので、ぜひご覧になってみてください。

曲の魅力がさらにわかっていただけるはず。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(121〜130)

大好きだよ。大塚愛

大塚 愛 / 大好きだよ。(Short Ver.)
大好きだよ。大塚愛

シンガーソングライター大塚愛さんの、2004年に発売されたシングル。

大塚さんの人気の理由でもある、恋する女性の姿をストレートに表現した甘く切ないラブソングです。

大切な人と積み重ねてきた小さな思い出を振り返って、気持ちがあふれ出してしまう様子が描かれています。

穏やかなテンポでありながら、思いをぶつけるような力強さのあるサウンドがとても印象的。

ストレートに、芯のある言葉で表現された歌詞が胸に響きます。

変わらないもの奥華子

2006年に公開された、アニメ映画『時をかける少女』の挿入歌です。

奥華子さんはピアノの弾き語りが有名で、とくに切ない女子目線のラブソングを得意としています。

その中でもとくにこの曲は、切ない上に美しさが感じられます。

学生時代に好きだった人の顔が、自然と思い浮かんでしまうかもしれません。

#302平井堅

平井 堅 『#302』MUSIC VIDEO
#302平井堅

「身を焦がすような恋」をテーマにしたTBS系金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』の主題歌に起用されたのが、平井堅さんが2019年にリリースした46枚目のシングルである『#302』です。

アコースティックギターを主体とした伴奏の、ドラマのイメージに沿ったラブバラードなんです。

失恋してしまった「君」に寄り添う「僕」を表現した歌詞が、平井さんの歌声とあいまって、なんとも切ない気持ちにさせてくれるんですよね。

ただいま手嶌 葵

手嶌葵「ただいま」Music Video
ただいま手嶌 葵

代表曲『テルーの唄』や『明日への手紙』で知られる手嶌葵さんのこの曲は、ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』の主題歌に選ばれた1曲。

彼女の最大の魅力である吐息がたっぷりと混ざった落ち着いた雰囲気の歌声は、その声を聴いているだけでも胸の内に切ない思いがあふれてきますよね。

さらに歌詞に目をやると、一緒に住んでいた部屋から愛する人だけがポツリと居なくなってしまった様子を、さまざまな情景描写で描き出しており、それがかえってリアルで胸にグッと迫るものがあるんですよね。

もし同じような経験をして心が弱っている方がおられたらぜひとも聴いてほしい曲です。

きっと共感できるポイントがたくさんあって、自然と涙があふれてくるはず。

灰色と青(+菅田将暉 )米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青(+菅田将暉 )米津玄師

幼いころの友だちとの友情を歌ったのが、米津玄師さんの『灰色と青』です。

2017年にリリースされたアルバム『BOOTLEG』に収録された楽曲で、俳優の菅田将暉さんをゲストボーカルに迎えています。

アルバムリリースに向けて先行配信された『灰色と青』は、ビルボードのダウンロードチャートで第1位を獲得しているんです。

年齢を重ねて変わってしまった自分に虚しさを覚える歌詞……胸が苦しくなります。

共感できる方は多いんじゃないでしょうか。

DISH//

DISH// – 猫 [Official Live Video 2019]
猫DISH//

俳優としても活躍している北村匠海さんがフロントマンを務めるバンドDISH//の代表曲で、シンガーソングライターのあいみょんさんが作詞作曲を手掛けたことでも知られる名曲です。

もともとは2017年の『僕たちがやりました』のカップリングとしてリリースされましたが、2020年にYouTubeチャンネルであるTHE FIRST TAKEでこの曲のアコースティックバージョンが披露され、再び話題になりました。

この曲は、歌詞の主人公の元を去った元恋人を猫にたとえるという、あいみょんさんさんらしいキャッチーなテーマが魅力なんですよね。

そうした少しユーモアを感じる歌詞でありながら未練がたっぷりで、歌詞に共感した方は多いはず。

北村匠海さんの優しい歌声も魅力的なので、ぜひじっくりと聴いてみてください。