【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。
失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。
聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。
「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。
定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。
聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。
切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(141〜150)
すれ違いSoala

新鋭のシンガーソングライターSoalaさんが表現する恋の機微が心を打ちます。
2023年リリースの『すれ違い』は、別れを告げられた女性の心情をつづった楽曲です。
SNSで話題を呼び、多くの共感を集めたこの曲では、恋人たちのすれ違う思いが切なく描かれています。
AメロとBメロを彩る繊細な詞が心にしみ、サビでは彼女の情感豊かなボーカルが聴く者の胸を打ちます。
いつしか自分の感情も重ねながら、涙が自然とあふれ出る……そんな時に寄り添ってくれる1曲です。
失恋の痛みを味わった人なら、そのまま歌詞に込められた思いに共鳴できるでしょう。
過呼吸愛トンボコープ

そのジャンルレスな音楽性でSNSを中心に話題となっている4人組ロックバンド、トンボコープ。
1stミニアルバム『羽化』に収録されている楽曲『過呼吸愛』は、テレビドラマ『やわ男とカタ子』のオープニングテーマとして起用されました。
取り返しのつかない関係性を後悔しながらも区切りをつけて前に進もうとする姿をイメージさせるリリックは、その報われない気持ちに胸が苦しくなりますよね。
ポップかつ軽快なメロディやアンサンブルが余計に切ない、叙情的なロックチューンです。
NAOHY

これまで数々の失恋ソングを書いてきたHYの仲宗根泉さんによる、猛烈に切なくて心をグッとえぐるような曲が、2006年にリリースされたアルバム『Confidence』に収録された『NAO』です。
しっとりと落ち着いた雰囲気の楽曲に響き渡る仲宗根泉さんの透き通るような美しい歌声が印象的ですね。
歌詞の中では片思いをする女性の気持ちが描かれているんですが、その意中の相手は他の女性へ思いを寄せています。
そんな誰しもが経験したことのあるような止められない片思いが、とても切ないんです。
きっと誰もが共感できる歌詞だと思うのでじっくりと聴いてみてくださいね。
ヒトツボシKOH+

柴咲コウさんと福山雅治さんによるユニットKOH+が、2022年にリリースしたアルバム『ヒトツボシ 〜ガリレオ Collection 2007-2022〜』のタイトルチューンが『ヒトツボシ』です。
東野圭吾さん原作のガリレオシリーズの映画『沈黙のパレード』の主題歌に起用されています。
作中で亡くなってしまう登場人物に、思いをはせて制作されたのだとか。
突然やってくる大切な人との別れが、悲しくないはずありません。
そのときは悲しくつらいと思います。
時間はかかりますが、心はいやされていくはずなので『ヒトツボシ』を聴いて、今はただ心をゆだねましょう。
片っぽeill

シンガーソングライターのeillさんが歌うこの曲は、一方通行の恋を歌った切ない恋愛ソングです。
タイトルにある『片っぽ』とは、お互いに真っすぐ愛し合う恋愛ではなく、歌詞の主人公である女性だけが相手の男性を思っていることを表しているのですね。
歌詞の中では、彼女がどれだけ真剣に彼を愛しても彼は形だけの愛しかくれない様子。
もうダメだとわかっていながらも、彼のことが好きだという気持ちを消せない彼女の心境に共感できる方は多いかもしれませんね。
usmilet

思いを伝えたいけど伝えられない……もどかしい恋愛感情を歌っています。
『Wonderland』などのヒット作で知られているシンガー、miletさんの楽曲で、2019年にリリース。
ドラマ『偽装不倫』の主題歌に起用されていたので、聴いたことのある方は多いかも。
EDMのエッセンスが取り入れられた壮大なサウンドにmiletさんの伸びやかな歌声が映えています。
歌詞の世界観、言葉の意味をじっくりと味わってみてほしい、心に刺さる切ない曲です。
Lostyama

愛した人との楽しかった過去にしばられて苦しみながら生きているつらく苦しい心の内が描かれた、切なさに満ちた1曲。
横浜流星さん主演の映画『線は、僕を描く』の挿入歌に起用された、yamaさんの楽曲です。
二度と戻れないとわかっているのに、自分の思うように進まない現状に絶望し、どうしても過去の思い出にすがってしまう、そんな経験をお持ちの方は多いはず。
忘れたいけれど忘れたくない、そんな思い出は、誰の心のなかにも1つや2つあるのではないでしょうか?