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ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選

バラード調の曲には、温かいメッセージや切ない物語などがつづられており、心にグッと突き刺さる曲がたくさんありますよね!

そんな切なくも美しいバラードソングは、繊細な音色のピアノとも相性抜群!

歌詞のないピアノソロで演奏することでよりメロディや和声の微妙な変化が際立ち、原曲とは違った美しさを感じられるんです。

この記事では、ピアノ演奏にピッタリの邦楽バラードをご紹介していきます!

切なくて泣ける曲、美しくて心が洗われるような曲などさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひじっくりと味わってくださいね。

ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(91〜100)

恋をしてHY

HY -「恋をして」(映画『366日』主題歌) Music Video
恋をしてHY

相手に選ばれなくても恋をした事実は変わらない……そんな切なくも前向きな思いをつづったHYの心に染みるバラード。

2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として書き下ろされた本作は、2008年の名曲『366日』のアンサーソングとして位置付けられています。

失恋の痛みから立ち直り、その経験さえも大切な思い出として受け入れていく心の成長が美しく描かれており、アルバム『TIME』にも収録。

映画では沖縄と東京を舞台に20年にわたる純愛物語が展開され、本作がその世界観を見事に表現しています。

恋の終わりを迎えた方、また新しい一歩を踏み出そうとしている方の背中を、優しく押してくれる1曲になるはずです。

Song for…HY

数々のラブソングを手がけてきたHYによる至高のラブソングの一つがこの『Song for…』です。

ピアノの伴奏を優しく支えるバンドサウンドが特徴的な、しっとりとしたスローテンポの楽曲に仕上がっています。

そして何より魅力的なのが、ボーカルを務める仲宗根泉さんの温かく深みのある歌声です。

思い合っているカップルなのに会えないという切ない状況を歌い上げており、遠距離恋愛をしているカップルの方にとっては自分ごとに感じられる1曲だと思います。

ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(101〜110)

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

この曲は大ヒットしたアニメ映画『天気の子』の主題歌になっていたこともあり、世代を問わずにとても有名な1曲ですよね。

ピアノの旋律がきれいでしっとりとしたバラードなのですが、ものすごく強い芯を感じるナンバーでどんな年代、環境の方が聴いても心にグッと響くものがあるのではないでしょうか?

心の中にいる、大切な誰か、その人の教えを胸に強く生きていけたらな、と思わせてくれる何かつらいことがあった時にはお守りにしたいような1曲です。

猫じゃらしRADWIMPS

RADWIMPS – 猫じゃらし (Orchestra ver.) [Official Music Video]
猫じゃらしRADWIMPS

バラードを手がければ彼の右に出るものはいないとすら思わせられるのがRADWIMPSの野田洋次郎さん。

彼の書く歌詞は言葉選びのアイデアとドラマティックなストーリーが見どころで、その中に心が温まる優しいメッセージが込められているんですよね。

また曲の面で言えば、ピアノをフィーチャーした美しい曲調が印象的ですよね。

心が洗われるようなメッセージが込められた美しい1曲をぜひじっくりと味わってください。

私の真心アイナ・ジ・エンド

BiSHのメンバーの一人として知られるアイナ・ジ・エンドさんのソロ楽曲。

ジャジーな雰囲気を演出する優しいピアノの伴奏に、アイナさんのハスキーで表現力豊かな歌声が見事にマッチしています。

「自分のことを知ってほしい」と思いを寄せる男性への恋心を吐き出す歌詞もエモーショナルで、グッと来るものがありますね。

この楽曲は岡村靖幸さんが作詞作曲を担当されたということで、その点にも注目したい1曲。

音源ももちろん素晴らしいのですが、ライブで生バンドをバックに歌う姿もかっこいいだろうなと想像してしまいますね。

Like a star in the night倉木麻衣

♪Like a star in the night (DARK ANGEL) By 倉木麻衣さん♪
Like a star in the night倉木麻衣

ミュージックビデオやライブなどで倉木麻衣さんがピアノで弾き語りをされているところも印象的な楽曲です。

不安を表現したかのような暗さを感じる静かな音色から始まり、サビに入ると視界が広がったかのような晴れやかで壮大なサウンドへ展開していく、不安からの脱出を表現しているようにも思える楽曲です。

ゆったりとしたバラードだからこそ、歌にこめられた細かい感情の動きや、倉木麻衣さんの高い歌唱力をじっくりと味わえます。

真夏の通り雨宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが歌う、夏の思い出を呼びさますようなパワーを感じるバラードです。

ピアノを中心として少しずつストリングスが加わっていく構成で、シンプルでありながら壮大な雰囲気のサウンドが心にしみこんできます。

サウンドとともに歌声も印象的で、強い生命力と命のはかなさの両方が伝わってくるメッセージ性の強い楽曲です。

切なさや苦しみを繰り返しながらも、それらを抱えて人生を進んでいこうとする強さがイメージされる楽曲ですね。