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ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選

バラード調の曲には、温かいメッセージや切ない物語などがつづられており、心にグッと突き刺さる曲がたくさんありますよね!

そんな切なくも美しいバラードソングは、繊細な音色のピアノとも相性抜群!

歌詞のないピアノソロで演奏することでよりメロディや和声の微妙な変化が際立ち、原曲とは違った美しさを感じられるんです。

この記事では、ピアノ演奏にピッタリの邦楽バラードをご紹介していきます!

切なくて泣ける曲、美しくて心が洗われるような曲などさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひじっくりと味わってくださいね。

もくじ

ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(61〜80)

ボクノートスキマスイッチ

スキマスイッチ – 「ボクノート」Music Video:SUKIMASWITCH – BOKU NOOTO Music Video
ボクノートスキマスイッチ

心が洗われるような美しいメロディと深い歌詞が印象的なこの楽曲。

ピアノの繊細な音色と相性抜群で、ゆったりとした温かみのあるサウンドが心に染み入ります。

2006年11月にリリースされ、アニメ映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』の主題歌としても起用されました。

アルバム『夕風ブレンド』にも収録され、スキマスイッチのディスコグラフィーの中で重要な位置を占めています。

自己表現や成長の旅を描いた歌詞は、自分自身と向き合いたい時や、心の整理をつけたい時にぴったり。

ピアノで弾きながら、ゆっくりと自分と対話する時間を持ってみるのはいかがでしょうか。

DISH//

あいみょんさんが作詞作曲を手掛けたこの曲は、俳優としても活躍する北村匠海さんがボーカルを務めるDISH//の楽曲。

歌詞の表現の端々にあいみょんさんらしい発想や特徴的な言葉選びが散見されますね。

そうした味わい深く印象的な言葉でつづられた失恋をテーマにした歌詞、スローテンポなやわらかい伴奏は心にグサグサと刺さってきます。

本作は2017年8月に『僕たちがやりました』のカップリングとしてリリースされましたが、2020年にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でアコースティックバージョンが公開され再度話題に。

切ない気持ちを抱えている方に聴いてほしい1曲です。

再会 (produced by Ayase)LiSA×Uru

LiSA×Uru – 再会 (produced by Ayase) / THE FIRST TAKE
再会 (produced by Ayase)LiSA×Uru

冬の終わりと新たな始まりを象徴する感動的なバラード。

LiSAさんの透き通るような歌声とUruさんの深みのある表現力が絶妙に融合し、聴く者の心を揺さぶります。

Ayaseさんが手掛けた繊細なピアノは、切なさと温もりを同時に感じさせますね。

2020年11月にリリースされた本作は、アニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌としても起用されました。

YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』でのパフォーマンスも話題を呼び、多くの人々に支持されています。

静かな冬の夜にじっくり聴きたくなる、心温まるナンバーです。

そっけないRADWIMPS

RADWIMPS – そっけない [Official Music Video]
そっけないRADWIMPS

男女間の曖昧でもどかしい感情の揺らぎが絶妙に表現されている楽曲。

お互いに意識はしているけど何かが起こるわけでもない、まさに「届きそうで届かない」距離にいる主人公と「君」。

思わせぶりな態度をとる「君」と、そんな「君」の感情がつかめず、さまざまな葛藤をしている主人公のその様子がリアルに表現されています。

優しくも切なく始まるピアノのイントロは、この曲の全体の雰囲気を表していますね。

この歌詞の内容が鮮明に表現されているミュージックビデオにも注目です!

Drifter原田郁子

ぽつりぽつりと語りかけるような歌声と、ピアノの美しい音色が胸に響きます。

バンド、クラムボンでボーカルを務めている原田郁子さんによるソロ楽曲で、2008年にリリースされた『気配と余韻』に収録されています。

たとえば「ちょっと心が疲れてしまったな」「将来どうなってしまうのか不安だな」そういう気持ちを抱いたときに、この作品が寄り添ってくれるはず。

自分のこれまでとこれからに思いをはせながら、聴いてみてください。