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ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選

バラード調の曲には、温かいメッセージや切ない物語などがつづられており、心にグッと突き刺さる曲がたくさんありますよね!

そんな切なくも美しいバラードソングは、繊細な音色のピアノとも相性抜群!

歌詞のないピアノソロで演奏することでよりメロディや和声の微妙な変化が際立ち、原曲とは違った美しさを感じられるんです。

この記事では、ピアノ演奏にピッタリの邦楽バラードをご紹介していきます!

切なくて泣ける曲、美しくて心が洗われるような曲などさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひじっくりと味わってくださいね。

ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(71〜80)

再会 (produced by Ayase)LiSA×Uru

LiSA×Uru – 再会 (produced by Ayase) / THE FIRST TAKE
再会 (produced by Ayase)LiSA×Uru

冬の終わりと新たな始まりを象徴する感動的なバラード。

LiSAさんの透き通るような歌声とUruさんの深みのある表現力が絶妙に融合し、聴く者の心を揺さぶります。

Ayaseさんが手掛けた繊細なピアノは、切なさと温もりを同時に感じさせますね。

2020年11月にリリースされた本作は、アニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌としても起用されました。

YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』でのパフォーマンスも話題を呼び、多くの人々に支持されています。

静かな冬の夜にじっくり聴きたくなる、心温まるナンバーです。

Drifter原田郁子

ぽつりぽつりと語りかけるような歌声と、ピアノの美しい音色が胸に響きます。

バンド、クラムボンでボーカルを務めている原田郁子さんによるソロ楽曲で、2008年にリリースされた『気配と余韻』に収録されています。

たとえば「ちょっと心が疲れてしまったな」「将来どうなってしまうのか不安だな」そういう気持ちを抱いたときに、この作品が寄り添ってくれるはず。

自分のこれまでとこれからに思いをはせながら、聴いてみてください。

CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

CAN YOU CELEBRATE? – 安室奈美恵(フル)
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

平成の歌姫、安室奈美恵さんの代表作と言えばこの曲ですね。

しっとりとしたピアノの音色が印象的なこのバラード、結婚式の定番ソングとして広く親しまれています。

1997年2月にリリースされたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマ『バージンロード』の主題歌として大ヒット。

永遠の愛を誓う2人の様子が優しく描かれた歌詞は、多くの人の心に響きました。

安室さんの透明感のある歌声と小室哲哉さんの繊細な楽曲が見事に調和した本作は、安室さんの楽曲の中でも最大の売上を記録。

大切な人との絆を感じたい時に聴きたい1曲です。

ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(81〜90)

SWEET 19 BLUSE安室奈美恵

SWEET 19 BLUES – 安室奈美恵 (高音質/歌詞付き)
SWEET 19 BLUSE安室奈美恵

1996年に発売された7枚目のアルバム「SWEET 19 BLUES」の表題曲です。

シングルとしてリカットされ、大ヒットを記録しました。

プロデューサー小室哲哉によるピアノが印象的です。

この両者が引退宣言をするなど、予想だにしなかった時代がたしかにありました。

そんな時間の流れを越えて行く名曲です。

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

HIP-HOPを混ぜ合わせたバラードで非常に聴きやすい1曲。

若者の恋愛感情を表現している曲としてすごくいい曲。

韻を上手に踏むHIP-HOP要素とサビのバラード要素が最高です。

この曲で湘南乃風を知った人も多いのではないかと思います。

三国駅aiko

aiko- 『三国駅』music video
三国駅aiko

2005年に発売された17枚目のシングルであり、ゆったりとしたピアノバラードです。

タイトルや歌詞に郷愁がちりばめられ、思わず自分のふるさとや、かつて通った母校を懐かしく思い返してしまうかもしれません。

aikoの伸びやかな歌声が心地いいです。

まっしろビッケブランカ

ビッケブランカ – まっしろ / Vicke Blanka – Masshiro / 新垣結衣 × 松田龍平 W主演 日本テレビ系水曜ドラマ『獣になれない私たち』挿入歌
まっしろビッケブランカ

愛知県生まれのシンガーソングライター、ビッケブランカさんが2018年にリリースしたこちらの曲は、テレビドラマ『獣になれない私たち』の挿入歌として使われました。

翌年の2019年には、中国語バージョンがリリースされました。

ビッケブランカさんのピアノの弾き語りが中心となっており、男性のピアノ弾き語りのシンガーソングライターという意味でも注目の存在なのではないでしょうか。

彼のハイトーンボイスとピアノの生音が切なく胸に迫る1曲です。