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ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選

バラード調の曲には、温かいメッセージや切ない物語などがつづられており、心にグッと突き刺さる曲がたくさんありますよね!

そんな切なくも美しいバラードソングは、繊細な音色のピアノとも相性抜群!

歌詞のないピアノソロで演奏することでよりメロディや和声の微妙な変化が際立ち、原曲とは違った美しさを感じられるんです。

この記事では、ピアノ演奏にピッタリの邦楽バラードをご紹介していきます!

切なくて泣ける曲、美しくて心が洗われるような曲などさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひじっくりと味わってくださいね。

ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(91〜100)

hugiri

iri – hug (Music Video)
hugiri

雪が舞う世界を舞台に、ふと思い出す過去の思い出を振り返るときの感情がつづられた本作。

iriさんの独特の歌声が、音楽の風景を美しく彩っています。

本作はJR SKISKIの2023-2024キャンペーンソングとして書き下ろされた1曲で、2024年1月に配信リリースされました。

iriさんといえば、『Groove it』などのアルバムで知られる実力派のアーティスト。

本作は、どこか懐かしさを感じさせつつも新鮮な響きがある、iriさんらしい独自のスタイルが光っています。

感傷的なバラードがお好きな方にはとくにオススメの1曲!

ぜひピアノ演奏でもお楽しみください。

Home絢香

『Home』は、シンガーソングライターの絢香さんが奏でる優しいピアノが心地よいバラードです。

流れるような速いフレーズのピアノもよいですが、この曲のピアノはスローでシンプルなフレーズになっているのがポイント。

その分、絢香さんの透明感のある歌声が際立って聴こえるので、思わず聴き入ってしまいます。

また、彼女は代表曲の『三日月』などで知られる美しい裏声も魅力的で、この曲でも裏声が効果的に使われています。

その柔らかい響きが静かなピアノと絶妙にマッチしていますね。

途中からストリングスやアコースティックギター、ベースなどの楽器が加わっていく流れも注目ですよ!

DESTINYMy Little Lover

My Little Lover / DESTINY acoakko debut Ver.
DESTINYMy Little Lover

1998年にリリースされた11枚目のシングルです。

切なく甘いキャッチーなメロディのピアノが印象的なバラードです。

ドラマ「WI枚目の LOVE」のタイアップ効果もあり大ヒットを記録しました。

真っすぐな恋心を捨てきれない人に聴いてほしい1曲です。

ギブス椎名林檎

独特な歌声とパフォーマンスから人々を魅了してやまない椎名林檎さんが初めてリリースしたバラード。

昨日のことより明日のことより、今この瞬間を大切にしたいと願う女の子の思いが歌われています。

バラードらしい切なさと、椎名林檎さんらしいロックの曲調が融合された1曲です。

曲の冒頭で、ピアノが同じ音を繰り返し演奏するのが印象的に聞こえてきます。

切なくも力強い歌声と力強い音楽が最高にかっこよく、心に直接響いてきます!

宝石の日々アイナ・ジ・エンド

BiSHの元メンバーとしても知られるアイナ・ジ・エンドさん。

彼女が手掛けた『宝石の日々』も要チェックですよ。

こちらはアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の最終回にて、挿入歌として起用され話題となりました。

その内容はこれまでの日々を宝石に例え、どんなことがあっても強く生きていくと伝えるものに仕上がっています。

切ない歌詞のバラードですが、聴いた後は前向きな気持ちになれるでしょう。

また、ハミングでさまざまな感情を表現しているのも聴きどころです。

僕が一番欲しかったもの槇原敬之

『僕が一番欲しかったもの』は槇原敬之さんがイギリスのグループであるBlueに提供した楽曲『THE GIFT』を、2004年に日本語詞でセルフカバーした作品です。

日本テレビ系ドラマ『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏』の主題歌として起用されました。

人の優しさを見事に表現していて、聴いていて温かな気持ちにさせてくれる歌詞も魅力です。

またピアノの演奏はゴスペルのような力強い迫力があり、聴かせどころがたくさんあります。

ぜひピアノに注目して聴いてみてください!

Dearest浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / Dearest (Acoustic Piano version)
Dearest浜崎あゆみ

歌姫と言えば浜崎あゆみを思い浮かべる人も多いと思います。

バラードを多く出す中でとくに有名な1曲。

序盤の大人しさからは想像がつかない終盤の盛り上がりは必聴。

繊細な声でこの曲を歌ってしまう浜崎あゆみはさすがだと思わせられます。