【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選
クリスマスソングというと、鐘の音やしんしんと降り積もる雪を連想させるおごそかな雰囲気の楽曲もあれば、サンタクロースがやってくるのをワクワクしながら待っているような、明るく華やかな楽曲もありますよね。
そんなクリスマスの定番曲や人気曲をピアノで弾いてみると、繊細な音色によってまた違った雰囲気を楽しめます。
今回は、パーティーやイベントでピアノを披露したり、おうちで弾いて楽しんだりしたい方にピッタリのクリスマスソングをたっぷりご紹介します。
クラシックや讃美歌、洋楽、J-POPなど幅広いジャンルの作品をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてみてくださいね!
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【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選(11〜20)
アヴェ・マリアFranz Schubert

美しいメロディと深い意味を持つフランツ・シューベルトの楽曲。
1825年に作曲された本作は、ウォルター・スコットの詩に基づいています。
シンプルで落ち着いた旋律が、クリスマスの静かな夜にぴったり。
ピアノの繊細な音色が、曲の魅力を一層引き立てます。
単音から始まり、徐々に和音が重なっていく構成は、初心者の方も挑戦しやすいですよ。
冬の訪れを感じる季節、家族や大切な人と過ごす時間に寄り添う曲として、ぜひ演奏してみてはいかがでしょうか?
心温まる音色が、特別な夜を素敵に彩ってくれるはずです。
ジングルベルJames Pierpont

『ジングルベル』は誰しもが聴いたことがあって、クリスマスの童謡の中でもとっても有名ですよね!
合唱で歌うのもかわいらしいですし、ピアノがソロで演奏するのもオススメな曲です。
軽やかなリズムが心地よく、ワクワクするような気持ちになれるすてきですよ!
大定番曲ですので、練習しておくといいのではないでしょうか?
Let It Go~ありのままで~Kristen Anderson-Lopez/Robert Lopez

ディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌として世界中で大ヒットしたこの楽曲。
壮大で感情的なバラードは、エルサの内面的な葛藤と解放を見事に表現しています。
2014年の第86回アカデミー賞で歌曲賞を受賞し、ゴールデングローブ賞やグラミー賞でも高い評価を受けました。
自己受容と解放をテーマにした歌詞は、多くの人々の心に響き、共感を呼びましたね。
感動的なメロディと普遍的なテーマは、世代を超えて多くの人々の心を温めてくれます。
ピアノの音色にもぴったりなので、クリスマスパーティーやイベントでピアノ演奏を披露すれば、きっと喜ばれることでしょう!
Carols of the bellsMykola Leontovych

ウクライナの司祭であったミコラ・レオントヴィチが、ウクライナ民謡である「シュチェドルィック」を基に1914年に作曲した楽曲。
1936年にウクライナ人作曲家ピーター・J・ウィルウフスキーによって作詞されました。
4分音符を基調とするオスティナートと呼ばれる、音楽的なパターンを続けて何度も繰り返す型によって構成されています。
静かに始まった音楽が、次第に音数や音量が増していき、最後はまた静かに終わるというアレンジなので、その変化を楽しみながら演奏しましょう。
Last ChristmasWham!

おそらく、世界でもっとも定番のクリスマスソングのひとつ、Wham!の『Last Christmas』。
リリースからずっと人気のある曲というだけでなく、数々のアーティストによってカバーされていますよね!
原曲はダンサブルなビートが印象的でノリやすいキャッチーな雰囲気ですが、ピアノで演奏する際には、よりクラシカルな雰囲気にアレンジして演奏すると、ピアノならではの美しさが際立ちますよ。
粉雪レミオロメン

冬の景色を背景に切ない恋心を描いた名曲。
2005年11月にリリースされたレミオロメンのメジャーセカンドシングルで、フジテレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使用されました。
失われた思い出や再び近づきたい気持ちを繊細に表現しており、寒さの中での孤独感や、すれ違う2人の姿が印象的です。
藤巻亮太さんの詩的な歌詞と、心に響くメロディが多くの人々の共感を呼び、幅広い層に愛され続けています。
クリスマスシーズンのピアノ演奏にも最適で、冬の切なさを感じたい方にオススメの1曲です。
【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選(21〜30)
もみの木ドイツ民謡

『もみの木(O Christmas Tree)』はドイツ北部に伝わる民謡を起源とするクリスマス・キャロルで、世界で広く知られた曲の一つです。
各国の言語で歌詞が作られているため、何種類もの歌詞が存在するそうです。
世界中から広く愛されるクリスマスソングですね。






