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ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選

バラード調の曲には、温かいメッセージや切ない物語などがつづられており、心にグッと突き刺さる曲がたくさんありますよね!

そんな切なくも美しいバラードソングは、繊細な音色のピアノとも相性抜群!

歌詞のないピアノソロで演奏することでよりメロディや和声の微妙な変化が際立ち、原曲とは違った美しさを感じられるんです。

この記事では、ピアノ演奏にピッタリの邦楽バラードをご紹介していきます!

切なくて泣ける曲、美しくて心が洗われるような曲などさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひじっくりと味わってくださいね。

ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(41〜50)

青藍遊泳にしな

にしな – 青藍遊泳【Official Video】
青藍遊泳にしな

ぷらそにかでの活動を経て、その叙情的な歌詞と心地いい歌声をフィーチャーした楽曲が注目を集めているシンガーソングライター、にしなさん。

14thシングル曲『青藍遊泳』は、繊細なピアノのフレーズに乗せた透明感のあるメロディーが印象的ですよね。

青春時代から抜け出せず、それでもひたすらに生きていく姿を描いた歌詞は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

幻想的な世界観の美しさが心を揺さぶる、エモーショナルなバラードナンバーです。

ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(51〜60)

ただ・・・逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ・・・逢いたくてEXILE

ATUSHIの力強い声から始まるこの曲はものすごく切ない気持ちにさせられます。

2人の歌唱力が素晴らしくてサビは思わず聴き入ってしまいます。

また会いたいという感情を非常に強く感じてしまい歌詞が心に入ってきます。

未来コブクロ

【プロが弾く】未来_コブクロ_映画 orange -オレンジ-_ピアノ
未来コブクロ

『未来』は黒田俊介さんと小渕健太郎さんによるコブクロの楽曲で、東宝系映画『orange』の主題歌に起用されました。

2015年にリリースされたこの楽曲はオリコンシングルチャートで第4位にランクインし、映画のヒットにともなってロングヒットを記録しました。

思いは届かないけど君を支えると決意する歌詞はなんとも切ないですよね。

調が変わる不思議なサウンドのイントロも特徴的で、ピアノの演奏も際立ちますよ。

もし聴いて気に入ったら、演奏してみてください!

まちがいさがし菅田将暉

テレビドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌に起用された、菅田将暉さんの1作目の配信シングル曲。

シンガーソングライター米津玄師さんによる楽曲で、ストーリーを感じる歌詞と哀愁のあるメロディーが心に響きますよね。

人生に限らずどんな場面でも失敗や間違いというとどうしてもネガティブなイメージになってしまいますが、間違えたからこその現在を歌った歌詞からは大きな勇気と希望をもらえるのではないでしょうか。

歌詞、メロディーともに美しい世界観を感じるナンバーです。

第一夜ヨルシカ

ヨルシカ – 第一夜(OFFICIAL VIDEO)
第一夜ヨルシカ

切ない思い出を優しく包み込む、ヨルシカの心揺さぶる1曲。

アルバム『幻燈』に収録されたこの楽曲は、夏の情景と失われた愛を繊細に描いています。

n-bunaさんが紡ぐ詩的な歌詞とsuisさんの透き通る歌声が、聴く人の心に深く染み入ります。

2023年4月にリリースされた本作は、夏目漱石の『夢十夜』からインスピレーションを得ており、文学的な世界観が音楽と融合しています。

日常のなかにあるはかなさや美しさを感じたい方にオススメの1曲。

心に寄り添うような優しさと、どこか切ない余韻を残す曲調は、きっと多くの人の共感を呼ぶことでしょう。

再会 (produced by Ayase)LiSA×Uru

LiSA×Uru – 再会 (produced by Ayase) / THE FIRST TAKE
再会 (produced by Ayase)LiSA×Uru

冬の終わりと新たな始まりを象徴する感動的なバラード。

LiSAさんの透き通るような歌声とUruさんの深みのある表現力が絶妙に融合し、聴く者の心を揺さぶります。

Ayaseさんが手掛けた繊細なピアノは、切なさと温もりを同時に感じさせますね。

2020年11月にリリースされた本作は、アニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌としても起用されました。

YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』でのパフォーマンスも話題を呼び、多くの人々に支持されています。

静かな冬の夜にじっくり聴きたくなる、心温まるナンバーです。

Drifter原田郁子

ぽつりぽつりと語りかけるような歌声と、ピアノの美しい音色が胸に響きます。

バンド、クラムボンでボーカルを務めている原田郁子さんによるソロ楽曲で、2008年にリリースされた『気配と余韻』に収録されています。

たとえば「ちょっと心が疲れてしまったな」「将来どうなってしまうのか不安だな」そういう気持ちを抱いたときに、この作品が寄り添ってくれるはず。

自分のこれまでとこれからに思いをはせながら、聴いてみてください。