【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選
クリスマスソングというと、鐘の音やしんしんと降り積もる雪を連想させるおごそかな雰囲気の楽曲もあれば、サンタクロースがやってくるのをワクワクしながら待っているような、明るく華やかな楽曲もありますよね。
そんなクリスマスの定番曲や人気曲をピアノで弾いてみると、繊細な音色によってまた違った雰囲気を楽しめます。
今回は、パーティーやイベントでピアノを披露したり、おうちで弾いて楽しんだりしたい方にピッタリのクリスマスソングをたっぷりご紹介します。
クラシックや讃美歌、洋楽、J-POPなど幅広いジャンルの作品をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてみてくださいね!
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【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選(51〜60)
メリクリBoA

耳にしたその瞬間からクリスマスムードになる『メリクリ』。
BoAさんの名曲として長く愛され続けています。
動画での教材も多く、ピアノ初心者にもオススメな楽曲です。
何より弾いてみたくなります!
寒い冬ならではのあたたかさとシンプルな旋律が染みわたりますね。
弾き語りでのストリートライブや演奏会での披露もたくさんの人に親しみを持ってもらえそうです。
Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!Dean Martin

Dean Martinの『Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!』をピアノアレンジで弾いてみるのはいかがでしょうか?
原曲はゆったり目のテンポで落ち着いたクリスマという感じですが、テンポを上げてピアノでアレンジすれば楽しい雰囲気のクリスマスにもピッタリですね!
どこかで耳にしたことがある曲のはずなので、耳なじみもよくオススメです。
12月のLove songGACKT

冬はもちろんのこと、クリスマスシーズンにピッタリなGACKTさんの代表曲であるラブ・バラード。
歌はGACKTさんのパワーも感じられる壮大さがあるのですが、しっとりとした雰囲気とピュアな世界観はピアノの音色にとてもマッチします。
やさしく美しいハーモニーと繊細なタッチで演者のみならず、聴く人もうっとりすることでしょう。
In The Bleak MidwinterGustav Holst

イギリスの詩人クリスティーナ・ロセッティさんの詩にもとづいて作られたクリスマスキャロルのピアノソロ曲です。
最高のクリスマスキャロルと呼ばれたこともあり、どこか寂しげな切ないメロディは心が洗われるような気分になりますね。
【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選(61〜70)
そりすべりLeroy Anderson

クリスマスが近づくといろいろな場所でこの曲を耳にする機会が増えてきますね。
ルロイ・アンダーソンさんによって作られたこの曲は、2009年と2010年にASCAP(米国作曲家作詞家出版社協会)がもっとも人気のあるクリスマスソングとして選曲したそうです。
The Christmas SongMel Tormé/Robert Wells

クリスマス・ソングの定番。
1944年にメル・トーメさんが、ボブ・ウェルズさんと共作しました。
ナット・キング・コールさんが歌ったものが一番有名ですが、多くのアーティストに愛され2011年にはジャスティン・ビーバーさんもカバーしています。
郷愁を誘うその雰囲気は、古きよき時代やなつかしい思い出などに思いをはせます。
ピアノのやさしい音色に足を止めてゆっくり身をあずけて聴きたくなることでしょう。
SilentSEKAI NO OWARI

クリスマス気分を盛り上げてくれるSEKAI NO OWARIの『Silent』をピアノカバーしてみましょう!
FukaseさんのボーカルとSaoriさんの弾くピアノから始まるこの曲は、素直なメロディラインとコード進行が、聴く人を厳かな世界観に連れて行ってくれるクリスマスにピッタリの1曲。
冒頭の静かに響くピアノと鈴、そしてクリスマスのベルが鳴るイントロ部分は、右手と左手を交差させて弾くハンドクロス奏法で表現されています。
中盤から終盤にかけてドラマティックに弾くと、より雰囲気が出ますよ。






