【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選
クリスマスソングというと、鐘の音やしんしんと降り積もる雪を連想させるおごそかな雰囲気の楽曲もあれば、サンタクロースがやってくるのをワクワクしながら待っているような、明るく華やかな楽曲もありますよね。
そんなクリスマスの定番曲や人気曲をピアノで弾いてみると、繊細な音色によってまた違った雰囲気を楽しめます。
今回は、パーティーやイベントでピアノを披露したり、おうちで弾いて楽しんだりしたい方にピッタリのクリスマスソングをたっぷりご紹介します。
クラシックや讃美歌、洋楽、J-POPなど幅広いジャンルの作品をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてみてくださいね!
【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選(21〜40)
スターライトパレードSEKAI NO OWARI

若い世代を中心に大きな人気を集めているSEKAI NO OWARI。
この『スターライトパレード』は直接的にクリスマスをテーマにした曲ではありませんが、たくさんのイルミネーションで彩られるクリスマスにピッタリな曲だと思います。
ノリのいいクリスマスソングをお探しならこの曲がオススメです!
原曲のノリノリの雰囲気で演奏するのか、しっとりとしたピアノアレンジで演奏するのか選べるのもいいですね。
もみの木ドイツ民謡

『もみの木(O Christmas Tree)』はドイツ北部に伝わる民謡を起源とするクリスマス・キャロルで、世界で広く知られた曲の一つです。
各国の言語で歌詞が作られているため、何種類もの歌詞が存在するそうです。
世界中から広く愛されるクリスマスソングですね。
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

安室奈美恵さんが1997年にリリースした本作は、彼女の代表作となったバラードです。
永遠に続く深い愛を求める願いが込められた歌詞と、繊細な旋律が心に響きますね。
ドラマ『バージンロード』の主題歌としても使用され、大きな話題を呼びました。
オリコンチャートでの累計売上は約229.6万枚を記録。
結婚式の定番ソングとしても広く親しまれています。
安室さん自身も苦手としていたバラードで多くの人々に受け入れられたことに感謝の意を表しています。
愛の喜びと困難、そして永続する愛を讃える本作は、クリスマスの雰囲気にも馴染み、ピアノで演奏すれば、より繊細な音色で楽しめるでしょう!
Happy Xmas (War Is Over)John Lennon

世界でもっとも愛されているクリスマスソングのひとつ、John Lennonの『Happy Xmas (War Is Over)』です。
クリスマスソングとしてだけでなく、平和の思いを込めた名曲中の名曲です。
この曲もしっとりとしたバラード調で、ピアノアレンジがよく映える曲ですね。
楽曲のテーマも含め、どれだけ美しく表現できるかが、演奏のポイントになりそうです。
「四季」より「12月 クリスマス」Pyotr Tchaikovsky

ロシアの作曲家ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーがロシアの1年の風物を描いたピアノ曲『四季』の12月の描写です。
12月はロシアでもやはりクリスマスが風物なんですね。
4分の3拍子で奏でられる音色は寂しげな雰囲気のように聴こえますが、曲の穏やかさからクリスマスに家族で過ごす温かな風景にもなじみます。
大きな展開はありませんが、ピアノの音色にゆったりと耳を傾けられる曲です。