【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選
クリスマスソングというと、鐘の音やしんしんと降り積もる雪を連想させるおごそかな雰囲気の楽曲もあれば、サンタクロースがやってくるのをワクワクしながら待っているような、明るく華やかな楽曲もありますよね。
そんなクリスマスの定番曲や人気曲をピアノで弾いてみると、繊細な音色によってまた違った雰囲気を楽しめます。
今回は、パーティーやイベントでピアノを披露したり、おうちで弾いて楽しんだりしたい方にピッタリのクリスマスソングをたっぷりご紹介します。
クラシックや讃美歌、洋楽、J-POPなど幅広いジャンルの作品をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてみてくださいね!
【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選(41〜60)
ママがサンタにキスをしたTommie Connor

Jackson 5がカバーしていたことでも知られている『ママがサンタにキスをした』は、もともとはTommie Connorの曲。
どうしてもJackson 5の歌唱をイメージしてしまいがちですが、あらためて聴いてみるとピアノのみの演奏でもよく映えるメロディなんですよね!
クリスマスらしい華やかさとワクワク感がある名曲のひとつです。
Christmas Time Is HereVince Guaraldi

この曲は、スヌーピーでおなじみの、ピーナッツの中で歌われるクリスマスソングで、ゆったりとした3拍子の美しい曲です。
ピーナッツの中の曲はクオリティーの高い隠れた名曲がたくさんあることで知られています。
ウェスト・コーストで活躍していたジャズ・ピアニスト、ヴィンス・ガラルディがつくりました。
雪だるまのフロスティWalter Rollins/Steve Nelson

1950年にリリースされた『フロスティ・ザ・スノーマン』。
1969年には、この曲を原作とした番組である『フロスティ・ザ・スノーマン〜温かい雪だるま』がクリスマスにCBSで放送されました。
歌の内容は、子供たちが魔法のシルクハットを見つけて雪だるまにかぶせたところ、雪だるまのフロスティに命が吹き込まれたというお話を語っているものです。
明るくて可愛らしい旋律が特徴的な曲です。
先生やお母さんと一緒に演奏してみてください!
#MerryChristmasなにわ男子

7人組の男性アイドルグループなにわ男子の、2022年のウィンターソング『#MerryChristmas』は、キャッチーで疾走感あふれるポップなクリスマスソングです。
弾けるようなリズムをピアノで表現するのは難しいですが、左手の付点音符を思いっきり表現するのが大切。
和音や運指はそれほど難しくはないので、両手とも跳ねる付点のリズムに気をつけて弾けばOKです。
楽しい掛け声がいっぱいの元気なクリスマスナンバーを、楽しいクリスマスパーティーで披露してみてはいかがでしょうか?
赤いマフラージャニーズWEST

2018年12月にリリースされたアルバム『WESTV!』の中の一曲。
曲調も歌詞もあまく切ないバラードで、思わず胸が締め付けられるような楽曲です。
どことなく寂しさを感じる冬の夜の情景が浮かび上がってくるようですね。
そんな夜の静けさと切なさを感じながら弾きたい一曲です。
和音や付点のリズムが多い曲ですが、元気な演奏にならないように注意したいですね。
プリント楽譜などで楽譜が販売されているので、ぜひ挑戦してみてください!