【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。
失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。
聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。
「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。
定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。
聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。
切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(111〜120)
愛の標識クリープハイプ

ずっと続くと思っていた関係が終わってしまったことへの悲しみを歌った、クリープハイプの『愛の標識』。
2012年にリリースされたアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』に収録されています。
付き合っている最中は、幸せであればあるほどこの関係に終わりがくることなんて想像しませんよね。
でもある日やってきてしまった終わりに、裏切られたようなつらい思いがあふれてくる様子が、歌詞には描かれています。
「じゃあね」とさよならを告げても、どこか納得いかない気持ちが見え隠れした歌詞は共感する人も多いはず。
あなたと同じ気持ちのこの曲を聴いて、思いっきり悲しい別れに涙を流してください。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

1993年にリリースされた、DEENのデビュー曲です。
作曲をヒットメーカーの織田哲郎さんが手がけており、大ヒットを記録しました。
DEENの切ない系ラブソングの第一号とも言えますね。
これを聴いてDEENワールドにハマった人もいるでしょう。
なかなか行動的になれない男性の心の揺れ動きを情感たっぷりに表現しています。
猫DISH//

俳優としても活躍している北村匠海さんがフロントマンを務めるバンドDISH//の代表曲で、シンガーソングライターのあいみょんさんが作詞作曲を手掛けたことでも知られる名曲です。
もともとは2017年の『僕たちがやりました』のカップリングとしてリリースされましたが、2020年にYouTubeチャンネルであるTHE FIRST TAKEでこの曲のアコースティックバージョンが披露され、再び話題になりました。
この曲は、歌詞の主人公の元を去った元恋人を猫にたとえるという、あいみょんさんさんらしいキャッチーなテーマが魅力なんですよね。
そうした少しユーモアを感じる歌詞でありながら未練がたっぷりで、歌詞に共感した方は多いはず。
北村匠海さんの優しい歌声も魅力的なので、ぜひじっくりと聴いてみてください。
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

豊川悦司さんと常盤貴子さんが主演のドラマ『愛していると言ってくれ』の主題歌に起用されました。
1995年にリリースされた、DREAMS COME TRUEの18枚目のシングルです。
好きという気持ちが素直に伝えられない心情を歌っています。
やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE31枚目のシングルとして2004年に発売されました。
TBS系ドラマ『砂の器』主題歌として書き下ろされた曲です。
報われない恋だと知っていても、けっして結ばれない関係だと頭では理解していても、好きな人のことを思ってしまう女性の切ない恋心が詰まった曲です。
悲しいKissDREAMS COME TRUE

「こんなはずじゃなかった」と失恋の痛みを感じるのが、DREAMS COME TRUEの『悲しいKiss』です。
バンド名が付けられた彼女たちのファーストアルバム『DREAMS COME TRUE』への収録曲で、映画『山田ババアに花束を』の挿入歌に起用されています。
あきらめるためにしてもらった一度のキスが忘れられず、より苦しい気持ちになってしまいます。
人の心は複雑で、そう簡単にはあきらめたり割り切ったりできないものです。
解決してくれるのは、時間しかないのかもしれませんね。
じっくりと『悲しいKiss』を聴いて、時間をかけてゆっくり立ち直りましょう。
無言のジェラシーEPO

つらい恋をしているとき、思いをたくして涙を流したり、思いをはせたりするのにピッタリのナンバー『無言のジェラシー』はEPOさんの1982年の作品。
三角関係や、ライバルへの嫉妬心をおしゃれな曲調に乗せて歌ったポップソングです。
EPOさんは日本のシティポップ、ニューミュージックの代表的なアーティストとして、今もなお若い世代からも高い人気を誇っています。
テレビ番組のテーマソングや、数多くのCM曲も手がけ、この『無言のジェラシー』も非常にキャッチー。
ジェラシーについて歌った内容ですが、ポップな歌声と曲調が耳に心地よいナンバーです。






