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ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選

バラード調の曲には、温かいメッセージや切ない物語などがつづられており、心にグッと突き刺さる曲がたくさんありますよね!

そんな切なくも美しいバラードソングは、繊細な音色のピアノとも相性抜群!

歌詞のないピアノソロで演奏することでよりメロディや和声の微妙な変化が際立ち、原曲とは違った美しさを感じられるんです。

この記事では、ピアノ演奏にピッタリの邦楽バラードをご紹介していきます!

切なくて泣ける曲、美しくて心が洗われるような曲などさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひじっくりと味わってくださいね。

ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(71〜80)

StoryAI

確かな歌唱力で聴かせるラブバラードと言えばAIさんの『Story』です。

2005年にリリースされたAIさんの12枚目のシングルで、ゴスペル仕込みのパワフルな歌声が魅力の楽曲ですね。

2014年に公開された映画『ベイマックス』の日本版エンディングテーマとして『Story』の英詞バージョンが起用されました。

私があなたを守るという強い決意を歌った歌詞が、AIさんの歌声とマッチしていますよね。

またピアノもAIさんの歌声に負けないくらいゴスペル調でパワフルな演奏なので、ぜひ聴いてみてください!

DISH//

あいみょんさんが作詞作曲を手掛けたこの曲は、俳優としても活躍する北村匠海さんがボーカルを務めるDISH//の楽曲。

歌詞の表現の端々にあいみょんさんらしい発想や特徴的な言葉選びが散見されますね。

そうした味わい深く印象的な言葉でつづられた失恋をテーマにした歌詞、スローテンポなやわらかい伴奏は心にグサグサと刺さってきます。

本作は2017年8月に『僕たちがやりました』のカップリングとしてリリースされましたが、2020年にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でアコースティックバージョンが公開され再度話題に。

切ない気持ちを抱えている方に聴いてほしい1曲です。

Rainy 愛の調べJanne Da Arc

Janne Da Arc Rainy 愛のしらべ by osamu0419
Rainy 愛の調べJanne Da Arc

ヴィジュアル系バンドとして有名なJanne da arcのバラード。

ボーカルの男性とは思えない高い声が非常に魅力的。

曲の雰囲気もバンド感が残りカッコいい。

曲の構成やバンドの演奏技術としてもとてもオススメの1曲。

ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(81〜90)

そっけないRADWIMPS

RADWIMPS – そっけない [Official Music Video]
そっけないRADWIMPS

男女間の曖昧でもどかしい感情の揺らぎが絶妙に表現されている楽曲。

お互いに意識はしているけど何かが起こるわけでもない、まさに「届きそうで届かない」距離にいる主人公と「君」。

思わせぶりな態度をとる「君」と、そんな「君」の感情がつかめず、さまざまな葛藤をしている主人公のその様子がリアルに表現されています。

優しくも切なく始まるピアノのイントロは、この曲の全体の雰囲気を表していますね。

この歌詞の内容が鮮明に表現されているミュージックビデオにも注目です!

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

HIP-HOPを混ぜ合わせたバラードで非常に聴きやすい1曲。

若者の恋愛感情を表現している曲としてすごくいい曲。

韻を上手に踏むHIP-HOP要素とサビのバラード要素が最高です。

この曲で湘南乃風を知った人も多いのではないかと思います。

Decembermilet

milet「December」MUSIC VIDEO
Decembermilet

数多くのアーティストとコラボ楽曲をリリースしているシンガーのmiletさんが2023年に制作したアルバム『5am』に収録された『December』。

彼女の母親に向けた思いが込められており、幼いころの体験が今の自分の支えになっていることを歌い上げています。

日本語と英語をミックスした歌詞を滑らかに歌い上げる彼女の歌唱からは、今まで支えてくれた母への愛情や感謝が伝わるでしょう。

ストリングスやピアノの美しいメロディに乗せて心に響くバラードです。

大切な人を思いながら演奏すると、グッとこみあげてきてしまうかも。

木蘭の涙〜acoustic〜Stardust Revue

「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
木蘭の涙〜acoustic〜Stardust Revue

1981年に『シュガーはお年頃』でメジャーデビューした4人組バンド、スターダストレビュー。

彼らの『木蘭の涙〜acoustic〜』は、1993年にリリースした『木蘭の涙』を、彼ら自身が2005年にアコースティックバージョンでカバーしたものです。

原曲もミドルテンポでしっとりとしたナンバーですが、ピアノのイントロで始まる本バーションはさらにスローダウンし、原曲の切なさを強調しているのが聴きどころ。

切ないピアノの音色が、日本人の琴線に触れるような美しいメロディをより引き出せていて、心にジーンときます。