【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選
クリスマスソングというと、鐘の音やしんしんと降り積もる雪を連想させるおごそかな雰囲気の楽曲もあれば、サンタクロースがやってくるのをワクワクしながら待っているような、明るく華やかな楽曲もありますよね。
そんなクリスマスの定番曲や人気曲をピアノで弾いてみると、繊細な音色によってまた違った雰囲気を楽しめます。
今回は、パーティーやイベントでピアノを披露したり、おうちで弾いて楽しんだりしたい方にピッタリのクリスマスソングをたっぷりご紹介します。
クラシックや讃美歌、洋楽、J-POPなど幅広いジャンルの作品をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてみてくださいね!
【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選(21〜40)
シンデレラ・クリスマスKinKi Kids

1998年にリリースされた楽曲ですが、2007年に再発売されています。
KinKi Kidsらしいロマンチックな楽曲で、童話の『シンデレラ』を恋人同士のストーリーとしてリアレンジしたものとなっています。
独特のリズムと美しいメロディーが心地よいです。
弾いていても聴いていても楽しく、キュンキュンした気持ちになれる『シンデレラ・クリスマス』は、ショッピングモールでの演奏にもいいかもしれませんね!
そりすべりLeroy Anderson

クリスマスが近づくといろいろな場所でこの曲を耳にする機会が増えてきますね。
ルロイ・アンダーソンさんによって作られたこの曲は、2009年と2010年にASCAP(米国作曲家作詞家出版社協会)がもっとも人気のあるクリスマスソングとして選曲したそうです。
The Christmas SongMel Tormé/Robert Wells

クリスマス・ソングの定番。
1944年にメル・トーメさんが、ボブ・ウェルズさんと共作しました。
ナット・キング・コールさんが歌ったものが一番有名ですが、多くのアーティストに愛され2011年にはジャスティン・ビーバーさんもカバーしています。
郷愁を誘うその雰囲気は、古きよき時代やなつかしい思い出などに思いをはせます。
ピアノのやさしい音色に足を止めてゆっくり身をあずけて聴きたくなることでしょう。
サンタクロースがやってくるOakley Haldeman

『サンタクロースがやってくる』というこの曲、「曲名は知らなかったけれど、聴き覚えがある!!」という方は多いのではないでしょうか?
序盤のメロディはいろいろなところで耳にしていますよね!
さらにその後も、ピアノらしい優雅なメロディになったり、クリスマスらしい楽しい曲調になったりと、どんどん雰囲気を変えながら展開していく曲です。
Have Yourself A Merry Little ChristmasRalph Blane & Hugh Martin

この曲は、『若草の頃』という1944年のアメリカで作られたミュージカル映画の中で使われ、クリスマスソングの定番として今なお歌い継がれている曲です。
もし運命が許すなら、またクリスマスを一緒に過ごしましょう、といった内容です。
メロディーがとても美しいので、ピアノソロやピアノトリオでもよく演奏されます。