【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。
失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。
聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。
「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。
定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。
聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。
切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(131〜140)
ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ

切ない失恋ソングである『ブルーベリー・ナイツ』は、マカロニえんぴつのボーカルであるはっとりさんが、元彼女をイメージして作った楽曲なのだそうです。
彼を諦めきれない女性が、好きな気持ちと諦めようという決意の中で揺れ動く様子が描かれています。
別れ際、片方にはまったく気持ちがなく、もう片方には強い愛情が残っているというケースは、非常につらいですよね。
そんな悲しい失恋を引きずっている方がこの曲を聴けば「他にもこうして苦しんでいる人はいる、自分だけじゃない!」と少し前向きになれるかもしれませんね。
ドライフラワー優里

優里さんの代表曲『かくれんぼ』のアフターストーリーが描かれた1曲です。
『かくれんぼ』では女性に捨てられた男性目線で歌詞がつづられていましたが、この曲『ドライフラワー』では、男性を置いて消えた女性目線が描かれています。
両方を聴くと、この2人のあいだに何があったのか、どうしてすれ違ってしまったのかがよくわかりますね。
とくにこの曲は女性の、男性が好きという思いや、だからこそそばにいるのがつらいという気持ちが伝わってきて、胸が締めつけられます。
#302平井堅

「身を焦がすような恋」をテーマにしたTBS系金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』の主題歌に起用されたのが、平井堅さんが2019年にリリースした46枚目のシングルである『#302』です。
アコースティックギターを主体とした伴奏の、ドラマのイメージに沿ったラブバラードなんです。
失恋してしまった「君」に寄り添う「僕」を表現した歌詞が、平井さんの歌声とあいまって、なんとも切ない気持ちにさせてくれるんですよね。
milk tea福山雅治

「好きな人に対して素直になれない」思い当たる方、いらっしゃるでしょう。
自分の気持ちを伝えたいのに伝えられない、そういう切なさを胸に抱いたときにはこの曲。
シンガーソングライター、福山雅治さんの楽曲で、2006年に21枚目のシングルとしてリリースされました。
「切ない曲」というよりは、切なさに寄り添ってくれる曲、とい紹介する方が正しいかもしれません。
温かみのある歌声とゆったりとしつつも軽やかなリズムがマッチした、1人きりの時間に聴きたくなるラブソングです。
カナリヤ米津玄師

コロナで生活が変わってしまった今だからこそ聴いてほしい曲『カナリヤ』。
2020年にリリースされた米津玄師さんのアルバム『STRAY SHEEP』に収録されています。
MVの撮影を担当したのは、日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した『万引き家族』で知られている映画監督、是枝裕和さんです。
この曲はMVも含め「泣ける」と話題で、コロナの影響で生活が変わってしまったこと、大切な人に会えなくなってしまった状況などを思いながら聴くと、本当に心に深く響きます。
つらいとき、泣きたいときはオススメです。
変わりゆく季節れん

SNSで人気に火がつき、リアルで共感できる歌詞が同世代から絶大なる支持を受けるシンガーソングライターのれんさん。
この曲『変わりゆく季節』は失恋をした方ならきっと号泣してしまう、共感しかないラブソング。
失恋に限らず、落ち込んでいる時は「世界なんて終わってしまえ」と考えてしまう、そんな誰にも思い当たるような気持ちがシンプルに美しい言葉たちで表現されています。
季節は変わり、周りもどんどん変わっていくけれども自分だけはそこに立ち止まったまま、という置いてけぼりな気持ちが痛いほど伝わります。
煙Saucy Dog

これまで数々の恋愛ソングを手掛けてきたSaucy Dogが歌うこの曲は、男性目線でつづられた未練ソングです。
ギターロックバンドらしい疾走感を感じさせる曲調と思わず拳を挙げたくなるような爽快なサビが特徴的ではありますが、歌詞につづられた内容はとても切ないんですよね。
気持ちが冷めてしまった彼女にキツいセリフで振られてしまう様子がつづられているんですが、これがとにかく心に刺さります……。
歌詞の主人公に感情移入すると、どうしていいのかわからなくなるくらい心がかき乱されてしまいます。